feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

rindo.

2023年01月28日 | グルメ

Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

美容室の新店舗をオープンさせたお友達をお祝いしてワイン会

先日ケンゾーエステート大阪店で見繕ったrindoをお祝いで持ち込み🍷

rindoはケンゾーエステートのフラッグシップなんだけど、いま時点での正直早飲みでの味わいでは文句なくこれでしょうと。

そして売ってた赤ワインの中では何故か一番安かった。フラッグシップなのに?

絶対的に安いのかと言われたら全然そんなことはないけれど、オーパスワンや先日梅田で飲んだブッチェラ等のハイパフォーマンスなカリフォルニアワインとしては悪くない選択肢なんじゃないかと思う。

なんでこれが一番安いのだろう?他に比べて大量に作れるから?

2019年恵まれた年のこのワインは、年数的にはまだまだ若そうでも開くのが早くて、香り、味共に華やかでとても美味しい。

可能ならお祝いや面白い場用に一本ストックしておきたいと思うくらい。

素敵なひと時だった。

 

リンクだけと思って載せたらめっちゃ高いですね。直営のオンラインショップだとこの半額以下なので買うならそっちにどうぞ。


クエと新政.

2023年01月26日 | 旅行

親からクエを食べたいというリクエストが来たため、南の方の料理宿をとって小旅行することに。

Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

 

 

 

 

 

 

個室ご飯なので安心。

クエの刺し身と押し寿司

左側のピンクのはガリかと思って写真に入れなかったけどそんなはずはなく、胃袋だった。奥に皮とかの唐揚げ

刺し身の昆布締め。いい味ついてます

焼き。これが美味しかった。

焼くと甘みが増して素晴らしく旨いこれは初めての経験。

クエのタタキ

 

そしてお酒。

メニューリストに新政のカラーズシリーズが沢山載っている!凄いな!

でもナンバー6は載ってないので聞いてみたら、ありますよ、持ってきますと。

 

 

 

!!!

ボトルで頼む人用に置いといたらしいが、そもそもメニューに載ってないし、田舎じゃ新政の知名度がないようで指名が来ることなく年単位で冷蔵庫で出番を待っていたのだそうな。

店の人もでないな~って思ってたってそうりゃそうでしょうよ、載ってないんだもん。

こちとらお宝を発掘した嬉しさで大興奮。

恐る恐る値段を聞いてみると、Xタイプは5000円でええですよと。ほんまかいな!

もちろんのXタイプ。

華やかさが素晴らしく、フルーツジュースを飲んでいるような甘み。

天ぷらはごろっと大きな身がたまらない。これも半生状態で調理されていてとてもジューシー。

お酒の量的には1本で十分やったけど、こんなん見逃す手はないということで追加でSタイプもオーダー

こちらは華やかさは少し控えめだけれど、日本酒らしい味わいがより出ていて、これはこれでとても美味しい。

少し飲んで飲みきれない分はお持ち帰りで

この時の為にあったんですね、って店の人良い人

締めの雑炊。クエのエキスが詰まっていて最高

お腹いっぱいになりすぎてデザートは翌朝に持ち越し

いやもう最高。

宿としてはただ寝るだけって感じだけれどそんな事はどうでもよく、お食事最高。

次も新政の仕入れを頑張ってくれるとのことだったので、本当に入ったらリピートしよう。

 

 

 

 


アトレーにアイドリングストップキャンセラーをインストール.

2023年01月23日 | クルマ

アイドリングストップ機能は地球には優しいのかもしれんけど、一時停止や踏切の際にエンジンが停まってしまうと再起動までに無駄に長く停止する羽目となり、後続車のことを考えると非常に鬱陶しいのでキャンセラーを入れることにした。

\3,980-

アイドリングストップキャンセルのボタンがある所を力づくでバカッと取り外し

スイッチと配線の間にキャンセラーを挟んで終了。作業時間は5分ほど

デフォルトでアイドリングストップOFFになった。

こういった写真をライカで撮る必要は全くないな。


カメマンネン.

2023年01月21日 | モノ

Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

一筆書きできそうなシンプルなライン

素材はしっかりチタン。何チタンなのかまではわからず

フレームの縁に亀のマーク。ビゾフレックス2があってもピント合わせは至難の業だな…

 

今使っている三代目テオ・ブラックタイは廃盤になってしまっていて、今の三代目の寿命が尽きる前に次を見つけておかないと…

ということで次のメガネを模索し続けていて、ようやく次期メガネが見つかった。

福井県鯖江のカメマンネンというメーカーの一山タイプ丸メガネ。

何より自分の顔にフィットしているということ、

昆虫の触覚のようなクリングスアーム(ノーズパッドの位置を調整するやつ)がないので折れることはなさそうだということ(過去2本のテオはここが折れた)、

そしてチタンで作られているので軽くて丈夫であろうということがポイント。

最近は凝ったデザインよりシンプルなのが好きなので、長く使えそうだ。

クリングスアームと鼻パッドがなく、チタンフレームのみ可動部はヒンジ部だけなので、フィッティングはすこぶる良くて顔を振ってもブレる感じはまったくない。

一昨日は夜に11kmを走り、昨晩はクライミングをしてきたけど全く問題なかった。

色は濃い目のグレー。写真をカラーにしても見た感じが全く変わらないな

オーグリーラコンテさん、ありがとうございました。


ライカのJPEG.

2023年01月20日 | フォト/カメラ

今まで写真というのはRAWでとって調整するのが当たり前だった。

でもここにきてあれ?って感じるように。

ライカM11を使ってRAWで撮影し、さぁ現像だとクリックすると、一気にフラットな写真になり、そこから画像を調節しても元々の画像のほうが魅力的だったりする。

Lightroomで編集ボタンを押したときのRAWデフォルト

ライカのデフォルトJpeg

 

RAWデータ

デフォルトのJpeg

 

濃密で鮮やかな感じ、これがライカの写真なのかな…

youtubeを観てるとライカのJPEG撮って出しで良いんじゃないかと語られる方をちょいちょい見るが、そういうことなのかなと膝を打った。

僕自身ライカの味付けは結構好みなので、今後はRAW+JPEGで撮影し両方を違うファイルとして読み込んでおいて、加工するならRAWをいじり、色合いそのままに水平を取ったり微調整するだけならJPEGを利用していこうと思う。