feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

食獣食食北海道 2 旭山動物園.

2018年09月28日 | 旅行

全部D850+70-200f2.8E




すっかりふくろうファン


ふくろうが沢山いらっしゃる










勇ましい



御大パワー。すげぇ

キツネ。覗き穴が汚れてて…

でも可愛い



楽しみだったオオカミはお昼寝タイムでみんな爆睡中









餌を狙う





なぜ逆さま













お子様とぴったり寄り添う両親











柄がまた可愛い






CX-5

凛々しいね

11時に空港を出発し昼ごはん休憩を挟んで14時過ぎに旭山動物園に到着。地図上ではそんなに離れてないように感じたが片道190km。広いなぁ

ま、車好き運転好きで移動の時間も楽しみの一つである為疲れは全くない。

さて、極北にあるにもかかわらず随分と噂に名高い旭山動物園である。前々からとっても興味があったので楽しみであった。

ペンギンやアザラシなどは元気よく泳ぎ回ってるさまを身近で見えるように水中トンネルを造ってあったりと見せ方がお上手だ。

手書きの生体説明は愛着が持てる。

もぐもぐタイム(餌やり)もただご飯をあげるだけでなく、飼育員さんが色々とお話をしてくれるため生態のお勉強になる。アザラシは魚を必ず頭から丸呑みする。それはしっぽから食べるとエラなどが引っかかるからだそうで、しっぽからくわえさせるときちんと自分で向きを変えて飲み込むのだそうだ。

最近はすっかりふくろうファンな僕はしっかり堪能させていただいた。

オオカミ達はみんなお昼寝タイムだったようなのでそこはちょっと残念だったがしょうがないね。

ここでは苦労して持ち運んだ70-200mm F2.8Eが大活躍。苦労しても持っていってよかった

18.6℃、心地よい気温の中でじっくり堪能させていただいた。

食獣食食北海道 1.

2018年09月26日 | 旅行
北海道で震災が起こり、行くかどうか迷った旅行であるが、日に日に復興してきているし、観光客が減ることで嘆いている話もあるというし、行ってお金を落とすことが復興支援にもつながるのかなという思いで旅立つことに。

まずは始発で関空に向かう。関空連絡橋は船がヒットしえらいことになっていたが見事に復活を遂げている。すごいものだ。一般の車は未だ関空に乗り入れはできないものの電車は完全復帰、バスも仮に通行可能ということだ。おそらく貫徹で工事にあたっておられるであろう関係者の方々に深い感謝を。

さて今回はピーチ便を使って新千歳に。休日の期間となるとピーチだから安いとかいう話は殆ど無い。ただ狭いだけであるがたかだか2時間程やし問題はなかろう。

海の青が美しい。↑この写真だけiphone X.他はD850

まずはレンタカーを借りる。今回は駐車場で有名なTimesで借りることにした。高速道路を移動するから軽自動車ではきついであろうからと、軽ではないグレードの下から二つ目、たしか1400-1500ccクラスを車種指定なし値段重視で予約。

お店まで送迎

が、用意された車は最新モデルのマツダCX-5ディーゼル。2.2Lのディーゼルエンジン搭載で190ps/トルク45kgときたもんだ。

走行はまだ800kmくらいしか走ってない。日帰りコース保険込み7000円でこんな素敵なものを借りられるとは思わなかった…

BluetoothでiPhoneと接続し無線で音楽を飛ばす設定をし、ナビをセットして早速スタート。ナビの画面は小さいな…

スムーズに走行し、分厚いトルクで車の重さは一切感じさせない。高速性能も素晴らしく、高速道路でも非常に安定している。

後で調べてみたことだが車幅は1840mm、重さは4WDで1.67tということで見た目以上には大きくなく、重くはない感じだ。

いやいや恐るべき走行性能。こんなもんが本体価格税込み300万だとは…そら売れるで。

とまぁそんな素敵な車で新千歳空港から高速道路でまっすぐ190kmほど離れた旭山動物園に向かう。

非常に快適で疲れなどは全然感じない。一つ不満を言えば僕がETCカードを持っていき忘れたのでいちいち現金精算するのが面倒くさかったかな…ETCって便利ね。


一番最初に立ち寄った観光?地・岩見沢SA。

ネットで調べておすすめであった野菜味噌ラーメン。うん、美味しかった。



そしてベイクドアルルのソフトクリーム。硬い!凍っていて硬いわけではなく濃厚であるがゆえのものか。みっちり詰まってて硬い感じ。牛乳、生クリーム、練乳を材料として使っているらしい。

後味にとても濃厚な余韻が口の中いっぱいに広がる。初めての経験で、すごいなと思った。これはうまい!

しょっぱなから非常に質の高い食事を楽しめて、期待がつのる。

サバープラス.

2018年09月22日 | グルメ
クライミング行く時に目に留まっていたお店サバープラスでランチ。

サバ専門店。マツコの知らない世界でサバの世界を知ってから関心を持っているが、まさか専門店が登場しているとは。

日本のあちこちに店を持っているようでっくりだ。

サバのオンパレードで様々なメニューが有る。

僕が頼んだのはサバのカルテットだったか要は四種盛り

サバの丼8-10種類ある中からハーフ&ハーフでふたつ選んだもの。

健康的なお昼ご飯

ラーメン二郎 京都店.

2018年09月21日 | グルメ

行きたい行きたいと思いつつも店が東京にしかなく(他にもあったのかもしれないが)わざわざ東京まで行ってその日の食事をラーメン1杯で終わってしまうのも勿体無い…

と足が向かなかったラーメン二郎

晴れて京都に出店と知るも当初は平日のみ営業ということでまたいけず…

最近になって日曜も営業することになったとのことで、京都ついでにようやく行くことが叶った。


店の場所は叡山電鉄一乗寺駅から歩いてすぐのところ。車で行ったので付近の駐車場に停めて歩いて向かったところ、開店20分前に到着したら待ちは一人だけ。

開店する頃には20人弱の列になったていたかな

幸いと夏も終わりかけということで日陰はさほど暑くもなく待つ事が苦でなかったのは幸い。中はエアコン+扇風機で快適だ。

まずは自販機で食券を買う儀式を通過する。メニューはシンプル。普通のラーメンか半量ラーメンかだけ。あとはトッピング。

僕は普通のラーメン+豚増し。ずっと前からこれで行こうと考えていた組み合わせ。

券売機には豚Wというのもあったが、こんなんたのんだらどうなるのやら…

さぁどんなものが出てくるかワクワク

厨房では力強げなスタッフさんがなかななかありえない感じの量の麺をほぐしながら湯の中に沈めている。因みにスタッフは二人のみ。

テーブルの上に置かれた食券の色で周囲の注文状況を見ていると、男でも半量ラーメンだとか、多くても普通のラーメンのみ。何より隣の僕より恰幅のいいにーちゃんが半量ラーメンだ。

普通のラーメン+豚増しを頼んだのは僕だけかと思われたので若干ビビる


待つことしばし、麺が茹で上がったのであろうタイミングでお声掛けが来た。「にんにくは入れますか?」

午後から用事が合ったのでにんにくはキャンセル。ここで野菜マシだとか減らすオーダーをかければよかったらしい。後の人たちはそれぞれ好みを伝えているがもはや後の祭りだ。性根据えて野菜もワシワシ食べてやろうと思う。

そしていよいよその時が来た。プロレスラーみたいな体躯のにーちゃんが僕の前にどんと器を置く。

実際に運ばれてきたラーメンを見るとどう見ても常軌を逸する糖質、脂質、タンパク質そして食物繊維のまさに山。

まず胃袋の容積が心配になった。うちの子ってこんなのを受け入れられるくらい育ってるかしら?


どーん

量感がわからんね

左隣りは半量ラーメン。野菜の下はすべて麺であり、これでも普通のラーメン屋の大盛り以上はあるんじゃないかと思われる。ちなみに写真奥の大盛りは野菜マシだったと思う。おろそしや

いざいただきます!

うどんと称しても誰も否定しないであろう極太麺は既にスープがよーく絡まっており、ちょっと濃い目の醤油味が麺を染めている。

うん、うまい。ちょっと固めな麺の腰がいい感じ。たぶんスープに浸かってるうちに柔らかくなるのだろうな。

一口で行くにはキツい程の大きさの肉の塊をかじる。ほろほろとはいかんが口の中では砕ける感じ。これまた美味い。

気分転換で野菜を口に運ぶとあっさりしていてちょっと安心。

そんな感じでどんどんラーメンを食していくが…

おや?一向に目の前の山が低くならないぞ?

食べても食べても威厳を崩すことなく鎮座ましましている。

なぜだ。なぜ減らないんだ。

肉なんて二個も食べればもう十分だ。和歌山ラーメンならチャーシュー10枚分くらいあるだろう。それが未だゴロゴロしてる…


コレはヤバイ。


いや、美味しいんですけどね。

最終的には水の力を借りて胃の腑に流し込み、野菜がちょろっと汁の中に浮いてはいるが気合の完食。

もうね、お腹が痛い…

そして口の中がアブラでカラカラ…

しかしこれ以上モノを入れる余裕は一切ない。一時間ほど我慢してちょっとマシになってからガリガリくんを食べてさっぱりさせてやった。

この富士山のようなラーメンで900円くらいやったかな。コストパフォーマンスが半端ない。

ラーメン二郎は噂に違わぬ凄い店だった。

La Sportiva Skwama Woman.

2018年09月20日 | スポーツ
○普段の修行用に履いてるスカルパドラゴのつま先に穴があき攻められなくなってしまった。2017年6月に買ったので1年はもったか。

○メインシューズのスクワマメンズは一度リソールに出しそれも消耗気味、そして踵の左右がずいぶん余っていて攻めたヒール(ペラカチにヒールを引っ掛け全体重を乗せるムーブ)ができない

ということで次を物色することにした。

もともと僕は足のワイズ(幅)が小さくマラソンシューズはいつもレディースを選んでいる。

だからクライミングシューズもレディースが良いかなと今更ながら考えはじめ(ヒールで攻められなかった件が大きい)シューズが豊富なパンプ大阪さんへ。

スクワマウーマンを狙っていたので予め電話にて在庫を確かめておき、行ったらすぐに試し履き

メンズのスクワマは38ハーフで長さに若干の余裕を感じられていたので、今回は38

一部の好きも無いくらいびっちりハマっている。当然ながら38ハーフよりも母趾を折りたたんで履くことになるが、まぁ、こんなもんか?ハーフだと大きいし。

踵の左右をつまんでもぺこぺこ凹まない。バッチリではないか。

ようこそスクワマ ウーマン

Olympus E-M1 + Voigtländer17.5mm F0.95





実際はいて登ってみると…これ以上ないくらいぴったりで、あまりのフィット感に嬉しくなる

かかとを横からつまんでぺこぺこ凹まない

スポルティバはもう何年くらいだろう?6-7年履き続けているが、ソリューションに至ってはヒールをかけるとスッポ抜けるのが悩みであった。スクワマは履き口がゴムになって締め付けるようになりすっぽぬけはなくなるものの、ヒールが余る症状は変わってなかった。結局は足が小さくて余らせていたのだろう。

遂に出会えたなこれからはレディースだ。

さぁクライミングを愉しんでいこう。

Nikon Z7.

2018年09月18日 | フォト/カメラ
ヨドバシカメラにニコンZ7が先行展示されると言う話を聞き、梅田ならまず置いてるだろうと高を括り訪ねてみる事にした。

ニコンファンミーティングの盛況ぶりの話を聞いていたのでどうなるんかと思っていたが、一人待っただけで自分の番がやってきた

センサー近い。



グリップ部分がカードスロットカバーであることに不安があったが、実際持ってみて問題なさそうである

活気溢れるカメラブース。その中に特別な台座に鎮座まします二台のZ7。アダプターとレンズのセットが50万と恐ろしい数字を掲げているが、ハナから買うつもりはないので躊躇なく手に取ることが出来た。

D750と比較

ひとまわりちっちゃいね

マウントアダプター+50mm F1.4

データは持ち帰れますということでどんどん撮る

Z7でZ7を撮る。以下Z7による写真



確かこの服の写真はJPEG撮って出し。設定が変えられていたのか色が妙に鮮やかでちょっと不自然な感じだった

クロップ

他は全部RAWで撮ってます















最近ではソニーのα7をちょいちょいさわっていたので大きさには慣れていた為驚きはなかったが、想像通りよくにた大きさ

24ー70F4は想像よりコンパクト。

ボタン配置は変わっているものの、如何にもニコン。安心できる作りだ。

だがD850ではAFに代表されるひと通りの操作はボタンを押しながらダイヤルをぐりぐり回せばワンタッチで完了させられるもんであるが、Z7はボタンの数が少なくて少々やりづらい感じで

画面を呼び出し対象の項目をタッチ→変更内容をタッチ→okをタッチ

と結構面倒臭い。ここはなんとかして欲しいと思うが物理ボタンがへってる以上どうしようもないのだろうな。

カスタムボタンに頑張ってもらうしかないのかもしれないが、ボタンの数は2つだけでα7と比べると少ない。

EVFはとても綺麗でなめらか。α7R3より高品質なんじゃないだろうか

シャッター音はちょっと控えめな音で、非常に心地よい音で派手に鳴り響くα7より気持ちいいと感じた。

連写機能はα7より落ちるな(・ω・)しょうがあるめい

マウントアダプターを使って既存のレンズも使ってみる。選んだのは50mmF1.4

若干ゆっくり動作?でもまぁ問題はなさそうだ。

肝心の写りは写真を見てもらってもわかるようにとってもキレイで申し分なし。

JPEG撮って出しはなんか色鮮やかな設定をなされていたのかちょっと気持ち悪い感じがあったが、RAWだと余計な修飾がなかったのでOK。


ひと通り触ってみると意外に好感触。それまではフルサイズミラーレスを選ぶならα7択一でしょうと思っていたものの、触ってみるとこっちの方が良いのじゃないかと思えるようになった。

値段以外は。

Z6なら良いかもしれない。

Sony α7iiiの一日。

2018年09月15日 | フォト/カメラ
友達にお願いしてSony α7iiiを1日まるっと使い倒させてもらう機会を得ることができた。

狙いは大きなものが一つ。

フルサイズミラーレスはほぼ未経験であるためどんなもんか好奇心がうずいてきたから。

あと小さい狙いが2つ。一つはSony α7iiiかα7Riiiを狙う友人への調査協力。もう一つはZ6をサブに足すことを検討したりしなかったり。



お借りしたのはSony α7iii+24-105mmF4の素敵な素敵な組み合わせ。

一日を通じ動体、屋外、屋内、風景、食品などいろいろと試すことができた。

全部F4で

































iso1000



ISO5000

ISO8000

ISO12800

①良いと思ったところ
EVFは高精細で画面を覗いてます感が低下しておりOVFに近い感じ。一日利用しても不満は出てこなかった。
ファインダーを覗きながらピーキングでピントを追い込んでいけるのが良い。その時に自動でデジタルズームがかかったような表示に切り替わるが、個人的にはズーズはせずピントがあってるところの色が変わる表示が気に入ったかな。

NC大手二社と比べデュアルスロットのメモリーカードが素晴らしい。保険っているよね。僕の場合はXQDにraw、SDにはスマホ転送用のjpegを記録するようにしているのであったほうが良い。勿論一枚でもこなせるんだろうがXQDの容量が上がるとお値段がね…。当初はSDカードスロットの位置が逆だとかクレームが出たが、スロットが一つしか無い他社の現状を省みればなんてことない不満である。

画質はかなりいね。ISOを高くしてもキレイ。ズームを使えばボケを活かした写真も撮れるしいい感じだ。

300枚くらい撮って60%くらいは残っていたかな。他社のスペックと比べてみて十分でしょう。

カスタムボタンが多くついておりアスペクト比であるとかAFの測光点であるとかの機能を割り当てることができるので、使い勝手はどんどん向上していくと思う。


②微妙かなと思ったところ
まずは触れてみて、天地は小さいし、重量もD850と比べれば当然軽いわけではあるが、諸手を挙げて喜ぶほどではないんじゃないかなと言った感じ。
α7iii(565g)+ 24105F4(663g)= 1228g
D850(915g) + 35mmF1.4(665g) = 1580g
本体は軽くてもフルサイズなのでレンズは相応に重い。

小型軽量を第一に考えるならマイクロフォーサーズが個人的に良い落し所だと思う。


③NGなところ
より魅力的なものが自社からもどんどん出てくるのだろうな…素晴らしいことだが、嫌なところ。α7iiiサイコーがいつまで続くことだろう

番外注釈
写りは十二分であるが、D850+Sigma35mm F1.4と比べて感動するような画像がなかった。これはレンズの違いではないかなと思う。
以前ニコン24-70mmF2.8Gを使っていた頃に同じような感覚を持ち、売却してしまったから。


結論とすればフルサイズミラーレスへ完全移行するのに十分な性能も持っているのではないかと感じることができた。

実に素晴らしいカメラだと思う。

ただ僕の場合はD850から買い換えなければならないかと自身に問えば、満場一致で現状維持という答えが出たので安心して使い続けられそうではある。

予算に余力があればサブでZ6を検討してみたいが、無論そんな余力があるわけない。笑

まだ買ったばかりのα7をまるまる一日かしてくださったお友達に感謝。

お友達は前はニコンの一眼を使われてたので、D850+sigma35mmF1.4を楽しんでもらえたみたいであったが(#^.^#)

おまけ。D850+Sigma35mmF1.4の一枚。良く撮れてるなぁ

朝走る。

2018年09月01日 | 徒然
夜1時間早く寝て、翌朝一時間早く5時に起きる。

準備をして、5km程を走る。

今週二回目の早朝ラン

朝一番の運動は気持ちいいね。

でも徐々に涼しくなってきて、朝から沢山汗をかける時期が終わると思うとちょっと寂しい。