feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+.

2020年04月28日 | クルマ

iPhoneで撮影。リアに向かうルーフの曲線が美しい。

凛々しくてオトコマエなフェイス。バンパーの迫力が半端ない。

コンパクト?そうでもないよね…どんどん巨大化していくDセグの代替はもはやこっちじゃないのと思う

リアにはこれまた迫力のマフラー。って写真じゃわかりにくいか

相変わらず豪華絢爛な内装。凄いな…

何という立派なスペック

A35AMG edition1に続いて45Sに乗れる幸運に恵まれた

コンフォートモードに設定している限りはAMG35よりもソフトで穏やか、出力も抑えられててむしろ重さを感じるくらい。普通の2リッターターボ車を運転している雰囲気だったのがびっくり。

しかし、S→S+と設定をハードにしていくととたんに豹変してくる

アクセルの開度に応じた反応が明らかに良くなり、ステアリングの遊びがなくなり凄まじくダイレクトに

S+にダイヤルを回すとアクセルを踏んだ途端に怒涛のトルクを伴って即加速、ハンドルがすごく重く力を込めて構えておかないと持っていかれそうになる。

スゲェなこの車

僕が抱く2Lターボ車の常識を超えて理解不能なくらい速く突き進む電子デバイスのステアリングを全力で抑え込んでいると、スポーツカーというより戦闘機という言葉が脳裏をよぎった。もちろん戦闘機なんてものは乗ったことはないけれどスポーツカーっていう爽やかな雰囲気じゃない

普段はコンフォートモードでマイルドに、踏みたい時はスポーツプラスにセッティングを変えればびっくりするくらいに一台二役をこなす懐の深さ

これでいいじゃないと思うけどこんなハイチューンエンジン、長く持つのか心配で仕方ない

メルセデスの保証がたった3年できれるというのはそういうことじゃないのかと勘ぐってしまう。

でも普段から常にスポーツプラスモードで暴れまくる訳ではないだろうし、たまに遊ぶくらいであれば問題ないのかな。

通常この車のお金を出せるのならEクラスだって買えちゃうわけだし敢えてこっちを選ぶのだから分かった人が買うことは想像に難くない

だからこれでいいのだろう。

今でこそたった2Lと思ってしまいそうだけど次期C63は2Lターボになるという噂もあるし、ワンマンワンエンジンの正真正銘AMG製でおそらくこれから主流になるであろうエンジンを積んだ421PSのモンスターAMG

動力性能を鑑みれば十分に価値はあるのではないかと思う。

ハッチバックはやんちゃなスポーツカーと言う感じでこちらは落ち着いたクーペ風セダンということで、奥様はOK遊びたい旦那もOK全てをこなせる究極的な1台という存在ではないか。

通常のCLAの車幅1830mmと比較して横幅1855mmともはやDセグメントと呼ぶのも憚られるようなサイズ感だけどこれは素晴らしい車だなと感心した。

そしてハイゼットは完全体となった。

2020年04月28日 | クルマ
ユピテルLS310という最新レーダー探知機を屠りOBD接続をすることでタコメーターとして使うことを狙うも(ハイゼットカーゴにはタコメーターがない)

OBD接続をすると電源は付くが切ることができないという致命的エラーが発生。電源が切れないとバッテリーがヤバいことになるやつですね

適合表をみてみるとハイゼットカーゴは適合しているが最新型は対象外と書いていたのを見落としておりこれはもうしょうがない…

とりあえずシガーソケットから給電し普通の探知機として使用していたが悶々とするので新たな改善策を模索した。

それは新たなるレーダー探知機を買うということ。

適合表を確認し新たにコムテック707LVを手に入れるに至った。BMW523dは706Vを使っているのでBMWより高級品を使うことに

探知飛距離が長いというエスフェリックスレンズ搭載のユピテルのほうがよかったけど、そこは妥協

今度はOBD接続で動作と電源OFFを確認

タコメーター始動

実際はこっちかなBMWではフロントガラスに投影されてる数字を見ることになれてきてるのでこっちでも速度がわかったほうが視線移動が少なくてすむ

このレーダー探知機、立ち上がりがすごく遅く車のエンジンをまわしてから優に30秒くらいは起動すらしないのだがそんなもんなんだろうか

BMWのではそんなこと全然ないのだけどね…

かくして我がハイゼットカーゴは完全体となった。

燃費よできたら更に改善されますように



ちなみにLS310は新たに納車される家族用車に流用。

早朝ラン.

2020年04月24日 | 徒然

昨晩走りたかったのだけど用事がはいってできなかったので今日は5時おき早朝ラン。

吐く息が白くなるほどに冷えていて冬が戻ってきたみたい

それゆえ空気が済んでいてむしろ心地よく清々しいランをこなすことができた。

朝が充実していると仕事をしていても充実している気がするな

ハイゼットカーゴに思うこと。

2020年04月24日 | クルマ
ベース車が先代の営業車と同じということで過剰な期待をしてはイカンという想いを胸に始まった営業車ライフ
before 2004ハイゼットカーゴ  2WD 660ccNA  3AT 平均燃費11km/L(満タン法にて計測)
after  2020ハイゼットカーゴクルーズターボSAIII 2WD 660ccターボ 4AT 初回平均燃費12.8km/L(納車後すぐ満タン法にて測定。オンボードコンピュータの表示は13.4km/L)

まず走り。
ターボが効くようになり加速が明らかにパワフル。40-60km/hあたりの細い加速がターボパワーで余裕をもって前に出る。
高速道路においてのじわじわでしか伸びなかった加速もかなり改善された

静粛性
4AT化されたため高速道路では回転数が落ち相当に静かになった。アクセルを底まで踏んで頑張ってます頑張ってます感のある雄叫びはすっかりなりを潜めている。
ドアの開閉などしっとり感が加わりお上品になった。

乗り心地
安っぽいダイレクトなガツンというショックが和らぎイマドキのしっとり感を感じる。よいこと。

運転中のとっても嬉しい進化、オートハイビーム
ライトのオン・オフこそ手動であるけどオートでハイビームに切り替えてくれる機能がすこぶる早く賢く、切り替わりの反応速度は我がBMW523dを超えている。軽に負けるのかBMWの5シリーズ

オーディオ
before 友だちにもらったbluetoothスピーカーを設置しシガーソケット給電。音楽はiPhoneから。 …別にこれで不満はなかったりする。
after pioneer FH-8500DVS+純正スピーカー
今流行り?約40000円のパイオニア製DA(ディスプレイオーディオ)はapple carplayが無料。carplay使用料だけで35000円も要求してくるBMWは何なんだ。加えて地図の更新料も今後かかってきてしまうのでなんとかならんのだろうか。ならんやろな。
ディスプレイオーディオ、超快適です。ナビ使用時のGPSがスマホ頼みになるためトンネルの中などは弱いのだろうけどこの車で遠出をすることはあんまりないやろしそこは大して気になってない。

レーダー探知機
ユピテルLS310を装備。可搬式オービスが非常に怖いため、検知距離が長いというユピテルの最上位機種を惜しげなく投入。
加えてOBDポートから接続すればタコメーターが使えると期待したのだけど残念ながら最新型のハイゼットカーゴには対応しておらず、接続したら使えるけど電源が落ちないというエラー…
やむなくOBD接続は諦めシガーソケット接続で使用中。

レー探の不満はあるにしてもおおむね満足。こんな理想の足車を日々使える幸せ。

BMWは週末使用にとどめて長く所有していければと思う。それでも所有9ヶ月ですでに1万km近くを走っちゃってるんだよなぁ。

体重が減ってゆく.

2020年04月14日 | 徒然

今日も夜ラン

気合入れて走ってるつもりはないのにペースが上がってるのは体重が減ってるからかな。

最近ではコロナの影響で週末の外食がなくなりただ日常の節制生活があるのみ

食事制限は日常の一部で特段の苦労を重ねているわけではないため苦を覚えることもなく

運動量は当然そのままでいつも通り過ごせば勝手に体重が減っていく。

目標体重はクリアしてるので節制する必要もなくなったのだけど普段から無理してるつもりはないので週当たりのカロリー摂取はおそらくトータルでマイナス

これぞ真のダイエットだと思う。

結果にコミットするような一時的な減量は勿論ダイエットではあると思うけどそれは商業的な意味合いであり、各個人の意味合いのダイエットというのは太らない食&運動習慣を身につけ継続することにあると思っている。

外食に行けない状況に乗った今でという話なので真の意味ではないか

最近では生まれた余裕を使ってワインの量がちょっと増えてるかな

と言っても毎日飲んでるわけではないし、飲んだとしても安い箱ワインを買って1杯/day

質素なもんです。

早く回復して外食産業を盛り上げるべく食べに行けるようになって欲しいな

夜ラン.

2020年04月11日 | 徒然
仕事上がり今週二回目の夜ラン。5kmやけど。

本当は営業ジムへクライミングにでたいところだったんだけど自粛(タジーさんとこのwaboは1週間ほどお休みらしい)

ヨーロッパの方ではランナーの呼気が伝染を呼ぶということで屋外ランニングすら禁止されるという悲しい状況らしいけど、

片田舎ではすれ違う人すら皆無ということである意味安心して走ることができた。

apple watchでのケイデンス測定が何処まで正確かわからんけどこのデータが正しければいい感じに走れていると思う。

昨日はちょっと寒かったな。

星は綺麗だったしそれはそれでちょっと冬気分で楽しかった

新車を買う。

2020年04月07日 | クルマ
お仕事用の営業車が相当に走り込んでいたのでそろそろかなと購入を検討

値引きを受けやすい時季がやってきたので実行に移すことにした(3月中のお話)

ウチのお客様のところにお世話になったほうが良いかと思い今回は人生初の新車になりそうだ



軽の車は横幅がとても狭くて狭い道でもまったく気にならないので日常のアシとして最高

ふだん僕の脚となり高速をよく走るのでターボ付きにするぞ

3万円ほどのパールホワイトカラーオプションを選択して営業車臭を少し軽減だ(焼け石に水)


現在乗っている車は14年前の同じダイハツ・ハイゼットカーゴでNAエンジン 3ATを搭載

既に走行10万kmを遥かに超えてても俄然元気なのはさすがの営業車だと感心する。

ブンブン回って気持ちいいのだけど高速道路では常に全力で吠えてて可哀想に思えるのが悩みの種

今回の買い替えでターボ武装 + 4AT化されるのでパワーも燃費もエンジン音も改善されるはず。


イマドキの車って燃費が良くなっているかわりにガソリンタンクを小さくしているみたいで結局の航続距離は変わらないみたい。

タンクが小さく済めば車重を抑えられるので燃費改善につながるという計算だろうか?うまく考えてるねぇ。

例えば最近発売されたN-VANは買った人の話を聞くと15-16くらいは走るが燃料タンクが27Lしかないらしく航続距離は約400km。

現在の僕のクルマはリッター11だけど燃料タンクは40Lあるので航続距離は440km

次のクルマはどれくらいになるかわかんないけど11より悪くなることはないだろう。加えて燃料タンク容量は40Lのままなので航続距離向上が期待できる。


車両価格の面をみると僕のクルマは150万くらいで比較のN-VANだとざっくり200万円(最近お知り合いが買われた値段)。

自分とこの車の走り方を見れば50万を吸収できる感じではない。

値段の差にはホンダセンシングの差も大きいのかもしれないが特に拘りはないので不要

それならばN-VANのFF&CVTよりハイゼットカーゴのFR&4ATを選ぼうってもんです。

CVTのフィーリングはなんとなく苦手だし…

オーディオには2DINタイプのディスプレイオーディオをチョイスしiPhoneを接続できるように。

レーダー探知機はユピテルの最上位LS310をチョイス。最近の移動式レーダーが非常に怖いのでここはケチらない。

こんな感じで総額は160万円くらいかな? 豪華な配達車兼僕のファーストカーが完成

10年以上の長いスパンでお世話になるだろうなよろしく。