feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

財布もiPhoneもなくお買い物。

2016年10月31日 | 徒然
日曜日は所属関連のオシゴトがあって地域のお祭のお手伝い

昼過ぎには終わったので、夕方の飲み会との合間に10kmを走ってきた。

イヤフォンが見つからず音楽が聞けないのでiPhoneを家に置き去りにしてapple watchだけを身に着けてスタート

ハーフマラソンを終えたばかりだし体はよく動く。

天気は良いし涼しいし、非常に心地よい

気持ちよく海沿いを走っている道中、ID対応の自販機を発見したのでなんとなくapple watchをかざしてみた。

親機ないから通信もできないし無理かな~とおもっていたら、決済完了だって!

買えるんや!

そうか、クレジットカードの情報さえ入っていれば決済するべく通信するのは自販機の役割なのか。

これは便利。

ロングラン中にお金を持っていく必要はなくなったし、ドライブ中にちょっとコンビニに寄る時には財布はおろかiPhoneを持っていく必要すらないね。

僕のBMWは形式が古いからUSB接続しないと音楽が聞けず、一旦接続を切って再接続するとまた聞きたい曲までiPhoneを操作する必要があるから面倒なのだ^^;

販売個数が激減して売れてない報道がされているけど、apple watch series2は便利だよ。

Suica

2016年10月26日 | 徒然
東京駅100週年のSuicaをネタで買い、大阪や東京に出たときは電車で移動するからとそれを利用している。

で、今回iPhoneでsuicaを使えるとなったから早速データを移行






券面が変なペンギンだった

残念すぎる…


関西といえば交通系カードはICOCAらしいが
年末までには遂に最寄り駅がこのカードに対応させるらしい!
だがしかし、特急が停まる駅のみ、定期対応はなしなど制約が様々。
更にモバイル対応(iPhoneに入れることができる)なのは数ある交通系カードの中でもsuicaのみということで、関西に居ながらしてsuicaをメインカードとして使うことになりそうではある。

都会の人に比べると今更かもしれないが、apple payを使っているとこの日は現金のやり取りを全くしない一日だった。
コンビニはもちろん、自販機でジュースだって買える。対応した自販機は台数がまだ少なかったが
マラソン練習を入れるときに現金を持ち運ぶ必要は最早ない。
現金を日常的に使うことがなくなるって凄い時代がやってきたなと思う。

財布を取り出す必要が無いのでカバンの中に入れておきさえすれば無くす心配はないし、ポケットの中はスマホ一つだけで済む。
財布にはクレジットカードを念のための一枚入れておけば残りは家の中で大丈夫かな?
万一落とした時のリスクが減るだろう。あとは免許証がスマホに入れば完璧なのにな。



和歌浦ベイマラソンwith Jazz

2016年10月24日 | スポーツ
秋冬シーズンのスタートを感じさせてくれるマラソン大会に参加してきた。

前日のうちにどっさり雨が降ってくれたおかげで?当日は雨の心配はない感じ。

ただ朝5時に目覚めた頃は結構寒いわ風強いわでじゃっかん萎えてしまったが、

現場についてみれば久しぶりに味わう熱気に気分も上昇

本日の相棒はNewton Distance V

以前作ったインソールが重すぎなので今回はスポーツゼビオで軽量なものに作り変えて挑んだ。

スタート前の緊張感がいい

骨盤を立て、フォアフットで着地することを心がけつつ走ってるとスピードがいい感じに乗ってくれる

キロ5分一桁秒台でラップを刻むことが出来て心地が良かった~

9キロ付近で峠を登り、降りきってしばらく走り残りが5kmくらいになると腸腰筋あたりに売り切れ感が出て徐々にペースダウン…

恒例のゴール直前の橋の登りがある区間では5分40秒の最亀速度を記録し、最終5分30秒近くでゴール



トータル1時間52分56秒

平均ペースは5分13秒

さして走り込んでいない自分には十分以上の出来だと思う。


即座に同敷地内にある温泉へ向かうと到着者がまだすくなかったのか、待ち時間ゼロで快適な風呂♨

なんとなく1周間は断酒しておったので終わった後の晩御飯で友達と乾杯!

最高

良い日曜日だった。

今回の旅のお供(計測)はRuntastic pro

アップルウォッチからスタート&ストップ、画面をスワイプすることでこのアプリ内で音楽の曲送り戻しができる。ただし音量操作はできないと思う。

そして心拍数はかなり不正確のような気がする。平均心拍184てそれはないやろ

1キロごとにアナウンスが入るので純正アプリより便利かな。


関西では今週末に大阪マラソンが開催される。職場でFM802を流しているとその話題で持ちきりだ。

参加される皆さんは最終調整に入ってる頃なのだろうな。

頑張ってください!

ABARTH 124 spider.

2016年10月17日 | クルマ











とても興味があったこの車に乗ってきました。

外観はシャープなイメージのロードスターとは異なり、筋肉質なイメージ

黒く凛々しい18inchホイールと、ちらっとのぞく赤いブレンボが素敵だ。

ボディは今のところ単色。ボンネットとトランクの塗装は後々広島のマツダ工場とは異なる場所で塗られることになるそうな。

マット塗装は高いので30万くらいするかも?と。ここはラッピングで対応するのが吉かもしれない。

内装は店頭在庫、試乗車ともにレザーシートオプション付き

これをつけるとライトがLEDになったり、ナビついたり云々でほぼマストオプションのようだ。

一通り撮影を済ませていざ乗り込んでみると、レザーシートは良い質感でホールド性は高く快適。シートヒーター機能もあるので冬場でも大丈夫だろう。

白ボディ(ソリッドorパール)には黒x赤レザーシート、赤or青ボディには黒レザーと決まっているらしい。

エンジンスタートはクラッチを踏んでボタンをプッシュ

幌をおろしていれば重低音が効いた排気音が少しだが耳に入ってきて心地よい。

携帯するだけで大丈夫なキーは楕円形のマツダまんまみたいでちょっとイマイチ

クラッチペダルは柔らかめで、シフトがショートストロークで心地よい。

新品が故かシフトの入りが若干硬い感じかな

発進すると「やはり普段乗られてるだけあってクラッチ操作がお上手ですね」と。マニュアル乗ってる人は今や少ないんだろうなぁ

癖はなく乗りやすいと思う。

ただシフトチェンジをすべくクラッチを踏んでも回転の落ちが緩やかでクラッチを繋ぐまで随分待たないといけない。そう感じるのはちょっと贅沢なのかな…

エンジンは1.4Lながらもターボが効いており十分にトルクフル。加速のもどかしさを感じることはなく、ロードスター比で非常に小気味よい。

足回りはボクスターと比べると柔らかめなものの、ロードスターと比べるとしっかりしており適度なスポーティーさ。

これはいいねぇ

ロードスターとは全く別味。よりスポーティーで運転してより愉しい車だと思う。

難点はマツダロードスターが作られる広島で作られる兄弟車ということでウィンカーが右。

逆にヤヤコシイわw


レザーのオプションをつけて乗り出し400万ちょいと言うことで、ロードスターを買って色々いじることを考えたら俄然こっちのほうが僕は好きかなと。

和歌山県では試乗車を除いたら2台しか入ってこなかったんだって。貴重~

追加情報。追加マフラーとかメンテナンスパッケージまで入れてフルオプションにすると490万円になるそうな。

500はちょっと…

宮古島三日目。

2016年10月15日 | 旅行
なんと幸運にも三日目までも晴れときたもんだ。

帰宅日の三日目は潜れないため、レンタカーを借りて島一周を目指すことに。

お宿のすぐ隣のレンタカー屋さんにてプジョー307CCを借りることができたので一日フルオープンでドライブ

時計回りにぐるっとな。

暑い…^^; でも気持ちいいから良し。(窓を上げてエアコン全開)

島の北端から東端に向かう道は海がほとんど見えず。眺めながら走れたらさぞ気持ちよいだろうに^^

池間島、来間島、伊良部島、下地島。時間の都合で下地島はぐるっと一周はできず。

宮古島の北東の筋は海を見ながら走ることがほとんどできない。せっかくキレイな海なのになぁ

道中来間島で超レインボーカラーなお店を発見。
賑わいっぷりが逆に気になり
相当に警戒しつつも入ってみたら普通のお店でスムージーが美味しかった


伊良部大橋にて。海の美しさと開放感ときたら。

最高のドライブでございました。

プジョー307CC、Aピラーが長すぎ寝過ぎでドライビングポジションを取ったときの目線の上端以上に伸びている。

よって運転中において開放感を感じることはほとんどなく、オープンカーであるのを実感するのは外に出て車を眺めたときくらいか。

後部座席に乗るひとはさぞ爽快だろうが。

それでも初体験の307CCを大好きな青色で借りられたし、嬉しい経験だった^^

好天に恵まれ潜りまくって走りまくった宮古旅

地形派には魅力的なダイブポイントはまだまだたくさん

暫くは通わねばいかんな^^

クルーズレンタカー

宮古島二日目。

2016年10月13日 | 旅行
朝からダイビング三昧の二日目朝は雲が多め。

出港して伊良部大島をくぐる頃には雨が降ってきた。


nooooo.... 島は完全に降ってるやん

それでも「船長判断で伊良部大橋を渡ったら当たりです。有名ポイントが有る下地島エリアに行きますよ」

と聞いていたのでまぁいいほうかと思っていた。

ところが程なくして虹が雨の終わりを告げ、1本めの中の島チャネルにつく頃には日差しが痛いほど。海底が透けて見えているではないか。

この海!

1本目は中の島チャネル

美しい… 太陽の力は偉大だ

ゆったりのんびり地形を愉しめる素敵なポイントだった。


二本目、スタッフから「魔王の宮殿に行きます!」と言われたときの皆様の歓声と言ったら!

僕は宮古は半ば諦めていたので全く調べておらず一人蚊帳の外だったのが悔やまれる。

ダイビング雑誌などでもバンバン紹介される超有名ポイントなんだとか。

南風が吹く夏場は行きにくい場所らしいので、この時期からするとレアなチャンス!なんだって!

真っ暗で怪しげな穴に入ってアドベンチャー気分

途中に光が差し込む箇所が。ここはテラスらしい


おおおお…

混雑してて入るのも順番待ちという状況だったがこればっかりはしょうがあるめい。

潜れるだけで幸せな体験だった。今回のダイビング旅行のナンバーワン。



船から上がって昼ごはんかと思いきや、波が大きくなる前に潜っちゃいましょう!ってランチも取らずに連続3本目!体育会系カモン!

本ドロップ

底まで40mあるらしいけど見えてるし。全然怖くなんてない

空を飛んでるような浮遊感が素晴らしい!

主役のロウニンアジ。1mオーバーのがゴロゴロ。でかい 美味しいらしいよ

クマノミ

カメー※いただきものの写真です


そしてなんと!ナポレオンフィッシュ!他の人は気づいてなかったようだ。僕は当初名前を知らず、なんか違うんいてるな程度だったが、あとで聞いてビックリ初ナポレオン!

予想外の2日ともの好天に恵まれ大満足なダイビング二日目。


宮古島には三大スポットというのがあるらしい。アントニオ・ガウディ、そして通り池。

これはまだまだ宮古島に来いということですな…




宮古島ダイビング旅行.

2016年10月12日 | 旅行
関空ー宮古島の直行便がANAから発売されたと知り、念願かなって行ってきた。

行く一週間前からは台風が気になってしょうがない。

金曜日くらいにいきなり台風19号が発生!20号の赤ちゃんもいる!

もうどうなるかと思ったけど天は我らの味方をしたのか、一つはあさっての方をむき、もう一つはずいぶん遠い。

加えて芳しくない天気予報が3日続いていたが、空港のアナウンスでは現地の天候は晴れ☀

お天道様ありがとう!

空の青も美しい

朝7時50分の飛行機に乗って宮古島へ直行し到着が10時10分。直行便だと到着ダイブができるので嬉しい限りだ。

宮古島到着!
ダイビングショップはマレアさん。ネットで検索し”ガンガン系”という紹介を受けていたため「ここだ!」と。笑

到着するやすぐに最近かかったばかりという伊良部大橋をわたり伊良部島の港に向かい、昼ごはんを食べて出港。

港からして海の透明度が次元違いで気がはやる。

宮古島は地形派から支持が高いと聞いていたがまさにその通り

初日は伊良部島の北側、白鳥崎と崖下というポイントで潜行。

海は青く、美しい。


飛び込んだとき「コレコレ!求めてた青!」と心のなかで叫ばずにはいられなかった。



崖下ポイント

青の洞窟宮古島バージョンらしい。一旦浮上できるポイントが有り、界面から見る水の色がなんとも素晴らしい


「クロスホール」と呼ばれる名物地形は特に素晴らしかった。

沖縄についたら当然オリオンビールで乾杯!明日も潜るぜという意気込みとともに一日目が終了…

初日の行程 by "Ryotei"アプリ

そうそう、iPhone7は耐水性能があるので特に対策を取るでもなくそのまま船に持って上がれる。濡れた手で触っても問題なく作動するし、塩にまみれたボディをそのまま水洗いもできたし、ダイバーにとってとても良いリファインが施されたと思う。
(最初は念のためと思ってビニールみたいな防水ケースに入れていたが高温注意で動かなくなったため取り外した)

ハーフラン.

2016年10月03日 | スポーツ
10下旬に開かれる地元のマラソン大会に出るため最後のロングラン練習。

といってもハーフ。

フルだと随分前から計画的にやってかなきゃだけど、ハーフだと普段の10kmランにプラスαするだけでいいから準備が楽ちん。

マラソンをお手軽に趣味として楽しむならこれくらいが丁度良い感じかな^^

それにしても日曜日は暑かった。

全然タイムが出なかったのはお天道様のせいにしておこうと思う。