気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

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住宅支援に一喜一憂する

2012-01-19 11:28:08 | 日記・エッセイ・コラム

 被災者が新しくまたは家を修復するための借り入れが簡単にかつ金利も抑えた案が出されました。住宅支援機構、昔の住宅金融公庫ですね。今回自分もこのシステムのうちフラット35を使って借り入れを申し込みました。

 最初の五年の金利が0%となり、その後も抑えた金利になると。その上市町村から修復の費用や助成金も出るとの事なのですが、新築した場合はどうなるのかがいまだ不明。三月に部署が立ち上がるらしいので楽しみです。なんとか新しい生活を支援していただきたいものです。

 復興住宅。つまりは仮設から恒久的な住宅への移動も今後増えて来るので、それを待ってもいいかなとは思うのですが、何しろ希望の土地に行けるのかもわからない。各建設会社は復興住宅仕様の物件を出しています。かなりリーズナブルなお値段。

 今頼んでいる建設会社もかなり抑えた金額なので、まあまあ満足。もうわがまま言わないから早く!建ててください!ってお願いしてます。

 でも、基礎に使われるコンクリートの材料から放射線が検出されたとの事なので、少し遅れるでしょうね。まったく困ったもんです。これだから・・・・・一旦事故が起きるとどこまで被害が広がるのかが不安ですよね。食物に限らず、建築資材、インフラ整備の資材も検査しなければ使えないのですから・・・・。でもここはしっかりしてもらわないといけませんから焦らないことかな・・・って自分に言い聞かせてますけど。

 う~ん。困るなあ。


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