仮説住宅の悩み

一年がこんなにも早く過ぎた年もありませんね。いや長かったのかしら？
震災で色々な事が変わり他人の善意に感謝しまた本音に怒り、政府指針にもどかしさを感じました。
仮説住宅に入居している友人一家の目下の悩みは迷子。全部似たり寄ったりで部屋が判らない。ので花を沢山植えたらご近所さんにも評判が良いとか。それから駐車場や通路が砂利なので雨や雪のぬかるみが酷く大変なこと。二年を過ぎたらどうなるのか？仕事がなく取り敢えずパートは見つけたけど、政府や県の支援が切れたら子供を学校に通わせられないと心配してます。今は交通費も出るので助かりますし、文房具の多くは支援物資で賄えます。 先月末に二回目の義援金が入金されたので、正月準備にしようかと。餅くらい買わないとね。でもしめ飾りはいらないかな？それより花を買うとか。いや食料が先！とか沢山話したらあっと言う間にもう夕方。
今日も雪です。仮説住宅は寒いとか。
うーん。法改正しないと。