膀胱炎になって二週間。普通一週間で抗生物質が効いて治るはず。でも痛い。しくしく・・・・。一日様子を見てから近くの医者へ行き相談。なんだかしこりがあるんですけどーってことでエコー検査をすることにしてみた。確かに何かそこにある。ちょうど盲腸の傷跡の下あたり。どうしようもないっていうんで大きな総合病院に紹介状を書いてもらってすぐに行けと言われて・・・・・。うー。さっそくとりあえず泌尿器科に回されて検査。尿管に器具を入れるって結構痛い。でも膀胱は綺麗。確かに膀胱炎の跡はあるけれど治ってきているのでおかしいねーと、CTを撮ってみた。やっぱり何かある。で、今度は外科に回されてそこでとにかくは何があるのか探ろうということで、局所麻酔で痛い部分のしこりの上を注射器で取り出すと、黄色の膿が出てきた。確かに化膿しているらしい。でもその下にあるしこりそのものがなんであるのかわからない。ってんで、MRIをとることになって。血液検査も出して、膿の培養検査もして、とりあえず、温存できるものなのか、早急に取り除くのがいいのか・・・と再び診察を待つことになりました。
腫瘍じゃなく嚢胞なんで今のところ悪性腫瘍だとかそういうのは分からないけれど、日に日に大きくなっているっていうし。でも痛みは最初はナイフで刺されているようだったのが今は針でちょいちょいと刺されている感じがするだけ。
でも膀胱炎の症状もまだある。困ったねえ。
尿膜管というのは赤ちゃんの頃に合って大人になるにつれ消えるらしい。でもへそから膀胱にまっすぐになっているはずなのが、自分のは右に曲がってる。これは盲腸の手術の不手際なのか癒着によるものなのか、今までも何回か引き連れて膿んだこともあるので・・・それじゃないかなと。これってあの羽生弓弦選手と同じ病気?!じゃまいか・・・・。うわ!
とにかくは検査結果次第だからなあ。
いやー、この話をするとあちこちからこのサプリが良いとか、色々面倒見てくれる人が出てくる。ありがたいことです。
会社の決算もやらなきゃだし、三味線の生徒も増えてるし、お座敷も増えてるし。アー忙しくてうれしい。何かしていたほうが気がまぎれるしね。
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