小布施堂 くりは菜

朝から雨、それ程強い降りでも無いのでお昼まで我慢をしていたら私の気持ちを分ってくれた
らしく、雨空では有るが夕方まで止んでくれたのでずっと前から粘土の土にシャベルの刃を
入れたかった場所を耕す事が出来た。
粘土質の硬い土だが、丸二日も雨だったのでシャベルはスーッと入り上手く行った。
と言うより体重が上手く乗ったと言うべきか。こんな時の為にばっちり体重キープして有るのよネ。

残っている堆肥を混ぜたりすれば少しは柔らかくなるかな？
身体を動かすと、何故か甘い物が欲しくなる。
そうそう忘れていた一品が有った。

長野・小布施堂でランチの後、売店で「もうこれでお終いです」なんて殺し文句に反応し買ってしまった
らくがんの半生のお菓子。
小布施堂のお土産と言えは栗きんとんとか栗らくがんだが、これは栗らくがんの半生状態で噛んでも
も柔らかいのがいい。
人気でなかなか手に入らないと言うので買ったもの。

宿に着いたら皆で味見しようと思い買ったが、味見も出来ない位の食事攻めにタイミングを失い
帰路車の中で一口づつ食べた残り。
普段余り間食をしないのでチャンスを逃していたが、思い出しておやつにした。
　　　　　　　

いやー熱い日本茶とよく合いますね～。半生なので柔らかいし栗の香りがほんのり。
すっかりお腹もお口も満足でした。1人で頂くより友達と食べたら「美味しいねー」なんて言いながら
より美味しく食べられたと思うとちょっぴり残念！