少し気温が低いと思っていたが25℃有る。午後から雨が降りそうとの予想なので
午前中は青シソの葉を植え替えたりしていた。
畑の隣は公園になっている。間に木が植えてあるのでまる見えと言う事は無いが、ちらりちらり
とゲートボールの練習などを見る事が出来る。今日は練習が休みの様だ。
突然子供達の声が聞こえた。時々近所の保育園の子供達が遊びに来たりするが幼児と児童の声の
違いは明らかなので直ぐに小学生と分った。不思議なんだけど声の太さ高低が違うのだ。
今日は珍しく小学生が来ているなーなんて思いながらシャベルで硬い土を掘っていた。
「あらっ?だれか手を振っている」と感じ、よく見ると何と孫のミコタンではないか。
嬉しそうに木の間から首を低くしてニコニコ私を見ている。こちらも手を振り返し様子を見ると
それぞれがベンチに座り何かを書き始める所だった。
喜ばせようと思って行って見ると公園の感想やら書いている様だ。
先生が突然やって来て「あーすみません、直ぐに失礼しますので」と恐縮している。
「いやいや、ごゆっくりどうぞ」なんて言っているとミコタンがやって来て
「先生!この人私のおばあちゃんです。ここの前の家に住んでいるんです」なんて慌てて紹介してくれた。
先生も驚き「本当なの?」信じられない様子の若い女先生。
ミコタンは先生の驚きを察知して間に入ってくれたのだ。
何故それ程に先生が慌てていたか?
私の格好に有ったらしい。作業用の服に汚れたエプロンをかけ長靴をはいてなんとシャベル迄
持っていたのだ。
私が子供達の声に反応してシャベルを持って追い出しに来たと誤解されたらしい。
「おーいそこのガキども、うるさいぞー帰れっ」って、言わない言わない(>_<)
せめて、簡単に化粧がしてあったので未だ良かったが・・・
先生は「あら~おばあちゃまですか?お若いですね~」なんて取って付けた様なお世辞を言った。
僅かに声が震えていたのは気のせいか?
「いやーこちらこそお勉強のお邪魔を致しましてー」とそそくさと逃げ帰ってきた。
何も無かった様に畑仕事を続けたが、子供さん達が帰る時ミコタンは又嬉しそうにニコニコと手を
振ってくれていたのでホッとした。
感情で行動してはいけないわね~と反省しきり。いやにお腹すいた事。
午前中は青シソの葉を植え替えたりしていた。
畑の隣は公園になっている。間に木が植えてあるのでまる見えと言う事は無いが、ちらりちらり
とゲートボールの練習などを見る事が出来る。今日は練習が休みの様だ。
突然子供達の声が聞こえた。時々近所の保育園の子供達が遊びに来たりするが幼児と児童の声の
違いは明らかなので直ぐに小学生と分った。不思議なんだけど声の太さ高低が違うのだ。
今日は珍しく小学生が来ているなーなんて思いながらシャベルで硬い土を掘っていた。
「あらっ?だれか手を振っている」と感じ、よく見ると何と孫のミコタンではないか。
嬉しそうに木の間から首を低くしてニコニコ私を見ている。こちらも手を振り返し様子を見ると
それぞれがベンチに座り何かを書き始める所だった。
喜ばせようと思って行って見ると公園の感想やら書いている様だ。
先生が突然やって来て「あーすみません、直ぐに失礼しますので」と恐縮している。
「いやいや、ごゆっくりどうぞ」なんて言っているとミコタンがやって来て
「先生!この人私のおばあちゃんです。ここの前の家に住んでいるんです」なんて慌てて紹介してくれた。
先生も驚き「本当なの?」信じられない様子の若い女先生。
ミコタンは先生の驚きを察知して間に入ってくれたのだ。
何故それ程に先生が慌てていたか?
私の格好に有ったらしい。作業用の服に汚れたエプロンをかけ長靴をはいてなんとシャベル迄
持っていたのだ。
私が子供達の声に反応してシャベルを持って追い出しに来たと誤解されたらしい。
「おーいそこのガキども、うるさいぞー帰れっ」って、言わない言わない(>_<)
せめて、簡単に化粧がしてあったので未だ良かったが・・・
先生は「あら~おばあちゃまですか?お若いですね~」なんて取って付けた様なお世辞を言った。
僅かに声が震えていたのは気のせいか?
「いやーこちらこそお勉強のお邪魔を致しましてー」とそそくさと逃げ帰ってきた。
何も無かった様に畑仕事を続けたが、子供さん達が帰る時ミコタンは又嬉しそうにニコニコと手を
振ってくれていたのでホッとした。
感情で行動してはいけないわね~と反省しきり。いやにお腹すいた事。