セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

小鳥の食い逃げ!

2012-03-04 | セカンドライフ
ご飯よりも、ミカンが好き、と豪語している私。
10日ほど前にベランダ下に置いたミカンが成功して気を良くしていた私。
欲を出して、もっと間近で見たい撮りたいと、欲が強くなってしまった。

それで、大事な大事なアミーみかんを小鳥さんに提供して・・・・気合を入れた。
ベランダに取りつけて、1mの至近距離からじっくり眺めて楽しもうと。
大事なミカン上げるんだから、頼むわよ

さてっと・・・・



少しずつ、中身が減ってはいる。ふふふ餌に気が付いたのね。いつでもシャッターが
押せるようにカメラを置き「ぬき足差し足」で近づく事数回?

小鳥は私の動きを見透かしているかの様に、何回行っても視界に入らない。
まるで彼らとの攻防戦に入ったみたいに、私に戦闘気分が走る。
音などさせていない筈なのに・・・・・何処で見ているのかしら?

少し電話をしていて30分は超えていたが、行って見ると無い、無い、私の大事な
ミカンが、影も形も無い

ミカンを刺した割り箸さえも消えている。不思議不思議、下に落ちている風でも無く・・・

ミカンと交換に近くで、もっといい写真が撮れないかと欲を出したアミーの思いは
見事撃沈で有りました


落ち、としては、ベランダに小鳥の糞が三個、お土産に置いて有った。とさ・・・・


     
前のショットだけど欲を出しちゃいけないの?