セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

きんかん

2012-03-21 | アミーズ畑
       キンカンがしっかり色づきました。       

きんかんの一番大きな実を3個、挟み持ち帰った。

よく洗って、私の口に入れて見ると、とっても柔らかくなっていて、甘い。
不思議なもので、皮がが付いていていると、目立っていても、小鳥は見向きもしない。


手で押してみると、やはり柔らかい物の方が甘味が濃い。
これからどんどん明るい日差しを浴びたら更に、甘くなるに違いない。楽しみが出来た。

 お花は小さいけれど沢山蕾が見える。 

        
  ノ―スポールは、これ又丈夫なお花。昨年の種が元気なのか沢山芽が出て来た。 


【あいうえお論語】



内に省みて疚(ヤマ)しからざれば、夫(ソ)れ何をか、憂(ウレ)え、何かを懼(オソ)れん。

うちにかえりみてやましからざれば、それなにかをうれえ、なにかをおそれん。


子曰、君子不憂不懼。

曰、不憂不懼。

斯謂之君子己乎。

子曰、内省不疚、夫何憂夫何懼


自分自身の事をよく反省してみて、何も後めたいところがなければ、心は
本当に安らか。あれこれ心配したりする種が、何もないんだもの。

☆*:・゜★:*:・゜

何だか聖書を読んでいる様な気持になりました。アミー