ブロ友さんが、二度目の入選を果たしたと、喜びの報を知り、急いで出かけた。会場は
毎度の黒川紀章氏設計の六本木 ・ 新国立美術館。大好きな会場でご機嫌。
先ずは、ブロ友さんの絵を探す。
彼は鉄道に拘り(大好きで)一回目に引き続き今回も「転車台と扇形機関車」テーマは皆さんが描かれるものと全く違うので直ぐに見つかった。100号の大きな作品。彼は九月にも上野の会場で、他の作品で入選されたので、作品の制作に、精魂尽き果てたそう。ブログも三カ月以上お休みだった。
私は作品を見せて頂くだけなので、ご苦労と言うのが実感として来ないが「大変だったのね」と言う感じだけは理解出来る。
「転車台と扇形機関車」


下半分です。
これからも同じテーマで描かれるそうなので、直ぐに見つけて差し上げましょう。本当にご立派です。「おめでとうございます」心から嬉しく思います。
ご来場いただけない方の為に、私の目に付いた作品を数点アップさせて頂きます。入口でカメラの許可を頂きました。
船好きなので又乗りたいなー。

函館を思い出しました。↓

ドレスの素材が素敵。





・ ・・・・

・・・ ・・

拡大

・・・・・・・・・・・・・・



会場

ご本人から、コメントを頂きました。この中からでも彼の人となりがイメージされると思います。勿論お会いした事はありません。会場でのニアミスは有った様ですが。
☆「転車台と扇形機関車」の作者さんより
感激しています。わざわざ見に行ってくださったのですね。その上、ブログに紹介してくださって。だんだんと普通の生活に戻ってきました。11月の4.5.6日母校の文化祭に行ってきました。卒業生の友人と二人で。美術部の後輩たちが、けなげに頑張って絵を描いて展示しているのはとてもほほえましくて幸せでした。あんなにも沢山の絵を見るのも大変なのに2階の25室に展示されていたのを、よく見つけてくださいました。本当にありがとうございました。また、大きな勇気を頂きました。3年後に個展を開けるように小さいけど心のこもった絵を少しづつ描き溜めていこうと思います。いつまでも身近なことや小さなことにも感動していく柔らかな心を持ち続けて生きていきたいです。