区長杯第十回麻雀大会

朝家を出る時から帰宅する迄雨雨雨一寸うんざり。どうも頭痛になってしまう。久し振りに区内麻雀大会に参加した。
最近の麻雀は昔と様変わりして、飲まない（アルコール）吸わない、賭けないと言う健全な物になっている。まあ絶対賭けないかと言うと否と、はっきり言えない所も有る

私自身は、一つのゲーム（遊び）として考えているので、どちらでもＯＫ。
開会式は、区長を始め衆議員選挙に関係ある元国会議員や都議会・区議会の来賓も有った。比較的短いご挨拶なので、文句を言う程じゃないけれど。
　　

　
　　 昨年の優勝者のカップ返還。そしてレプリカを頂いた。若い女性二人はプロ。
　　男性プロと三人で駆けつけた。女性の一人は名古屋から来たそうです。凄いね。
　　

朝10:00から毎度のイベントホールで、受付が始まった。100人の参加なのに何事かという騒ぎ。お弁当、お茶、参加賞、2020年オリンピック招致バッジ等を頂き入室を待った。

シルバー大学でお世話になったご夫妻も見えていた。抽選と言うけれど、ご夫婦での合格はラッキーだと思う。毎年沢山の申し込みが有るそうだ。だったら年に二回って訳にはいかないのかしら？

今日、初めての情報だけれど、大会結果上位1,2,3位入賞者は、来年の東京都大会にエントリーされるそうだ。該当者は張り合いのある事でしょう。

大会のルールは、東南回しで、30分で一回と時間決めがあり全部回らない事も有るので、この辺は慣れた人でないと難しいと思う。
一回～四回で終了となる。ゲームの内容は一般的に「ありあり」と言われるものでする。

四回の取得点数で勝ち負けを決める。
今回は若い男性や、お腹の大きい女性も目に付いた。あの女性は赤ちゃんと一緒だから結構運がいかも？なんて内心思っていたら案の定、全体で七位、女性ではトップだった。

男性でトップになった人と、私の知り合いは同じ卓で対決したそうだが、「兎に角運がついていて驚いた。何か出すとどんどん上がるし、まるで神がかり的だった」と言う。1,2,3位は殆ど僅差だったと言うからその人達と一回でも当たった人は、マイナスが大きく立ち直れなかった事だろう。

私？、特別運が良いわけでも最悪でも無くまあまあかしら？久し振りにやったにしては。
四回の対戦でトップ2回2着一回3着一回だった。勿論これではトップテンには程遠い。トップテンに入るには四回とも一位を取り、それも大差で点を取らないと難しい。話を聞くと、運と実力が回りが驚く程勝ち進まないと駄目だって。

ケーブルテレビが盛んに写していたが、きっと近い内、放映するつもりなんだと思う。
皆、ナーバスな精神状態なので遠慮して、少し離れて写しているが、なるべく下を向いて顔が映らない様にしたが、どんな物だか？。

賞は、ブービー賞や飛び賞(20.30.40・・・・・位)、本日賞(23位）商品も色々。私は勿論洩れたけれど驚いた事に、94歳の女性が何かに該当して嬉しそうに頂いていた。割れんばかりの拍手を浴びていた。
そんな年齢まで、社会参加出来たら本当に理想的だと思う。

※麻雀に興味の無い方にはご免なさいです。まあ私の日常の一コマと言う事で・・・・・。