Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

湘南 DOG PARK

2008-09-10 17:07:00 | ワンコ


昨日、定時で上がったので、ラッキー2を念願の湘南ドッグパークに連れて行った。

今年の春にできた公設のドッグランである。
利用申請時に数百円必要だが、あとは利用無料。

ラッキー2が他のワンコと楽しく遊ぶ姿を想像してオイラはウキウキになった。
ドッグランは新湘南バイパスの高架下にあってとても広い。

行ったのは夕方6時だったが、ワンコが20頭以上いる。

ラッキーはそんなに多くのワンコに会ったことがないので、
ドッグランのエリアに入るとき、少し抵抗した。ビビリが入ったようだ。

オイラは外でリードを外して抱きかかえて中に入った。

地面に下ろした。

そしたらとんでもない状況になった。

そこにいた20頭以上のワンコがオイラとラッキーを瞬く間に包囲した。
ワンコ全員、ラッキーの匂い嗅ぎを始めた。
ラッキーはされるがまま凍り付いた。

それが20秒、30秒続いただけで、ワンコ達はもとの遊び場に戻った。
ラッキーは、そこにいるワンコ達に認められたのか、
それともあっという間に場に慣れたのか、
走る・飛ぶ・転がるで遊びスイッチが入ったようだ。

他のワンコを追っかけたり、追っかけられたり実に楽しそう。
中でもダックス3匹グループがいて、その中にきっとお気に入りの子がいたのだろう、
そのグループと遊ぶこと、遊ぶこと。
他の飼い主にもかわいがられ、ドッグランデビューは成功である。

ラッキーには社交性もあり、飼い主のオイラはホッとすますた~。

後半、ラッキーは小学校4年生くらいの男の子と仲良くなった。
男の子がよく可愛がってくれたのだ。

「君のワンちゃんはどの犬?」と話しかけたら、
「犬はいないよ。飼っていないよ。」と答えた。

「犬が好きだから、学校終わったら毎日ここに来るんだ。」


男の子はドッグランの片隅のベンチに座り、走る犬を見たり、
自分に寄ってくる犬をじゃらしたりして夕方までそこにいる。

なんとなーく、その男の子が可哀そうな感じになった。

茅ヶ崎=犬と住みたい街ナンバーワンッ!

2008-08-11 18:47:46 | ワンコ


今日は8月11日、月曜である。
昨日まで9連休の夏休みだったので、今日から出勤。

いやいや、身体も頭も鉛のヨウダス。

休み中はウインドを3回ほど。

例年なら波乗りもガッツリしてるのだが、
今年は波がなく、回数は0。


今回の休みのトピックスは何と言ってもラッキーとたくさん遊んだことだ。
同じ茅ケ崎に住むムッキーというダックスの女の子とも遊んでもらった。

ラチエン通りを海に向かって歩き、朝のビーチで2匹で遊んだ。
ラッキーは波が引くと海に向かって歩き、
波が迫ると波から逃げる。
それを繰り返す様は、波打ち際ではしゃぐ小学生と同じ。

ムッキーは海に浸かる。
ラッキーは波と追いかけっこをする。

ラッキーは波とタイミングが合わず、
たまに、人間のヒザサイズのショアブレークに巻かれ、
そして沖に持ってかれるも、犬かきで必死に泳ぎ帰ってきた。
水が不得意ではないようだ。よかった。

一中通りのドッグカフェデビューも果たした。

近所にかなり大きな広場があり、そこで走らせまくった。
僕が走るとどこまでも追いかけてくるのがタマンナク可愛い。



もう日に日に大きくなってる。
フサフサ感を増してる毛は、まさにウェルシュ・コーギーという感じ。


僕はこうやってワンコを飼うようになって思ったのだが、
ワンコが信頼してる人間は僕しかいないということである。
僕には、友人も、ウインドも、おいしい酒を飲むバーも、仕事もあるが、
ワンコには僕しかいないわけである。
それを肝に銘じて、ラッキーと接していかなくては!
と心新たにした休み期間であった。


夏は、単なる季節ではなく、心の状態だ、
とエンドレスサマーでブルース・ブラウン監督の名言があるけど、
僕が住む、湘南茅ヶ崎も、単なる土地ではなく、心の器のような気がするなあ。
ラッキーのおかげでもあるな。

腿の上のラキョ

2008-08-01 12:40:37 | ワンコ


ラッキー2が我が家に来てからちょうど2か月になる。
来たときは1キロに満たないくらいだったのに、
2か月後は3.6キロである。

食べさせたドッグフードの量は約4キロである。
とすると、単純に計算して2か月で1.4キロのウンチをしたことになる。

人間に換算すると、2か月で23キロのウンチである。
物凄い量である。

【地球人の最大の特徴は莫大な量のウンチである】と宇宙百科事典に載りそうだ。
なんか、まるでウンチをするのが人間の仕事みたいだなあ。

とにかく、そうやってラッキー2はどんどん成長してる。
生後4か月ということもあり、やることなすこと見せること全てに興味を持ち、
そして吸収している。

最近散歩を始めたが、外に出るとニオイという情報が多すぎるのだろうか、
空気が気になってなかなか歩いてくれない。
少し歩いては何かを口に入れ、また歩いては止まって鼻をクンクン。
そういうわけでマンションの敷地からは自ら歩いては出ていない。


1日1回必ずやることがある。
僕が体育座りをして、腿の上にラッキー2の腹を上にして寝かせることだ。
そうするとどんなに騒いでいても1発で静かになる。
ご主人様に降服するのである。

で、ハラをなでてあげることでお互いの信頼関係を築くわけだ。
これは動物病院の先生に教わったことで、
人間と犬のよいコミュニケーションのようだ。

早く大きくなって、一緒に走ったり、海で遊んだりするのが待ち遠しい反面、
ずっと仔犬でいてくれてもいいなー、と思う今日この頃である。

氷の微笑、腹部をあらわにサスッテ~

2008-07-08 18:00:22 | ワンコ


ラッキーが我が家にやって来て、まだ40日にも満たない。
しかも産まれてまだ3ヵ月半である。

ラッキーが赤ん坊だと思って油断はできない。
とにかく運動量が半端じゃない。
リビング⇒キッチン⇒和室⇒洗面所をエンドレスで常に全力疾走する。
まるでゼンマイ仕掛けのオモチャみたいにだ。

気になることと言えば、ふざけて甘噛みはすることだけど、
適度に叱りつけるとその時はやめるかな。

家に来たその日にトイレでオシッコしてくれたもんで、その後はほとんど粗相がない。
他の部屋に連れいくと、まれに粗相しちゃうけど、
基本的にはケージに戻ってちゃんとトイレでしてくれる。

ちゃんとトイレでオシッコできると、
「よくできまちたね~!すごいでちゅね~!」を連発し、撫でまくり、
タマゴポーロを1粒あげてるのだ。

ゴハンをあげる時は「マテ!」で氷つき、「はい、いいよ~」でゴハン秒殺食い。
そのときラッキーは微笑なのかわからん。なんちて。
これは2週間前にできた。

数日前からオスワリとオテを教えてる。
オスワリはオシリを上からちょっと押さえつけるように叩いて座らせる。
オテに関しては、最初ラッキーの腕をチョイチョイと叩いて促していたが、
ここ2日くらい、オイラが手を出すだけで左手をちょこんと乗せてくれる。
そのしぐさときたら、オイラはデロデロになる。

すんげーめんこいにょろよ~

オテをしてくれたら、もちろんタマゴポーロ。
「よくできまちたね~!すごいでちゅね~!」を連発し、撫でまくり!
そうするとラッキーは腹を上にして、
「撫でてけれ~、さすってけれ~!!」と要求要求アスキング!

こないだはPRAM家で悪いオジサンが日本酒をわざと地面に置き、
ラッキーが舐めてしまうという事件があった。
てめー!コノヤロー!K我!と思ったが、ラッキーはもっとくれ、もっとくれ!というシグサ。
もちろんあげなかったが、こんどはやはり地面に置いてあるビールを発見!ペロペロである。

とにかく、オイラは家に帰るのが楽しみで、
やはりオイラの情操教育にも役立っているようである。

早く大きくなれよ、ラjッキー!

ラッキー2 ~ウェルベスター・コギローン~  ムッキーSR-3 ~アーノルド・ダックスネッガー

2008-06-13 12:26:03 | ワンコ



僕の愛犬を家ではラッキーと呼ぶが、
公けでは、ドドンパ氏のラッキーに敬意を表し、ラッキー2である。

さて、ラッキー2が我が家にやってきて2週間になる。
生まれてからはまだ3ヵ月に満たない。

この時期は、ワンコの人生でも最も好奇心旺盛で、
周囲で起こる出来事をドンドン吸収し、
そして最も重要な犬格形成期でもある。

僕が会社から帰宅すると物凄い喜びようである。
コーギーはもともと牧羊犬なので、牛や羊にシッポを踏まれないように、
生まれた時にちょん切る習慣がある。
実際、牛や羊と一緒に暮らしてるわけではないのに、
コーギーの犬種スタンダードということで切っちゃうようだ。

だから、ワンコビギナーの僕にとって
ラッキー2が喜んでるかどうかはホントはわからない。
フリフリするシッポがないからわからないのだ。

しかし、僕にまとわりつき、顔をペロペロ舐めて、腹を上にしてジャレるのは
スゲー喜んでいるのだろう。
小さな身体でゴムボールのようにピョンピョン飛ぶ姿はたまらなく可愛い。

これから狂犬病の予防接種をすればお散歩デビューである。
あと1、2か月??

歩いて10分ほどの所に湘南ドッグランという、公営の施設ができた。
でももっとでかいドッグランがある。ビーチだ。

ラッキー2にはムッキーSR-3というダックスのお友達がいる。
実はまだ会ってないのだが、友達がいるのはいいことである。
ビーチで遊ばせるのがとても待ち遠しいのである。