久々に自分のブログをのぞいたら、
トメさんなんて実にくだらない記事だな、とちょっと恥ずかし。
沖縄から戻ってきた。
早くもTシャツ+短パン+ビーサンで過ごしてきた。
食って飲んで食って飲んで食って飲んだ。
古い友人に会い、ちょっとした知り合いの居酒屋に行った。
その居酒屋の上のスナックにも行った。
スナックには女性がいっぱいいて、
その中でかなり巨漢の女性が隣に座った。
会話に迫力があり、胸回りも腰回りも迫力があった。
沖縄の歌を歌ってくれとお願いしたら、夏川リミの童神を歌ってくれた。
これにはビックラたまげた。
なんでも、彼女はセミプロのようだ。
いやいや、ジーンとしてしまった。
不覚にもスナックだ。
日付変わり、恩納村に行った。
ムーンビーチのウインドレンタルはブローハウが行ってる。
ムーンビーチから歩いてすぐの所に、ブローハウ・ウンナという、
島袋氏のお母さんが営む食べ飲み処がある。
そこで昼飯を食おうと、入口のある2階に上がった。
1件屋の2階が店なのだ。
2階に上がると、どう見ても一般家庭の玄関しかない。
『あれ?店はどこだ?確か2階でいいよな』
入口はその玄関しかない。
なかを覗いたら、本当に玄関で、靴を脱いで入る一般家庭だ。
オレは間違ったと思って帰ろうとしたら、
中からおばちゃんが『いらっしゃい』って呼び止めた。
まあいいや、と思い、ビーサンを脱いで中に入った。
テーブルが3つあって、メインのテーブルで家族が食事していた。
まるで自分は『晩御飯突撃隊』みたい、と思った。
空いた席に座って、一通り周りを見渡したら、壁にメニューが貼ってあり、
テレビが置いてある棚にはびっしり泡盛のビンがあった。
確かに店だった。
そこでタコライスを注文したら、
メガトン級の量が出てきた。
思わず笑うくらいの量だ。
それを食べながら、メインのテーブルの人たちと話した。
その人たちは家族ではなく、
沖縄に通い詰めている材木のウインドサーファー達だった。
居酒屋やレストランで食べるより、全然楽しかった。
本当に人の家でご馳走になった気分でしたぜ。