郵政や金融・保険、そして医療にも関係する交渉って、いったい。

郵政や金融・保険、そして医療にも関係する交渉って、いったい。

２０１０年の１２月１４日分の再録です。わかりやすい情報公開が
なされぬままに〔説明会の話しは　こちら　〕現在に至っていること
・・・それが何より問題ですよね。　というわけで、ご参考までに
よろしかったら。

　↓

『郵政や金融・保険、そして医療にも関係する交渉って、いったい。』


郵政や金融・保険、そして医療などの国民生活に直結する産業の規制
緩和が求められる条約の締結が進められようとしているのをご存知
ですか。

それが　ＴＰＰ交渉。

この交渉は農業だけに関した話じゃないんですよ。

だから農業者のみなさま、怒らせよう・怒らせようとする推進派の手
には乗らずに、冷静に対応しようではありませんか。
言い過ぎかもしれないですが、〔ＴＰＰが〕農業だけの問題だと思い
込ませて交渉を進めていくのは、推進派の常套手段ですもの。


交渉が締結されれば、影響がでる農業以外のほかの産業とも、よくよ
く話あって連帯してまいりましょう。農業以外の分野の方たちの危機感を
高めるために・・・そのときの標語も考えたんですよ。

　「農業は多少は対策費がでるだろうけれど、君んとこはどうなの？」

です。


◎　交渉に積極的な企業製品の不買運動が効くのかもしれませんね。
　　いざとなったら。

　　 　「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」