滑舌の良さを競い合いたくなる名前の公園。
8月20日、鹿児島県の農業試験場にお邪魔した足で、かねて
から気になっていた とある公園に お邪魔しました。
それが こちらの公園。
駐車場の先きて、 芝生のむこうに こんもりとした樹が3本
ほど そだっているのがわかりますでしょう。そう ここは、
あの樹樹が主役/メインの公園なのです。
近くによってみますと
このように 樹高が2メートル強、 樹冠/樹の周りが 5メー
トル以上もある こんもりとした樹であることがわかります。
同じ場所にある ほかの樹も巨大で、幹も相当にでかい。。
でこのような巨樹なのですが、この樹樹はじつは 樹齢140
年以上といわれている お茶の木なのです。自然のままに育つ
と、お茶の木も じつに巨大になるものですねぇ。
公園のなかにたてられている説明版によると、
いま公園内で育っているこれらの茶樹は 初代の茶の樹から
挿し木・挿し芽をされて育った2代目とか。
日本一の大きさといわれていた初代の茶樹は、残念ながら昭
和20年ころに枯れてしまったのだそうですが、その大茶樹
から採れた煎茶は “不老長寿のお茶”として珍重され、その
一番茶は 戦前には霧島神宮と鹿児島神宮に奉納されていた
と言われているのだそうですが、
さすがに由緒あるお茶の産地の鹿児島県牧園町らしい逸話で
あるなぁと感心させられました。
案内板には、初代の大茶樹のお姿がみられましたが↑ 足場
を架けて茶摘みをしている様子からも、樹の高さが窺い知れ
ます。
ということで、今回は 鹿児島県牧園町にある その巨大な
姿と同様に 歴史と由緒もあるお茶の樹ズのご紹介でした。
と ここまで書いて、やっと タイトルの『滑舌の良さを競
い合いたくなる名前の公園。』の話なのですが・・・
この公園の名前は
だいちゃじゅこうえん といいますが、
これが滑舌よく発音しにくく、看板を見ながら何度も声にだ
して発音してはみましたが、うまく発音できなかった次第。
また他人が発音するのを聞いても、なんか違う気もしたり。
よろしかったら試されてみてくださいね。
車で1時間弱の圏内には、霧島神宮や和気清麻呂公
をお祭りした和気神社もありまして、興味があられ
る方は ぜひ、そちらへも。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
8月20日、鹿児島県の農業試験場にお邪魔した足で、かねて
から気になっていた とある公園に お邪魔しました。
それが こちらの公園。
駐車場の先きて、 芝生のむこうに こんもりとした樹が3本
ほど そだっているのがわかりますでしょう。そう ここは、
あの樹樹が主役/メインの公園なのです。
近くによってみますと
このように 樹高が2メートル強、 樹冠/樹の周りが 5メー
トル以上もある こんもりとした樹であることがわかります。
同じ場所にある ほかの樹も巨大で、幹も相当にでかい。。
でこのような巨樹なのですが、この樹樹はじつは 樹齢140
年以上といわれている お茶の木なのです。自然のままに育つ
と、お茶の木も じつに巨大になるものですねぇ。
公園のなかにたてられている説明版によると、
いま公園内で育っているこれらの茶樹は 初代の茶の樹から
挿し木・挿し芽をされて育った2代目とか。
日本一の大きさといわれていた初代の茶樹は、残念ながら昭
和20年ころに枯れてしまったのだそうですが、その大茶樹
から採れた煎茶は “不老長寿のお茶”として珍重され、その
一番茶は 戦前には霧島神宮と鹿児島神宮に奉納されていた
と言われているのだそうですが、
さすがに由緒あるお茶の産地の鹿児島県牧園町らしい逸話で
あるなぁと感心させられました。
案内板には、初代の大茶樹のお姿がみられましたが↑ 足場
を架けて茶摘みをしている様子からも、樹の高さが窺い知れ
ます。
ということで、今回は 鹿児島県牧園町にある その巨大な
姿と同様に 歴史と由緒もあるお茶の樹ズのご紹介でした。
と ここまで書いて、やっと タイトルの『滑舌の良さを競
い合いたくなる名前の公園。』の話なのですが・・・
この公園の名前は
だいちゃじゅこうえん といいますが、
これが滑舌よく発音しにくく、看板を見ながら何度も声にだ
して発音してはみましたが、うまく発音できなかった次第。
また他人が発音するのを聞いても、なんか違う気もしたり。
よろしかったら試されてみてくださいね。
車で1時間弱の圏内には、霧島神宮や和気清麻呂公
をお祭りした和気神社もありまして、興味があられ
る方は ぜひ、そちらへも。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」