これでもかと枝を切られに切られちゃう植物。その一。
前回は切られることなく伸びるにまかせたお茶の樹の話[こちら]
でしたので今回は 逆に 剪定されまくる植物 の はなしです。
2015年分ですが、よろしかったら。
↓
“伸びた枝をバッサリと大きく切ること” を、「強剪定/きょうせ
んてい」といいますが、そこまでやるのかと思えるほどに強剪定
される植物が、宮崎にあります。
・・・いかがでしょうか、その 強剪定ぶり。。
まるで東宝怪獣のアンギラスやガラパゴス諸島にいる海イグアナ、
はたまた伝説のドラゴンみたいに見えるほどに強剪定されたこの
み姿や如何。
の
のの
このように冬の間はある意味ゴツゴツとした岩のように硬い造形
とされたこの植物ですが、春になると一転して四方に枝を伸ばし
始め5月の連休明けから梅雨入りの時分になると
の
のの
高くそびえたつヤシの株下で、青空はもちろん梅雨のどんよりし
た曇り空にも良く映える、鮮やかな赤い刀のような花を咲かせて
くれるのですから、すごいと。
この植物の名前は、サンゴシトウ。
宝石の「珊瑚」のような色、[たいして目立たないのですが、]
枝や茎にトゲがあるとのことで「刺」、マメ科の植物なので「豆」
というのが、この名の由来とされていますよ。
ちなみに 花言葉は 夢・童心・優しい気持ち というのだそう
ですが、個人的には “復活” も加えてほしいなと、心底思えて
しまいます/笑。
ということで今回は、花の季節はもちろん、脅威的に剪定される
冬の間にも[その姿に]想像力を働かせて楽しませてくれる植物
のご紹介でした。
熊楠が好きだったというオウチことセンダンの花からはじま
ってブラシの木や ネムノキ、そして今回のサンゴシトウや
ジャカランダの開花していく、5月から梅雨明けまでの時期
の花めぐりというのも[南九州における]なかなかにおつな
贅沢なのです。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
前回は切られることなく伸びるにまかせたお茶の樹の話[こちら]
でしたので今回は 逆に 剪定されまくる植物 の はなしです。
2015年分ですが、よろしかったら。
↓
“伸びた枝をバッサリと大きく切ること” を、「強剪定/きょうせ
んてい」といいますが、そこまでやるのかと思えるほどに強剪定
される植物が、宮崎にあります。
・・・いかがでしょうか、その 強剪定ぶり。。
まるで東宝怪獣のアンギラスやガラパゴス諸島にいる海イグアナ、
はたまた伝説のドラゴンみたいに見えるほどに強剪定されたこの
み姿や如何。
の
のの
このように冬の間はある意味ゴツゴツとした岩のように硬い造形
とされたこの植物ですが、春になると一転して四方に枝を伸ばし
始め5月の連休明けから梅雨入りの時分になると
の
のの
高くそびえたつヤシの株下で、青空はもちろん梅雨のどんよりし
た曇り空にも良く映える、鮮やかな赤い刀のような花を咲かせて
くれるのですから、すごいと。
この植物の名前は、サンゴシトウ。
宝石の「珊瑚」のような色、[たいして目立たないのですが、]
枝や茎にトゲがあるとのことで「刺」、マメ科の植物なので「豆」
というのが、この名の由来とされていますよ。
ちなみに 花言葉は 夢・童心・優しい気持ち というのだそう
ですが、個人的には “復活” も加えてほしいなと、心底思えて
しまいます/笑。
ということで今回は、花の季節はもちろん、脅威的に剪定される
冬の間にも[その姿に]想像力を働かせて楽しませてくれる植物
のご紹介でした。
熊楠が好きだったというオウチことセンダンの花からはじま
ってブラシの木や ネムノキ、そして今回のサンゴシトウや
ジャカランダの開花していく、5月から梅雨明けまでの時期
の花めぐりというのも[南九州における]なかなかにおつな
贅沢なのです。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」