植木にだって、お日さまは必要。
前回のお日さまの回関連です。よろしかったら。
↓
土壌検査に使用するハウスの土を採取にいった農家の庭先で・・・
調子が悪い生垣のマメツゲの樹の土も検査して
と、農家のお家の方に声をかけられました。その樹はどこにあるの
ですか?と、お尋ねしつつ庭を見渡すと、ありました・ありました。
ののののののののの
樹の中ほどの部分が弱って枯れている伸びすぎたマメツゲの植え込
みです。
これは樹が大きくなりすぎて日照不足になっているみたいですね
とお答えして、さっそくに樹を切る許可を貰って、鋸とハサミで、
枯れた高さから剪定することにしました。
のののののののののののの
太枝は鋸で抜き、枝は剪定バサミでカットしていきます。
のののののののの
そして・・・見えてきた、横から見た樹の内部の様子が こちら。
のののののののののののの
これでは樹も弱るはずですよね。複雑に絡み合った枝の先端にしか
葉がないのですから。
のののののののののののの
実際のところ、 中はほとんどが枯れ枝 という状態でしたよ。
のののののののの
結果として強剪定になりましたが、植物質のたい肥量のもとである
腐植酸肥料をやって土壌を物理的に改良したのちに、リンサンと苦
土をあげて化学性を改善してもらうことにしました。
これで、きっと春からは 〔切られた手前の樹の状態〕開心形にな
った樹の内部から、新たな枝葉が伸びてくることでしょう。
来春が楽しみです。
◎ 植え付け当初の樹が小さいうちは良いのですが、樹が大きくなっ
てくるにつれ、植えられた樹同士の“光”の奪い合いが始まって
まいります。それを防ぐためには、生育に応じた 剪定や間伐が
必要になるというおはなしでした。これはもちろん果樹や野菜栽
培などなど、農業全般にも当てはまることになるんですよね。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
前回のお日さまの回関連です。よろしかったら。
↓
土壌検査に使用するハウスの土を採取にいった農家の庭先で・・・
調子が悪い生垣のマメツゲの樹の土も検査して
と、農家のお家の方に声をかけられました。その樹はどこにあるの
ですか?と、お尋ねしつつ庭を見渡すと、ありました・ありました。
ののののののののの
樹の中ほどの部分が弱って枯れている伸びすぎたマメツゲの植え込
みです。
これは樹が大きくなりすぎて日照不足になっているみたいですね
とお答えして、さっそくに樹を切る許可を貰って、鋸とハサミで、
枯れた高さから剪定することにしました。
のののののののののののの
太枝は鋸で抜き、枝は剪定バサミでカットしていきます。
のののののののの
そして・・・見えてきた、横から見た樹の内部の様子が こちら。
のののののののののののの
これでは樹も弱るはずですよね。複雑に絡み合った枝の先端にしか
葉がないのですから。
のののののののののののの
実際のところ、 中はほとんどが枯れ枝 という状態でしたよ。
のののののののの
結果として強剪定になりましたが、植物質のたい肥量のもとである
腐植酸肥料をやって土壌を物理的に改良したのちに、リンサンと苦
土をあげて化学性を改善してもらうことにしました。
これで、きっと春からは 〔切られた手前の樹の状態〕開心形にな
った樹の内部から、新たな枝葉が伸びてくることでしょう。
来春が楽しみです。
◎ 植え付け当初の樹が小さいうちは良いのですが、樹が大きくなっ
てくるにつれ、植えられた樹同士の“光”の奪い合いが始まって
まいります。それを防ぐためには、生育に応じた 剪定や間伐が
必要になるというおはなしでした。これはもちろん果樹や野菜栽
培などなど、農業全般にも当てはまることになるんですよね。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」