やっぱり怖い、ハチの襲撃。
恒例になっている実家の庭の剪定作業にかかるということで
トラックの荷台に刈払い機とトリマーを積んで現場に到着し、
さあ作業開始だと腕まくりした、そのとき。
いつもならぱ 害虫の食害により、サツキだのツツジなどの
葉の虫食いがあるはずなのに、今回は ほとんどそれがない。
などという、庭の葉のきれいさが 妙に気になって、しばし
庭を監視していると
やはりというか、やっぱりというか、案の定というかんじで
アシナガバチと アシナガバチよりも もうひとまわり小さ
いかんじの ハチS が、樹のなかにはいっていくのを確認。
5月だったか、6月だったかに、いちど巣をおとしているは
ずなのにとおもいかえしつつ、白いシャツに身を包んで、樹
に近づき、ハチSの出入りする樹の下方から噴射ジェット式の
殺虫剤を軽めに噴射[う]ってみたら
1枚目の写真の中心にある高さ30センチもない樹の中から
は小型のアシナガバチが、
そして 2枚目の写真の 高さ1メートル強の樹の中からは
アシナガバチが
わわらわらわらわら[航空母艦から発進する戦闘機みたく]と、
瞬発してきました。
ということで運よく刺されずに駆除できたたハチの巣の映像
が こちらになります。
左が アシナガバチの巣で、 トイレットペーパーの芯くらい
右が コガタのアシナガバチの巣で 大人の握りこぶしほどの
大きさでした。どちらにも10匹から15匹のハチがいるとい
うかんじでしょうかね。
そして気をつけなければならないのは、小さい樹であったとし
ても、けっこう大きな巣がかけられることがあるという事実。
今回も1枚目の30センチほどの高さの樹の巣のほうがでかい
ですものね[こんな小さいラベンダーにもおおきな巣はこちら]。
ということで今回も 高温化の進む昨今なのですから 夏場の
剪定時には、たとえ夏前に いちど巣を落としていたとしても、
剪定作業にとりかかるときは、もういちどハチの巣の有無を確
認して作業を始めましょうというおはなしでした[雨戸にも巣の
回はこちら]。
昼間の芝刈り作業でも刺されなかった幸運。その理由は
白系統でまとめた作業服を着ていたこと。そして激しい
雨の日に刈払作業したこと。それが功を奏したようです。
・・・コロナのワクチンのアナフィラキシーにかからず
すんだとして、剪定作業で蜂に刺されてかかるなんてこ
ともなきにしもあらず。気をつけてまいりましょう。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
恒例になっている実家の庭の剪定作業にかかるということで
トラックの荷台に刈払い機とトリマーを積んで現場に到着し、
さあ作業開始だと腕まくりした、そのとき。
いつもならぱ 害虫の食害により、サツキだのツツジなどの
葉の虫食いがあるはずなのに、今回は ほとんどそれがない。
などという、庭の葉のきれいさが 妙に気になって、しばし
庭を監視していると
やはりというか、やっぱりというか、案の定というかんじで
アシナガバチと アシナガバチよりも もうひとまわり小さ
いかんじの ハチS が、樹のなかにはいっていくのを確認。
5月だったか、6月だったかに、いちど巣をおとしているは
ずなのにとおもいかえしつつ、白いシャツに身を包んで、樹
に近づき、ハチSの出入りする樹の下方から噴射ジェット式の
殺虫剤を軽めに噴射[う]ってみたら
1枚目の写真の中心にある高さ30センチもない樹の中から
は小型のアシナガバチが、
そして 2枚目の写真の 高さ1メートル強の樹の中からは
アシナガバチが
わわらわらわらわら[航空母艦から発進する戦闘機みたく]と、
瞬発してきました。
ということで運よく刺されずに駆除できたたハチの巣の映像
が こちらになります。
左が アシナガバチの巣で、 トイレットペーパーの芯くらい
右が コガタのアシナガバチの巣で 大人の握りこぶしほどの
大きさでした。どちらにも10匹から15匹のハチがいるとい
うかんじでしょうかね。
そして気をつけなければならないのは、小さい樹であったとし
ても、けっこう大きな巣がかけられることがあるという事実。
今回も1枚目の30センチほどの高さの樹の巣のほうがでかい
ですものね[こんな小さいラベンダーにもおおきな巣はこちら]。
ということで今回も 高温化の進む昨今なのですから 夏場の
剪定時には、たとえ夏前に いちど巣を落としていたとしても、
剪定作業にとりかかるときは、もういちどハチの巣の有無を確
認して作業を始めましょうというおはなしでした[雨戸にも巣の
回はこちら]。
昼間の芝刈り作業でも刺されなかった幸運。その理由は
白系統でまとめた作業服を着ていたこと。そして激しい
雨の日に刈払作業したこと。それが功を奏したようです。
・・・コロナのワクチンのアナフィラキシーにかからず
すんだとして、剪定作業で蜂に刺されてかかるなんてこ
ともなきにしもあらず。気をつけてまいりましょう。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」