“ど根性アガヴェ”の おはなし。
2013年の過去分ですが、前回にひきつづいて日南海岸のアガベ、
そのど根性ぶりにあやかりたい・・ということで、よろしかったら。。
↓
たとえば、ど根性ダイコンです。たとえば、ど根性スイカです。
わずかなコンクリートやアスファルトのすき間から芽を出したケー
ス、あるいは季節はずれなのにすくすくと育ってみを結んだケース
など、その過酷とも思える環境のなかで、健気に生き抜く植物・・・
それが、 “ど根性○○” といわれて人気を集めているようです。
あなたも取り上げられたニュースをお聞きになったり、また実際に
ご覧になった経験をお持ちの方も、いらっしゃるかもしれませんね。
そして今回ご紹介するのは、わたくしが〔たぶん〕第一発見者では
ないかと考えられる “ど根性アガヴェ” のご紹介です。
220号線の風景
アガヴェとは、前回お伝えしたような竜舌蘭/リュウゼツランのこ
となのですが、たとえば ↓の写真のように、日本では宮崎県宮崎
市から日南市や鹿児島県鹿屋市を経由し鹿児島県霧島市に至る
国道220号線の植栽に積極的に利用されてきました。
そんな国道220号の、美しい海岸線の、とある場所にあるのが、
こちらの “ど根性アガヴェ” なのです。
みたところ、軽自動車サイズの大きさの 普通の個体なのですが、
やはり問題はその成育場所にありまして・・・
地上数十メーター上の、護岸の途中に自生しているのです。
走ってくる自動車をいれた全体写真が ↓ こちらとなります。
ここ↓
加えて気象もあります。
そう 南九州といえば、台風の風です。しかもさえぎるものなど何もない
海岸の崖の途中にあるわけですから、台風の強風に 数十時間晒さ
れる事などはザラ、ときには 瞬間風速50メートル超を経験したことも、
二度や三度どころではないと 考えられるのです。
よくぞこのような過酷な場所で、このサイズにまで生長したものだと
感心せずにはおられません。
・・・この“ど根性アガヴェ”には、小泉元首相の〔横綱貴乃花の優勝
に対して発した〕「感動したっ! 」という名文句を送りたいです。
ということで、南国の海岸線の崖の途中で、逆境ものともせずに成長し
つづけているリュウゼツランのおはなしでした。
このアガヴェでテキーラを造ったら・・・。
そのテキーラもスーパーなものになりそうな気がします。
そんなカラスのマークのテキーラの話は こちら。
「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」
のの
2013年の過去分ですが、前回にひきつづいて日南海岸のアガベ、
そのど根性ぶりにあやかりたい・・ということで、よろしかったら。。
↓
たとえば、ど根性ダイコンです。たとえば、ど根性スイカです。
わずかなコンクリートやアスファルトのすき間から芽を出したケー
ス、あるいは季節はずれなのにすくすくと育ってみを結んだケース
など、その過酷とも思える環境のなかで、健気に生き抜く植物・・・
それが、 “ど根性○○” といわれて人気を集めているようです。
あなたも取り上げられたニュースをお聞きになったり、また実際に
ご覧になった経験をお持ちの方も、いらっしゃるかもしれませんね。
そして今回ご紹介するのは、わたくしが〔たぶん〕第一発見者では
ないかと考えられる “ど根性アガヴェ” のご紹介です。
220号線の風景
アガヴェとは、前回お伝えしたような竜舌蘭/リュウゼツランのこ
となのですが、たとえば ↓の写真のように、日本では宮崎県宮崎
市から日南市や鹿児島県鹿屋市を経由し鹿児島県霧島市に至る
国道220号線の植栽に積極的に利用されてきました。
そんな国道220号の、美しい海岸線の、とある場所にあるのが、
こちらの “ど根性アガヴェ” なのです。
みたところ、軽自動車サイズの大きさの 普通の個体なのですが、
やはり問題はその成育場所にありまして・・・
地上数十メーター上の、護岸の途中に自生しているのです。
走ってくる自動車をいれた全体写真が ↓ こちらとなります。
ここ↓
加えて気象もあります。
そう 南九州といえば、台風の風です。しかもさえぎるものなど何もない
海岸の崖の途中にあるわけですから、台風の強風に 数十時間晒さ
れる事などはザラ、ときには 瞬間風速50メートル超を経験したことも、
二度や三度どころではないと 考えられるのです。
よくぞこのような過酷な場所で、このサイズにまで生長したものだと
感心せずにはおられません。
・・・この“ど根性アガヴェ”には、小泉元首相の〔横綱貴乃花の優勝
に対して発した〕「感動したっ! 」という名文句を送りたいです。
ということで、南国の海岸線の崖の途中で、逆境ものともせずに成長し
つづけているリュウゼツランのおはなしでした。
このアガヴェでテキーラを造ったら・・・。
そのテキーラもスーパーなものになりそうな気がします。
そんなカラスのマークのテキーラの話は こちら。
「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」
のの