庭でマッチョなムシを見た。
2015年の、別ブログに書いた記事ですが、次回関連ということで
よろしかったら。ちなみに書いてから5年経過したいま2020年。
サツマゴキブリは宮崎県海岸部では、すっかりポピュラーな、どこ
ででも見かける虫になっております。
↓
農業用のパレット置き場ではじめてみたときは、「夜にでも飛んで
きていた水生昆虫のゲンゴロウかな?」 なんて思わされたこの翅
[はね]のないマッチョな虫・・。
体長こそ4センチほどですが、幅は2センチに迫り、なんといって
も特徴的なのは そのぶ厚い胸板。
ロードウォーリアーズのアニマルや、かつての ブルーザー&クラ
ッシャーの全盛期を連想させるほど。な かんじでした。
の
のののの
の
・・・なんて書くと、まさかこの虫がゴキブリの一種だと思われなか
った方も多かったのではないでしょうか。
そうなんです、この虫の名前はサツマゴキブリ。鹿児島や南西諸島を
中心に野外に生息していることが多い南方系の種なのです。
上の角度からみたら、足を隠していたとしたら、そして触角がみえな
かったことから、ゴキブリには思えなかったんです。
基本的には、宮崎県ではまずみない虫なのですが、この写真を撮影し
たのはおもいっきり宮崎県内。ということで、いわゆる温暖化に伴っ
て鹿児島から北上してきたのではないのかと推測しています。
ただ、本年は寒いので、ちょっと冬越しにはむずしいかも。。
参考として → 見かけなくなった侵入害虫の回は こちら 。
このサツマ。じつは飼われている方も多いという一面もある
みたいですね。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2015年の、別ブログに書いた記事ですが、次回関連ということで
よろしかったら。ちなみに書いてから5年経過したいま2020年。
サツマゴキブリは宮崎県海岸部では、すっかりポピュラーな、どこ
ででも見かける虫になっております。
↓
農業用のパレット置き場ではじめてみたときは、「夜にでも飛んで
きていた水生昆虫のゲンゴロウかな?」 なんて思わされたこの翅
[はね]のないマッチョな虫・・。
体長こそ4センチほどですが、幅は2センチに迫り、なんといって
も特徴的なのは そのぶ厚い胸板。
ロードウォーリアーズのアニマルや、かつての ブルーザー&クラ
ッシャーの全盛期を連想させるほど。な かんじでした。
の
のののの
の
・・・なんて書くと、まさかこの虫がゴキブリの一種だと思われなか
った方も多かったのではないでしょうか。
そうなんです、この虫の名前はサツマゴキブリ。鹿児島や南西諸島を
中心に野外に生息していることが多い南方系の種なのです。
上の角度からみたら、足を隠していたとしたら、そして触角がみえな
かったことから、ゴキブリには思えなかったんです。
基本的には、宮崎県ではまずみない虫なのですが、この写真を撮影し
たのはおもいっきり宮崎県内。ということで、いわゆる温暖化に伴っ
て鹿児島から北上してきたのではないのかと推測しています。
ただ、本年は寒いので、ちょっと冬越しにはむずしいかも。。
参考として → 見かけなくなった侵入害虫の回は こちら 。
このサツマ。じつは飼われている方も多いという一面もある
みたいですね。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」