超派手なのに見つからない虫って、いったい。
大発生しているというニュースも聞いた。一匹だけヒラヒラと
舞っているのも、たしかに見た。 しかししかし、この虫こと
キオビエダシャクって、幼虫時代は この派手さなんですよ。 ↓

大発生したら目立たないわけないよ・・・ なあんておもって
いましたよ。
折見ては確認してるけれど、まだいないなウチには
なんてかんじで ずっと思ってたのですから[今にして思えば]
おめでたいというか、能天気というか。

これがですね、10本ほど植木にしているマキのそばで↑たまた
ま 蚊よけにアースジェットを噴射したら それがびっくり、
いないとおもっていたキオビエダシャクが またぞろ、まさに
うじゃうじゃとマキの枝のうえで動き出したではありませんか。

ほんとにびっくりさせられました。
そして、ええええええええええええっというかんじで、蚊では
なくマキに向かって反射的にアースジェットした結果が これ
ですよ。これ。 ↓

たかだか3本ほどのマキの樹から落ちてきた幼虫がこれなので
すから。そら びっくりもしますって。ええ。
そんな状況から思い出されたのは、映画エイリアン2。
トンネルの中のどこかにエイリアンがいる・・・のではなくて
じつは壁全体が、たくさんのエイリアンの作る繭だったという
あのシーンを思い出しました[その後わたくしの場合は銃では
なくてジェットを乱射してしまったわけですが]。
それにしてものキオビエダシャク。 これだけ発生してしかも
新芽を狙って食べ続けていくとしたらそれはマキの樹も枯れて
しまうことだろうなと、強く実感させられましたよ。
ということで今回は、大発生しているキオビエダシャクは、な
かなか見つけにくいので注意してくださいね・・というおはな
しでした。
背景と見分けがつきにくくなっている体色を保護色と
はいいますが[アマガエルの場合はこちら]、マキの樹の
色とはちがう色なのにみつけにくいというのは、じつ
に不可思議な話であります。逆光になっていたからな
のか、それともあえていうならこんなサメ除けのウエ
ットスーツみたいな原理[こちら]なのか。うーむ。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」
のの
大発生しているというニュースも聞いた。一匹だけヒラヒラと
舞っているのも、たしかに見た。 しかししかし、この虫こと
キオビエダシャクって、幼虫時代は この派手さなんですよ。 ↓

大発生したら目立たないわけないよ・・・ なあんておもって
いましたよ。
折見ては確認してるけれど、まだいないなウチには
なんてかんじで ずっと思ってたのですから[今にして思えば]
おめでたいというか、能天気というか。

これがですね、10本ほど植木にしているマキのそばで↑たまた
ま 蚊よけにアースジェットを噴射したら それがびっくり、
いないとおもっていたキオビエダシャクが またぞろ、まさに
うじゃうじゃとマキの枝のうえで動き出したではありませんか。

ほんとにびっくりさせられました。
そして、ええええええええええええっというかんじで、蚊では
なくマキに向かって反射的にアースジェットした結果が これ
ですよ。これ。 ↓


たかだか3本ほどのマキの樹から落ちてきた幼虫がこれなので
すから。そら びっくりもしますって。ええ。
そんな状況から思い出されたのは、映画エイリアン2。
トンネルの中のどこかにエイリアンがいる・・・のではなくて
じつは壁全体が、たくさんのエイリアンの作る繭だったという
あのシーンを思い出しました[その後わたくしの場合は銃では
なくてジェットを乱射してしまったわけですが]。
それにしてものキオビエダシャク。 これだけ発生してしかも
新芽を狙って食べ続けていくとしたらそれはマキの樹も枯れて
しまうことだろうなと、強く実感させられましたよ。
ということで今回は、大発生しているキオビエダシャクは、な
かなか見つけにくいので注意してくださいね・・というおはな
しでした。

はいいますが[アマガエルの場合はこちら]、マキの樹の
色とはちがう色なのにみつけにくいというのは、じつ
に不可思議な話であります。逆光になっていたからな
のか、それともあえていうならこんなサメ除けのウエ
ットスーツみたいな原理[こちら]なのか。うーむ。

のの