皆様、あけましておめでとうございます。
実はこの話の下書きは大晦日の夕方にやっています・・・そして打ち込むのが新年の深夜か未明と言うことで、新年の挨拶は予定稿。
さて、新しい年がどういう年になるのか、あるいはしたいのかを考えていたのですが、その前にネットウォッチャー?の話題から。
年末休暇対局は前に話したように●○●○で始まって、今日は運よく・相手が運悪く○○と来て良い年の暮れになりそうです。
全く単純に星の色だけで、中身は今日の天気のようにとても寒いのですが・・・
そんなことで機嫌よく観戦に勤しんでいたところ嫌なものを見てしまった
ネットの掲示板・対局一覧表の下にあるのですが、今までめったに書き込みが無かったので余り気に留めないと言うか、何のために?と思うくらいの存在でした。
駅にある伝言板みたいなものでしょうね:今でも駅にあったっけ?
ここにかなりのきついことが書かれているのに気がついたのです。
大意は「パソコンの具合が悪いなんて、ふざけるな!」と
「5200局も打っているのに、恥を知れ!」の2行です
どちらも書いた人は同じひと:実名で記入されていて、相手も特定の人です
単なる誹謗中傷ではなくて、よほど腹に据えかねることがあったに違いないと想像はできます。
恐らく、対局途中に相手の方が「対局中断」を提案したのではないかと思われる
それでその時の盤上の情勢が明らかにその人の非勢に傾いている。
あるいは何かの定石進行で勘違いから大失態をした・・・
そういう状態で「対局中断」を提案すれば、相手にとっては「パソコンの調子が悪い」と言う理由は、「それは聞こえません」だろう。
もしそうならなんだか自分の失敗をリセットするみたいに見える。
もしかしたら、マウスの調子が悪くて、とんでもない所・意図しないところでクリックしたのかも・・・
まあ想像ですが
ここまで厳しい言葉で、発信人も実名なら実名で名指しですから、事務局も適正な対処をして欲しいですね。
それは処罰と言う意味では無い
しかし、放置しておくのはもっといけないと思う
さてさっきの記事の5200局・・・を見過ごすところだった
その人の成績をチェックすると、二千六百数十勝・二千六百数十敗
5200戦をを越えている!!
去年の6月にシステムが変わってからの記録だと思うので1年と7ヶ月くらいの間での対局数のはずです。
日数にすると570日前後だろう・・・すると1日平均10局にはならないけれど9局平均か。
なるほど、これだけ打っていればさまざまな理由で勝敗が別れることが多いと思われるから、「これはウッソッコ」は無いでしょうね
”一つくらい大差ないでしょう”は見物人の感想ですか
この人たちは点数で見ると5級くらいと思われる
このくらいの点数の人によく見られるように1局が早いのでしょうから対局数も多いのでしょうね。
ところで同じような(多分ですが)経験は私にもある
私が2子置いて教えてもらったのですが、半目のところも無くなって白氏が長考に入り残り20数分を全て使い、更に30秒の秒読み・・・これが切れる寸前に接続を切った人がいます。
普段、相手は誰でも(多子局でも)気楽に打っている人と思っていただけにショックでした。
形勢は黒が相当良かったので、白氏は最後まで打ったことが恥ずかしかったのか、それともヘボの黒相手に”こんなはずは無い”と思ったのか・・・
だから、確率は級の人であろうが、もっと上の人であろうが、実名であろうが起こりうる・・・悲しいことに。
でもマアそれも人間でしょうか・・・最近はその白氏の名前を見ても怒りは覚えなくなりましたが、但し「対局拒否リスト」に入れてあります。
そういえば、もう一つありました
対局が終わって、パソコンが計算して目数差と勝敗がでます、これを対局者が承認するかどうかです。
基本的には結果は動きませんが、時として承諾しない相手もいるのです。
これは、セキとか何かルール上の問題でパソコンが対応しきれない問題が発生していれば、承諾できないという可能性もあるにはありますが、そういうことはかなり可能性が低いでしょう(0に近いはず)。
それでその時の私の対局相手は「承諾」しなかった。
これはタイゼムでもそうですが「一度承諾したら結果は覆りません」だから、承認のサインは慎重になるのかも知れないし、納得いかないものがあったのかも。
そこで、これは事務局の棋譜図書館に預けて事務局に裁定をゆだねた。
数日で解決を見ましたが・・・今回のような件も事務局が間に入って解決をしないといけないのではないだろうか?
大して大きくも無い実名サイトでこういう問題が起きることが問題と言うか、再発防止のマナーキャンペーンとか、どういうときにどこまで許されるのかを決めて周知するとか・・・
年の暮れに暗い話題でしたが、もう一つは私にはサプライズ
対局希望者リストを見ていたら、見たことが無い名前がありました。
(見たことが無いのは私のウッカリでしたが)
この方の希望条件では「上は誰でも良い」ということなので、もし私が手を上げれば2子局となる。
こういうとき私は変に慎重です、何故かと言うと
2子局なのに本当は強い人だったら、なんだか騙されたような気分になってしまう(私の気の弱さ)
例えば少し前まで私が常先くらいだった人が、いつの間にか下に来ていることがあります。
これは私が上がったということではなくて
そんな時、なんだか2子局はつらいと思うのです、それで成績検索の結果
3059勝3053敗!!! 6つ勝ち越し
この数字に圧倒されてしまいました。
これは1日10局を遥かに越えています。
こんなベテランに2つ置かせるのは怖い気がしますから回れ右!
今年もビビリ屋は直ら無いで年越しです。
実はこの話の下書きは大晦日の夕方にやっています・・・そして打ち込むのが新年の深夜か未明と言うことで、新年の挨拶は予定稿。
さて、新しい年がどういう年になるのか、あるいはしたいのかを考えていたのですが、その前にネットウォッチャー?の話題から。
年末休暇対局は前に話したように●○●○で始まって、今日は運よく・相手が運悪く○○と来て良い年の暮れになりそうです。
全く単純に星の色だけで、中身は今日の天気のようにとても寒いのですが・・・
そんなことで機嫌よく観戦に勤しんでいたところ嫌なものを見てしまった
ネットの掲示板・対局一覧表の下にあるのですが、今までめったに書き込みが無かったので余り気に留めないと言うか、何のために?と思うくらいの存在でした。
駅にある伝言板みたいなものでしょうね:今でも駅にあったっけ?
ここにかなりのきついことが書かれているのに気がついたのです。
大意は「パソコンの具合が悪いなんて、ふざけるな!」と
「5200局も打っているのに、恥を知れ!」の2行です
どちらも書いた人は同じひと:実名で記入されていて、相手も特定の人です
単なる誹謗中傷ではなくて、よほど腹に据えかねることがあったに違いないと想像はできます。
恐らく、対局途中に相手の方が「対局中断」を提案したのではないかと思われる
それでその時の盤上の情勢が明らかにその人の非勢に傾いている。
あるいは何かの定石進行で勘違いから大失態をした・・・
そういう状態で「対局中断」を提案すれば、相手にとっては「パソコンの調子が悪い」と言う理由は、「それは聞こえません」だろう。
もしそうならなんだか自分の失敗をリセットするみたいに見える。
もしかしたら、マウスの調子が悪くて、とんでもない所・意図しないところでクリックしたのかも・・・
まあ想像ですが
ここまで厳しい言葉で、発信人も実名なら実名で名指しですから、事務局も適正な対処をして欲しいですね。
それは処罰と言う意味では無い
しかし、放置しておくのはもっといけないと思う
さてさっきの記事の5200局・・・を見過ごすところだった
その人の成績をチェックすると、二千六百数十勝・二千六百数十敗
5200戦をを越えている!!
去年の6月にシステムが変わってからの記録だと思うので1年と7ヶ月くらいの間での対局数のはずです。
日数にすると570日前後だろう・・・すると1日平均10局にはならないけれど9局平均か。
なるほど、これだけ打っていればさまざまな理由で勝敗が別れることが多いと思われるから、「これはウッソッコ」は無いでしょうね
”一つくらい大差ないでしょう”は見物人の感想ですか
この人たちは点数で見ると5級くらいと思われる
このくらいの点数の人によく見られるように1局が早いのでしょうから対局数も多いのでしょうね。
ところで同じような(多分ですが)経験は私にもある
私が2子置いて教えてもらったのですが、半目のところも無くなって白氏が長考に入り残り20数分を全て使い、更に30秒の秒読み・・・これが切れる寸前に接続を切った人がいます。
普段、相手は誰でも(多子局でも)気楽に打っている人と思っていただけにショックでした。
形勢は黒が相当良かったので、白氏は最後まで打ったことが恥ずかしかったのか、それともヘボの黒相手に”こんなはずは無い”と思ったのか・・・
だから、確率は級の人であろうが、もっと上の人であろうが、実名であろうが起こりうる・・・悲しいことに。
でもマアそれも人間でしょうか・・・最近はその白氏の名前を見ても怒りは覚えなくなりましたが、但し「対局拒否リスト」に入れてあります。
そういえば、もう一つありました
対局が終わって、パソコンが計算して目数差と勝敗がでます、これを対局者が承認するかどうかです。
基本的には結果は動きませんが、時として承諾しない相手もいるのです。
これは、セキとか何かルール上の問題でパソコンが対応しきれない問題が発生していれば、承諾できないという可能性もあるにはありますが、そういうことはかなり可能性が低いでしょう(0に近いはず)。
それでその時の私の対局相手は「承諾」しなかった。
これはタイゼムでもそうですが「一度承諾したら結果は覆りません」だから、承認のサインは慎重になるのかも知れないし、納得いかないものがあったのかも。
そこで、これは事務局の棋譜図書館に預けて事務局に裁定をゆだねた。
数日で解決を見ましたが・・・今回のような件も事務局が間に入って解決をしないといけないのではないだろうか?
大して大きくも無い実名サイトでこういう問題が起きることが問題と言うか、再発防止のマナーキャンペーンとか、どういうときにどこまで許されるのかを決めて周知するとか・・・
年の暮れに暗い話題でしたが、もう一つは私にはサプライズ
対局希望者リストを見ていたら、見たことが無い名前がありました。
(見たことが無いのは私のウッカリでしたが)
この方の希望条件では「上は誰でも良い」ということなので、もし私が手を上げれば2子局となる。
こういうとき私は変に慎重です、何故かと言うと
2子局なのに本当は強い人だったら、なんだか騙されたような気分になってしまう(私の気の弱さ)
例えば少し前まで私が常先くらいだった人が、いつの間にか下に来ていることがあります。
これは私が上がったということではなくて
そんな時、なんだか2子局はつらいと思うのです、それで成績検索の結果
3059勝3053敗!!! 6つ勝ち越し
この数字に圧倒されてしまいました。
これは1日10局を遥かに越えています。
こんなベテランに2つ置かせるのは怖い気がしますから回れ右!
今年もビビリ屋は直ら無いで年越しです。