時を計る

　だんだん、goods というカテゴリが欲しくなってきました。
　作らないぞ。

　腕時計に限らず小物は好きですが、いかんせん一度に一個しか付けられないのが悩みの種。
　見えないものを計る機械は世の中にたくさんありますが、時計ほど一般に普及した装置はないでしょう。
　装置・・・腕時計を装置と呼んでいいかどうかはおいといて。

　日常使っている時計は、今ので３代目。
　初代は、中学の入学祝いに父が買ってくれた物でしたが、入社後、旅先で無くしました。
　　　　　　　　　　　　
　２代目はつい最近まで使用。
　電池を換えても、どんどん稼働時間が短くなっていき、今はオーバーホール待ちの停止状態。
　こいつはベルトの形が変わっていて、オーダー先を探している所です。
　　　　　　　　　　　　
　で、３代目は、カナダ出身。
　でも生まれは日本らしいよ。
　文字盤と外枠が木製です。
　段々と色も風合いも変わっていくでしょうから、５年、１０年先が楽しみです。
　　　　　　　　　　　　
　持ってる時計は、みんな文字盤が丸くて、針が３本。
　他にNYDKとか、ひなちゃんにもらったSWATCHとかありますが、今どれも止まってるな・・・。