夏休みとは休めないもの

　ようやく夏期休暇一日取得です。
　朝のうちに市役所やら郵便局やらまわって、１０時に出社。
　出社？
　ううむ、夏休みですから、出社ってのは変ですね。
　でも明日からの相模原出張と、大阪出張の準備しないといけなかったんで。
　出張前は、何か忘れてるんじゃないかと、いつも心配ですよー。
　さて、私は、明日はどこへ行くのでしょうか？
　　　　　　　　　　　　
　で、普段通り？８時頃会社を出て、今日の晩御飯は、
　サラダ感覚でいただく江別小麦めん<たまねぎドレッシング>

　えーあの日曜に、HOKKAIDO FOODIST で購入。
　要冷蔵だというので、２時間分の保冷剤入れてもらったんですが、ほら帰宅まで軽く５時間・・・。
　何とかもってくれました。
　で、こちら、冷やしサラダラーメン、というところですか。
　ホントに手打ち生めんでした。
　めんが美味しいの。
　美味しいものは、どうやって食べても美味しいんだね。
　　　　　　　　　　　　
　さて、日曜の常磐線架線切断事故の翌日、なぜいっこもダイヤが乱れず平常運転だったのか、その謎がちょっと解けました。
　かなり確かな、ある筋からの情報によりますと、上野を５時間遅れで出発したある下り列車は、終点に月曜朝４時に到着したのだそうです。
　通常ならその列車は、その駅で夜を明かし、運転手さんも仮眠を取り、朝５時に折返し上り列車となって旅立つのだそうです。
　車両はギリギリ間に合いました。
　きっとあちこちの始発駅で、ギリギリ間に合ったのでしょう。
　だから始発列車から平常通り運行できたみたいです。
　で、こういう事故の時は、たいがい代わりの運転手さんが用意されるみたいですが、５時間待って通常？業務をこなしたその運転手さんには交代がなく、ほぼ完徹の状態で、同じ車両を動かして行ったのだそうですよ。
　頑張った運転手さんに拍手！
　何て無茶させんだよ、ＪＲ。
　　　　　　　　　　　　
　で、さらなる情報によりますと、復旧作業開始の遅れは、停止した列車から勝手に線路に降りて歩き回った乗客のせいなんですと。
　線路内に人が立ち入ったので、安全を確認しないと列車が動かせない。
　つまり、動くはずの列車を止めた奴らがいるってこと。
　指示があるまで、じっとしときっ！
　　　　　　　　　　　　
　きっと、いい大人がそういう事するんだよねえ。
　子供はじっとしてるだろうから。
　列車が止まって憤るのは分かるけど、邪魔して事態を悪化させるって、どうよ？