一息つきまして、恒例、旅の後の長文の巻でございます。
ざらっと行きます、ざらっと。
1日目。
嵐の翌日、起床4時。まだ暗いうちに出発。
前日、乱れに乱れた常磐線が復旧しないまま、1時間遅れて出発した上り始発列車に奇跡的に乗ったはしゅみを駅で拾ってGO!
途中、道が冠水してて、迂回路で迷ったりしながらも、無事成田に到着。
着いたら着いたで、ケータイ借りて、換金して、で忙しい。
整備で30分ほど遅れたシンガポール航空B747-400で一路シンガポールへ。
途中、少し揺れたけど、居眠りしたり、映画を2本半見てる間に到着。
フライトは約6時間半。
シンガポール着いたら、何やらガスってる。
霧ではなく、どうもこの季節は、隣国の焼畑の煙が海を越えてやって来るとのこと。
当然、空気も悪い・・・。
4年ぶりになるらしいチャンギ空港は、全く記憶が薄いです。
外に出ると、バスが待ってる所は写真撮った場所。よし、覚えてる。
さらに市街地に入ると、見たような景色が広がる。
で、オーチャードにあるホテルに着いて、落ち着く間もなくクラークキーにある Jumbo Seafood へ。
晩御飯は、チリクラブ&ブラックペッパークラブ。
辛いけど、美味いよー。残ったソースをパンにつけて食べると、またイケます。
他にも海老や炒飯やらたらふく食べて、ビール飲んで、マンゴープリンで締めても一人当たりS$40位。安!美味!
まったりした後、リバークルーズで、さらにのんびり。
一日遅れで、異国で中秋の名月を見る。
すっかりいい気分。
朝も早かったので、コンビニ寄って、ホテルに戻って、寝る。
2日目。
市内観光。
まず、マーライオン公園。前回は移設中だったので、マーライオンは檻に入ってましたが、今回はちゃんと外に出てて、水を吐いていた。なかなかの勢い。
その後、マウント・フェーバー公園、貴金属やさん、健康食品やさんを経て昼食。
昼は飲茶。まあまあ。
食後はスルタン・モスクへ。ちょうどラマダンの時期で、街もいつもとちょっと違う様子らしい。現地ガイドさんに、この時期売られるお菓子を貰った。緑色のすあまみたい。甘くて美味。
その後は、シンガポール植物園の蘭園へ。蘭はシンガポールの国花だそうで、みんな蘭写真家に変身!
最後にお決まりのDFS寄って終了。
晩御飯はパーティ。また中華。美味しかったけど、なかなか料理出てこなくて、長い・・・。
で、その後は弾けたように?夜の街へGO!GO!
ってか、ラッフルズ・ホテルにあるロング・バーへ。
シンガポール・スリング飲みながら、落花生の殻を床に散らかして参りました。
JAZZバンドが入っていて、イイ感じでした。
ボーカルのお姉さんがむちゃカッコイイ
閉店近くまでいて、日付が変わってから帰ります。
戻ってTVつけたら、ちょうどF1やってて、少し見てたらシューマッハがぁ。
3日目。
今日はシンガポール脱出してマレーシアへ。
言葉通じなさそうなので、ツアーで行きます。
国境を越える前に、マンダイ蘭園へ。ここは広いお庭という感じ。のんびり蘭を楽しみたい人にオススメ。
休憩後、いよいよマレーシアへ。
国境では、ドライバー以外みんなバスを降りて、建物の中でパスポートのチェックを受けます。それからバスに戻って橋を越え、マレーシア側で再びバスを降りて入国審査。
国境の町、ジョホール・バルに到着。
橋一つで別世界。
ビックリ・・・
入国後はまずアブバ・カールモスクへ。
白壁に青い屋根。王様のモスクで、塔は4つ。美しい建物です。
続いて、アブ・バカール博物館。ここは王宮だった所で、今も迎賓館として使用されているそうです。
各国からの贈り物が所狭しと並んでいて、かなり見応えあり。
こちらも美しい建物。
ただ、館内に解説は皆無と言ってもいいので、ガイド付きでまわることをオススメします。
それから、現ジョホールバル政庁、マレーの虎こと山下奉文将軍が作戦本部として使った建物を見て、マレー村へ。
マレー村は、琉球村みたいな感じです。椰子の実割り?実演では、ジュースだけでなく、中の白い部分も食べさせて貰いました。美味。
ジャックフルーツが木になってたけど、幹よりでかかった。
その後バティック工房を見学して、昼食。
フィッシュ・ヘッド・カレーとマレー料理を頂きます。
美味美味。
やはりカレーは少々辛さを抑えてあるらしいです。
で、またシンガポール戻って、お約束通りDFSで解散。
もうここには用がないので、一旦ホテルに戻り、昼食べて大して時間も経っていないというのに、名物チキンライスを食べ、今度はナイトサファリへGO!
混むと聞いて早めに行ったが、ガラガラ。そして本当に日没までopenしません。
とりあえず、トラムの予約をして、ファイヤーショーを見て(これが意外と面白かった)、ウォーキングトレイルへ。
熱帯雨林だよー。ジャングルだよー。暗いよー。よく見えなくて公園の中だってのに恐いよー。なんかガサガサ言うしー、なんか頭の上飛んでるしー。
めっちゃおもろいよー。
トラムは右見て左見て忙しかった。でも乗らないと到底回りきれないので、乗ってください。
大泉さん達が「ヒョウ」言ってた「レオパルド・キャット」もいました。カワイイ。あれなら膝に乗せられる。
あとショックだったのはカピバラ。ジャングルではヒョウやトラに食べられてしまうそうだが、実は美味しいことが分かったらしく、近頃は人にも食べられてしまうとか・・・。
一応園内くまなく回って(多分)ホテルへ帰ります。
戻ってから荷造り。
ブログを更新しようとがんばるも力尽きます。
4日目。
今日は帰るだけ。
朝7時にホテル出発。
朝の空港は、いつもこんな感じだそうです。さすが24時間空港。
出発までウロウロして、定刻通りに離陸。
機内では、また映画2本見て、居眠りして、今度は窓側だったのでぼーっと外見ながら過ごす。
食事はチキンを選びますが、シンガポールは、チキンも美味い。
で、そうこうしてる間に日本に到着。
無事に到着。
借りてたケータイ返して、帰宅します。
シンガポールはこれと言った見所は多くはないけど、ごはんは美味ですわ。
隣町くらいにあるといいんだけど・・・。
それにしても、ジョホールバルは予想以上に面白かった。
一夜明けて、今日は腑抜けてまったく仕事になりません。
そんなわけで、今回も読んでいただきありがとうございます。
例によって、しばらく続きます。
ざらっと行きます、ざらっと。
1日目。
嵐の翌日、起床4時。まだ暗いうちに出発。
前日、乱れに乱れた常磐線が復旧しないまま、1時間遅れて出発した上り始発列車に奇跡的に乗ったはしゅみを駅で拾ってGO!
途中、道が冠水してて、迂回路で迷ったりしながらも、無事成田に到着。
着いたら着いたで、ケータイ借りて、換金して、で忙しい。
整備で30分ほど遅れたシンガポール航空B747-400で一路シンガポールへ。
途中、少し揺れたけど、居眠りしたり、映画を2本半見てる間に到着。
フライトは約6時間半。
シンガポール着いたら、何やらガスってる。
霧ではなく、どうもこの季節は、隣国の焼畑の煙が海を越えてやって来るとのこと。
当然、空気も悪い・・・。
4年ぶりになるらしいチャンギ空港は、全く記憶が薄いです。
外に出ると、バスが待ってる所は写真撮った場所。よし、覚えてる。
さらに市街地に入ると、見たような景色が広がる。
で、オーチャードにあるホテルに着いて、落ち着く間もなくクラークキーにある Jumbo Seafood へ。
晩御飯は、チリクラブ&ブラックペッパークラブ。
辛いけど、美味いよー。残ったソースをパンにつけて食べると、またイケます。
他にも海老や炒飯やらたらふく食べて、ビール飲んで、マンゴープリンで締めても一人当たりS$40位。安!美味!
まったりした後、リバークルーズで、さらにのんびり。
一日遅れで、異国で中秋の名月を見る。
すっかりいい気分。
朝も早かったので、コンビニ寄って、ホテルに戻って、寝る。
2日目。
市内観光。
まず、マーライオン公園。前回は移設中だったので、マーライオンは檻に入ってましたが、今回はちゃんと外に出てて、水を吐いていた。なかなかの勢い。
その後、マウント・フェーバー公園、貴金属やさん、健康食品やさんを経て昼食。
昼は飲茶。まあまあ。
食後はスルタン・モスクへ。ちょうどラマダンの時期で、街もいつもとちょっと違う様子らしい。現地ガイドさんに、この時期売られるお菓子を貰った。緑色のすあまみたい。甘くて美味。
その後は、シンガポール植物園の蘭園へ。蘭はシンガポールの国花だそうで、みんな蘭写真家に変身!
最後にお決まりのDFS寄って終了。
晩御飯はパーティ。また中華。美味しかったけど、なかなか料理出てこなくて、長い・・・。
で、その後は弾けたように?夜の街へGO!GO!
ってか、ラッフルズ・ホテルにあるロング・バーへ。
シンガポール・スリング飲みながら、落花生の殻を床に散らかして参りました。
JAZZバンドが入っていて、イイ感じでした。
ボーカルのお姉さんがむちゃカッコイイ
閉店近くまでいて、日付が変わってから帰ります。
戻ってTVつけたら、ちょうどF1やってて、少し見てたらシューマッハがぁ。
3日目。
今日はシンガポール脱出してマレーシアへ。
言葉通じなさそうなので、ツアーで行きます。
国境を越える前に、マンダイ蘭園へ。ここは広いお庭という感じ。のんびり蘭を楽しみたい人にオススメ。
休憩後、いよいよマレーシアへ。
国境では、ドライバー以外みんなバスを降りて、建物の中でパスポートのチェックを受けます。それからバスに戻って橋を越え、マレーシア側で再びバスを降りて入国審査。
国境の町、ジョホール・バルに到着。
橋一つで別世界。
ビックリ・・・
入国後はまずアブバ・カールモスクへ。
白壁に青い屋根。王様のモスクで、塔は4つ。美しい建物です。
続いて、アブ・バカール博物館。ここは王宮だった所で、今も迎賓館として使用されているそうです。
各国からの贈り物が所狭しと並んでいて、かなり見応えあり。
こちらも美しい建物。
ただ、館内に解説は皆無と言ってもいいので、ガイド付きでまわることをオススメします。
それから、現ジョホールバル政庁、マレーの虎こと山下奉文将軍が作戦本部として使った建物を見て、マレー村へ。
マレー村は、琉球村みたいな感じです。椰子の実割り?実演では、ジュースだけでなく、中の白い部分も食べさせて貰いました。美味。
ジャックフルーツが木になってたけど、幹よりでかかった。
その後バティック工房を見学して、昼食。
フィッシュ・ヘッド・カレーとマレー料理を頂きます。
美味美味。
やはりカレーは少々辛さを抑えてあるらしいです。
で、またシンガポール戻って、お約束通りDFSで解散。
もうここには用がないので、一旦ホテルに戻り、昼食べて大して時間も経っていないというのに、名物チキンライスを食べ、今度はナイトサファリへGO!
混むと聞いて早めに行ったが、ガラガラ。そして本当に日没までopenしません。
とりあえず、トラムの予約をして、ファイヤーショーを見て(これが意外と面白かった)、ウォーキングトレイルへ。
熱帯雨林だよー。ジャングルだよー。暗いよー。よく見えなくて公園の中だってのに恐いよー。なんかガサガサ言うしー、なんか頭の上飛んでるしー。
めっちゃおもろいよー。
トラムは右見て左見て忙しかった。でも乗らないと到底回りきれないので、乗ってください。
大泉さん達が「ヒョウ」言ってた「レオパルド・キャット」もいました。カワイイ。あれなら膝に乗せられる。
あとショックだったのはカピバラ。ジャングルではヒョウやトラに食べられてしまうそうだが、実は美味しいことが分かったらしく、近頃は人にも食べられてしまうとか・・・。
一応園内くまなく回って(多分)ホテルへ帰ります。
戻ってから荷造り。
ブログを更新しようとがんばるも力尽きます。
4日目。
今日は帰るだけ。
朝7時にホテル出発。
朝の空港は、いつもこんな感じだそうです。さすが24時間空港。
出発までウロウロして、定刻通りに離陸。
機内では、また映画2本見て、居眠りして、今度は窓側だったのでぼーっと外見ながら過ごす。
食事はチキンを選びますが、シンガポールは、チキンも美味い。
で、そうこうしてる間に日本に到着。
無事に到着。
借りてたケータイ返して、帰宅します。
シンガポールはこれと言った見所は多くはないけど、ごはんは美味ですわ。
隣町くらいにあるといいんだけど・・・。
それにしても、ジョホールバルは予想以上に面白かった。
一夜明けて、今日は腑抜けてまったく仕事になりません。
そんなわけで、今回も読んでいただきありがとうございます。
例によって、しばらく続きます。