フィッシュ・ヘッド・カレー

　今日はカレーですよー。
　はい、シンガポール話引きずってます。
　３日目にジョホールバルに行ったときに食べました。
　前回食べられなかったので雪辱。
　　　　　　　　　　　　
　数あるジョホールバルツアーの中に「昼食フィッシュ・ヘッド・カレー！」と、うたっているモノがあったのです。
　他は普通に「マレー料理」とだけ。
　マレー料理の中に、フィッシュ・ヘッド・カレーは果たして含まれるのか？
　んなもん行ってみなきゃ分からないんだから（実はそんな事無い）、心配する位なら、最初から明記されてるツアー申し込めばいいじゃん！ってな訳で。
　　　　　　　　　　　　
　皿の真ん中に、差し渡し３０ｃｍ近くある魚の頭らしき物が。
　適当に崩して、一緒に煮込んである野菜や、カレーと一緒にご飯にのせていただきます。
　これがまた、フツーに美味！
　　　　　　　　　　　　
　魚頭はよーく見ると、縦に半分に割ってあって、さらに半分になってて、歯が並んだ上顎だか下顎だかしかなかった。
　一体、どんな大きさの頭、というかどんな大きさの魚・・・。
　頬肉に当たるところを食べているんだと思うが、定かではなく。
　当然、なんという魚かも分かるはずもなく。
　大変おいしゅうございました。
　　　　　　　　　　　　
　もちろん、他にもマレー料理の品々が出てまいりましたが、おいしーおいしーと食べておりましたので、写真なんか撮ってませんわ。
　カレーは少々辛さ控え目かも？という話ですが、他の料理もみんなおいしかったよー。
　　　　　　　　　　　　
　そうそう、雪辱といえば、この時頼んだスターフルーツジュース、前回は青くて硬い味にやられましたが、前回ほどでないにしても、やはりやられ気味。
　あれは、ああいう物なのね。
　次からは、そのまま食べるわ。