はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

30周年

2011-07-08 21:03:55 | book
 最後のスペースシャトルの打ち上げが間もなくですが、あれから30年
 なんとなく宇宙開発の歴史は30年一区切り的な感じがするのですが。
 最初の打ち上げの時は、TVにかじり付いてましたよ。
 着陸の時もね
 当初は色んな計画があって、液体燃料タンクも、いくつかドッキングさせて宇宙での居住用に使うとか、そうやって造られた宇宙ステーションの周りを飛び回る、たくさんのシャトルが描かれた図とかあって、夢が脹らんだよねえ。
 でも毛利さんが宇宙に行って日本中が盛り上がった時は、私は逆に冷めていたのでした。
 だって私にとっての宇宙は、ヤマトであり、ガンダムであり、999であって、そんな、ちょろっと行って帰ってきただけでは全然足りてないわけで
 それは今でも全く変わっていないので、少なくとも月に降り立たなくてはダメです

 ま、それはおいといて
 シャトルと同じ年月を歩んできた雑誌があります。
 Newtonです。
 創刊2号の表紙がスペースシャトルでした。
 シャトルはこれで終わってしまうけれど、Newtonは私が月に行くまで?続いて欲しいものです。

 というわけで、先月末に最新号を買いに行ったんですが、見当たらない。
 また売り切れか?重版か?と思いながら、うろうろうろうろ、店内三周くらいしたところで発見!
 Newtonの表紙って赤というか朱色が定番なんですが、今月号はなんとシルバー!
 思い込みとは恐ろしいものです。
 何度も通っていたのに気付きゃしねえ
 来月ゴールドって事ですか?
 2号続けての創刊30周年記念の特集は「大宇宙」です。
 なんか、初心に返った?っぽくていいです。

 で、以下、店内三周した間に拾った三冊。

 日本地図別冊 地図で読む東日本大震災

 これ、すごく良くまとまった一冊です。
 初めの頃は毎日報道されていた被害数ですが、途中から流れなくなって、5月末の時点での県別の被害総数が出ています。
 いやもう全然増えてますよ
 首相おろしとか、原発云々とかやってる場合じゃないって。

 鉄腕バーディ evolution 8巻/ゆうきまさみ

 惰性というか・・・惰性だな。

 佐藤くんと田中さん 1巻/高河ゆん

 久しぶりのLOVELESSじゃない作品は、とっても高河ゆんっぽかった。
 雰囲気は、子供たちは夜の住人、みたいな感じ?

 つかさ、黙って三周しとけよ・・・
コメント
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