はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

FFXV

2016-07-16 22:48:26 | theater
 夏の三連休初日ですが、今週も朝イチ映画です。

 KINGSGLAIVE FINAL FANTASY VX

 はい、FFです。
 ファイナルファンタジーです。
 キングスグレイブ ファイナルファンタジー フィフティーンです。
 ゲームも出ましたね。
 映画の方はゲームの主人公のお父さんの方のお話。
 制作は、ゲームの開発チームによるフルCG長編映像作品です。
 前作はよくできたCG映画、という感じでしたが、本作は、どこがCG?というくらい限りなく実写です。
 つか、実写とフルCGの境界はもはやありません。
 いやま、ヒロインはとってもFFっぽいキャラなんですけどね。
 とにかく美しい映像でございますよ。
 どなたかが、ドン引きするくらいのCGというレビューをあげていましたが、ええ、そんな感じです。

 セリフは声優さんがあてているので日本語なわけですが、やはりなんといいますか、聞いてすぐ誰だか分かる声もあり、誰だろうと思う声もあり、なんですけど、主人公の声は綾野剛があてているんですが、ええ、知っていましたよ、知っていたにも関わらずエンドロールまで全く気付かなかった私がいましたよ!
 違和感なかったからこそですね。
 声優では無い人があてる時にありがちな聞き取りにくさもなく、棒読み的な所もなく。
 むしろヒロインの棒読みが
 私は全然及第点だと思うんですが、ご本人は満足いっていないようでしたね。
 本当にまじめに仕事と向き合う人だなあ

 ストーリーはおいといてですね、随所にツボが。
 ネタバレになりますのであれこれ言いませんが、これはぜひ大画面で見ていただきたいです。
 画面小さいと、文字つぶれちゃうしさー

 というわけで(私には)映画は大変好評ですが、本家のゲームの方はFFVIIIからFFX、FFX-2までです。
 あとディシディアか
 オンラインになってからは手を出していません。
 これもどなたかが書いていましたが、オフラインで楽しめるゲームが本当におもしろいゲームだと。
 その意見には全く同感で、オンラインは、たとえ未完成品であっても途中修正や追加が可能だし、多数が物語に参加する事でゲームとして足りない部分をゲームユーザーに頼っているわけで、ゲームクリエイター的にはそれでいいのか?と思うわけです。

 そんなわけで。
 映画はゲームに続く、なところで終わるので、FFXVがやりたくなってきましたが、ハードはSP4。
 ウチはPS2なわけでさあ
コメント
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