というわけで。
もはやなんでこんな赤日になっちゃったんだか
黒日だった頃が懐かしいわ。
さておき。
菜の花の翌日は、岩手県の大槌町へ行って参りました。

町はまだまだこんな感じ。

少しずつ、町ができてきている所です。
その大槌町で。
まったく御縁とは不思議なもので、風の電話の補修のお手伝いでした。
着いた時は雨。

しっとりと濡れたお庭、静かです。

中でお話しを伺いながら、作業の相談など。
風の電話のある、ベルガーディア鯨山のオーナー佐々木さんは、海の見える景色が気に入ってこの地に移住されました。
小高い丘の上にあるご自宅は、東日本大震災の津波の被害は免れたものの、そこから町が津波に襲われる様をご覧になっていたそうです。
風の電話は、震災以前に設置したのだそうですが、震災後は被災された方々へ解放されました。
お家から見ると、こんな感じ。

新しい道路の建設で、電話ボックスからは海が見えなくなってしまいました。
ちょっと残念です。
なかなか雨が止みそうも無いので、補修に必要な物を買い足しに近くのホームセンターへ。
ついでにこちらにある中華料理屋さんでお昼。

さっぱり魚介スープですかね。
チャーシューも美味でした。
で、戻ってきたら、すっかり晴れましたので作業開始。

とりあえず、ぐらぐらしているのを抑えるために、横板を入れ金具で留めて、なんとかしっかりしたかな?
はい、私は小間使いなので、道具出したりしまったりです。
休憩は、カフェでコーヒーなどいただきました。

コンテナを利用して作ってあるそうです。
そんな形跡一切無しです。
すごいステキ
そんなこんなで。
白いペンキを塗って、片付けをして、この日の作業は終了です。
作業している間にも、訪れる方が何人もいらっしゃいました。
ちょっとお邪魔してしまって申し訳ない気持ちです。
多くの人に必要とされる風の電話、必要とされなくなる日まで、そこに立っていて欲しいです。
風の電話のあるベルガーディア鯨山は、風の電話のほか、森の図書館、海を望むガーデン、縄文ステージ、ツリーハウスなどからなっています。
GWには、コンサートも開催されたそうです。
基本的に訪れる時は予約が必要です。
これからいろんな花が咲いて、お庭がきれいになりそうです。
もはやなんでこんな赤日になっちゃったんだか

黒日だった頃が懐かしいわ。
さておき。
菜の花の翌日は、岩手県の大槌町へ行って参りました。

町はまだまだこんな感じ。

少しずつ、町ができてきている所です。
その大槌町で。
まったく御縁とは不思議なもので、風の電話の補修のお手伝いでした。
着いた時は雨。

しっとりと濡れたお庭、静かです。

中でお話しを伺いながら、作業の相談など。
風の電話のある、ベルガーディア鯨山のオーナー佐々木さんは、海の見える景色が気に入ってこの地に移住されました。
小高い丘の上にあるご自宅は、東日本大震災の津波の被害は免れたものの、そこから町が津波に襲われる様をご覧になっていたそうです。
風の電話は、震災以前に設置したのだそうですが、震災後は被災された方々へ解放されました。
お家から見ると、こんな感じ。

新しい道路の建設で、電話ボックスからは海が見えなくなってしまいました。
ちょっと残念です。
なかなか雨が止みそうも無いので、補修に必要な物を買い足しに近くのホームセンターへ。
ついでにこちらにある中華料理屋さんでお昼。

さっぱり魚介スープですかね。
チャーシューも美味でした。
で、戻ってきたら、すっかり晴れましたので作業開始。

とりあえず、ぐらぐらしているのを抑えるために、横板を入れ金具で留めて、なんとかしっかりしたかな?

はい、私は小間使いなので、道具出したりしまったりです。
休憩は、カフェでコーヒーなどいただきました。

コンテナを利用して作ってあるそうです。
そんな形跡一切無しです。
すごいステキ

そんなこんなで。
白いペンキを塗って、片付けをして、この日の作業は終了です。
作業している間にも、訪れる方が何人もいらっしゃいました。
ちょっとお邪魔してしまって申し訳ない気持ちです。
多くの人に必要とされる風の電話、必要とされなくなる日まで、そこに立っていて欲しいです。
風の電話のあるベルガーディア鯨山は、風の電話のほか、森の図書館、海を望むガーデン、縄文ステージ、ツリーハウスなどからなっています。
GWには、コンサートも開催されたそうです。
基本的に訪れる時は予約が必要です。
これからいろんな花が咲いて、お庭がきれいになりそうです。