Ｔｈｅ Ｒｉｓｅ ｏｆ Ｓｋｙｗａｌｋｅｒ

　雪が降る降る言われておりました本日、ま、確かにはらはら降りました。
　陽も差さず激寒ですが、ようやく観て参りました。
　エピソード９です。
　劇場で観るようになったのはエピソード１からで、最初の３作はＴＶで、吹き替えでしか観たことありません。
　ま、それはそれでいいかな、と思っております。
　特に好きな映画というわけでも無いんですが、さすがに４０年以上続いた映画、寅さんより観てる。
　あのおなじみのタイトルもこれが最後かと思うと、感慨深いです。

　作品の方は、まさにシリーズ集大成、という感じ。
　それ以外の言葉は見つかりません。
　最後はどうなっちゃうのかな、と思ってましたが、こうなりましたか。
　一応、お話しは終わったけど、まだまだ続きそうな終わりでした。
　終わった時、拍手したかったです。
　ありがとうございました。

　で。
　長いエンドロールを観てますと、このやたらと荘厳な曲を聴くのも最後なのだなあ、と。
　１００年後にどこかのホールでオーケストラが演奏したりするのかな～とか思ったり。
　そしたらですね、パンフレットのそばにあるわけですよ。
　そんなわけで、聞きながら帰ってきましたよ
　どこかで一気上映会があったら行きますね、今なら。