というわけで?
今日は北海道の話ではないですね。
北海道から戻って来た翌日、転車台を見に行こう、と誘われて、三峯口まで行ってきました。
秩父鉄道では、熊谷ー三峰口をSLが走っていまして、三峯口駅には転車台があり、方向転換するところが見られます。
しかも、転車台の周りが公園になっていて、目の前で見る事ができます。
駅に着いてしばらくしますと、近くの踏切の警報器が鳴って、やって来ました。

SLパレオエクスプレス号、到着~
この重厚感、たまりませんわー。
パレオは秩父で発掘されたパレオパラドキシアという海獣に由来しているようですが、古代の(パレオ)不思議な生き物(パラドキシア)という意味なので、SL古代急行ですかねー
(←あながち間違いではない
)
化石燃料で動くSL古代急行、なかなかおもしろいじゃないですか
お客様を下ろし、しばらくすると機関車は客車とお別れ。
あっち行って、ポイントが切り替わって、隣の線路に入って、後ろ向きに転車台へ近付いてきます。

手前で停止すると、水と石炭の補給。
昔は大きな駅ごとに見られたのかなー。
結構なハードワークですね。

そしてゆっくりと転車台に乗って。

転車台が回って。

向き変わりました。
そして。

やっぱり後ろ向きに出て行きます。

蒸気がもくもく出てきて、もうすぐ出発ですね。
そしたら棟梁が、転車台回ったから、さあ行こう
とか言いだして。
いやいやいやいや
出発見ないで何を見るのよ
と、押しとどめまして。
そこから約20分。
機関車はまたあっち行って、ポイント通って、こっち来て、またポイント通って、バックしてきて、客車とくっつきます。

ハイ、できあがりー
お客さんが乗車をはじめまして。

出発です。
やはりかっこええのう。

終点までは約2時間半。
通常ダイヤの隙を縫って走りますからね、仕方なか
いってらっしゃーい。

というわけで、三峯口駅でしたー。
三峯神社は、また今度。

今日は北海道の話ではないですね。
北海道から戻って来た翌日、転車台を見に行こう、と誘われて、三峯口まで行ってきました。
秩父鉄道では、熊谷ー三峰口をSLが走っていまして、三峯口駅には転車台があり、方向転換するところが見られます。
しかも、転車台の周りが公園になっていて、目の前で見る事ができます。
駅に着いてしばらくしますと、近くの踏切の警報器が鳴って、やって来ました。

SLパレオエクスプレス号、到着~

この重厚感、たまりませんわー。
パレオは秩父で発掘されたパレオパラドキシアという海獣に由来しているようですが、古代の(パレオ)不思議な生き物(パラドキシア)という意味なので、SL古代急行ですかねー


化石燃料で動くSL古代急行、なかなかおもしろいじゃないですか

お客様を下ろし、しばらくすると機関車は客車とお別れ。
あっち行って、ポイントが切り替わって、隣の線路に入って、後ろ向きに転車台へ近付いてきます。

手前で停止すると、水と石炭の補給。
昔は大きな駅ごとに見られたのかなー。
結構なハードワークですね。

そしてゆっくりと転車台に乗って。

転車台が回って。

向き変わりました。
そして。

やっぱり後ろ向きに出て行きます。

蒸気がもくもく出てきて、もうすぐ出発ですね。
そしたら棟梁が、転車台回ったから、さあ行こう

いやいやいやいや

出発見ないで何を見るのよ

そこから約20分。
機関車はまたあっち行って、ポイント通って、こっち来て、またポイント通って、バックしてきて、客車とくっつきます。

ハイ、できあがりー

お客さんが乗車をはじめまして。

出発です。
やはりかっこええのう。

終点までは約2時間半。
通常ダイヤの隙を縫って走りますからね、仕方なか

いってらっしゃーい。

というわけで、三峯口駅でしたー。
三峯神社は、また今度。