夏を先取り

　っつか、夏が去ったばかりですが。
　毎年１０月最初の土曜日に開催される、土浦全国花火競技大会。
　地元では、土浦の花火、と呼んでます。
　こんなすごい花火ばっかみてるから、この辺の人達は妙に目が肥えてて、辛口批評なんですよね。
　花火の博覧会みたいで見応えはあります。
　来シーズン先取り！という感じです。
　　　　　　　　　　　
　でもね、混むんですよ。
　以前は何度か出かけましたが、８時半に終わって、数ｋｍしか離れてないのに家に着いたら日付変わった事ありますからねえ。
　お越しになる方はＪＲか徒歩で。公式によると、ＴＸで来る人も７ｋｍの道のり１時間４０分です、と徒歩推奨してます。
　　　　　　　　　　　
　土浦市の人口約１４万で、花火大会の人出は８０万にもなるそうで、すごいイベントです。
　で、今年も、見られたら見るかー、とゆるーく構えてまして、ちょうどね、西友から帰ろうとした頃始まったみたいで、駅の辺りから木立の向こうに見えましたよ。
　ああ、満足。
　でね、うちに帰りましたら、見えました。
　やっぱり木立の向こうなんですが、いいかな。
　音はぼんぼん聞こえます。
　２階なんで、いつかは高い建物ができたりして見え無くなっちゃうんだろうなあ、と思いますけど。
　上等。
　でもＴＶつけたらケーブルの地域チャンネルでやってました。
　解説付きで。

咲いたっ

　金曜ですし、ちょっと緩んでました。
　会社でも特にこれといった事件もなく。
　あー、やれやれ、今日はネタがないなあ、たまには「特になし」とか書いてみるかーと思いながら帰宅しましたら、昨日西友で買ったおつとめ品のユリの花が咲いてました。
　やったー
　つぼみが３つあって、５０円だったし、咲くのかな？咲いたらいいなあ、くらいの感じで。
　嬉しいですねえ。
　　　　　　　　　　　
　ただね、名前が分からないんですよ。
　ユリもねえ、おそろしいほどの品種がありますから。
　葉も細いし、花も小ぶりで、花弁には斑点が無く、淡いピンク、上向きなので、アジアティックハイブリッド種？（スカシユリ種？）なんじゃないかと思うんですけど・・・。
　カサブランカみたいな大ぶりの花より、このくらい控え目な大きさの花の方が好きかな。
　つぼみはあと２つ。
　咲くといいなー。
　　　　　　　　　　　
　はい、今日も前世診断ひきずりますが、旅する者属、第一勢力ですねえ。
　さらに４０通りに分類されますけど、まだ誰も重なってませんよ。
　コンプリートできるかな・・・

心臓は最後どうするんだろう

　今日は朝から御機嫌でした。
　仕事場を、いつもお掃除してくれる人が、朝いきなり「ホント、いつまでも（体型）変わらないわねえ～」と。
　ええ、もう、幾つになってもそう言われるのは嬉しいんです。お世辞だっていいんですよ。
　それで、「これでも努力（？）はしてるんですよー」と答えると「あら、そうなの～？」と意外そうな顔をされ、そうか、やはり努力をしてるようには見られてなかったか・・・。
　まあ、どちらかというと気持派？ですので、食事制限とか、体操とか、無理です。
　じゃ何をやってるかというと、
　　・細いと錯覚させる格好をする（だまくらかすんだね・・・）
　　・朝晩体重計に乗って、推移を見る
　　・気になる部分の採寸をこまめにする
　　・鏡に映る
　　・マッサージなどして触る（冷え症なので血行促進をかねて）
　結構、下三つが来ます。
　とはいえ、マズイ状況なっても、私自身は「あー、ヤバイヤバイ」で夜おやつを控えたりする程度ですが、身体の方がひとりでに緊張するっぽいです。
　無意識に働きかける、というんですかね。
　私の中の誰か、よろしくっ！
　劇的な変化はありませんが、現状維持ならいいし、なによりタダだし。
　　　　　　　　　　　
　さてさて、今日の写真はあやうくアップし忘れるトコでした。
　ようやく休みを取ったシマザーキさんのメキシコ土産。
　小物入れで、蓋には、可愛らしい？鮮やかなチャック・モール像が描かれています。
　机の上に置かれてまして、ど、どうしよう、中に生贄の心臓とか入っていたら、ひえ～っ！っと例によって勝手にドキドキです。
　ま、入ってませんでしたが。
　よーくなめしてある革でできていて、優しい感じの手触りが抜群です。
　だ、誰の革なんだろう・・・

秋の夜長

　もう寒いから秋でいいですよねっ

　そうそう、昨日の「おもしろ前世診断」は、なにげに反響が高かったですよ。
　コメントに書き込んでくれたのは、RANDYさんだけですが、何人かは結果をメールで教えてくれました。
　もう、みんなシャイなんだからー
　なんとなーくですが、私の周りは、女の子は、ぽややん？系、男の人はビシビシ？というかガツガツ？系が多いみたいです。
　まだの人、やってみてね。誰も知らない自分の前世のことなのに、一喜一憂するよん。
　　　　　　　　　　　
　話は戻って。
　最近、あんまり本紹介してないなーと思ったら、やっぱりＴＶとかＤＶＤが増えて、読んでる数減りました。
　がんばるわ。

グイン・サーガ１１５巻水神の祭り／栗本薫（ハヤカワ文庫）

　いつものグイン・サーガ。
　やっと祭が始まりました。やれやれ。

地図で読む世界情勢　第１部／ジャン―クリストフ・ヴィクトル他（草思社）

　なぜ現在の世界はこうなったか、というタイトルですが、明確な理由なんてないのよ。でもね全て因果応報、というか、風が吹けば桶屋が儲かる、で、こうなった、というのが書いてある本です。
　ああ～ここまでは昔習った、みたいな。大人になったら世界情勢に疎くなってる。
　たくさんの国ができて、そして無くなって、うーん、地球人の歴史ね。勉強になります。

生物と無生物のあいだ／福岡伸一（講談社現代新書）

　最近は家にいても立ち読みできる・・・Ｙａｈｏｏ！ブックスで立ち読みして、翌日買いに行きました。
　これはねえ、おもしろいです。
　世の中には単細胞の生物もいるってのに、どうして私達の身体は、こんなに沢山の細胞からできているのか、とかね。
　みんな理由があるのよ。
　オススメです。

転々／藤田宣永（新潮文庫）

　これもＹａｈｏｏ！ブックスで見て買いました。
　簡単に言うと、東京を歩く話なんですが、ええ～っ！みたいな事件が次々起こるんです。全く飽きずに一気に読んでしまいました。
　街を歩くってのは、人生と同じなんだね。色んな道が交差してねえ、時々事故も起こるんだねえ。
　秋の夜長の読書向きです。もちろん、東京を知らなくても楽しめます。

イルミナティⅠピラミッドからのぞく目（上・下）／ロバート・シェイ＆ロバート・Ａ・ウィルスン（集英社文庫）

　ホントはイルミナティⅢの表紙につられました。が、Ⅰから読まないと。
　横山えいじさんの絵からは全く想像もつかない程の、ビシビシのカルト小説でした。いやあ、上巻読むのにすごく時間がかかったんだけど、半分過ぎたらあっという間。
　ちっともジメッとしてなくて、なんだろう、すべてが可笑しいんだよね。みんななんだか分からないモノに振り回されているという、全編そんな。
　すごいんだよ、登場人物の紹介に冒頭の４ページ割いてるの。そこに５０人。でも、３、４人しか分からない。
　ええ、これは薦めませんよ。
　でも面白いです。
　只今、イルミナティⅡと格闘中。

旅する者属

　１０月ですよ。
　昨日オータムジャンボ宝くじ買いました。
　が、来月には年賀状が発売されるんですよね。
　２００８年のカレンダーや手帳も出てきましたし。
　・・・来年が見えてきましたねえ。
　　　　　　　　　　　
　いや、今日の打ち合わせで、来年の話が出たもので。
　残り１００日ないんだねえ。
　　　　　　　　　　　
　溜息ついたところで確実にやって来ますから、ここらで息抜きしますよ。
　Ｙａｈｏｏ！見ていて、次から次へとクリックしていったら、無料の占いサイトに出ました。
　「おもしろ前世診断」

　なにやらおもしろそうだったのでやってみました。
　生年月日を入力するだけなので簡単です。
　その結果

　私の前世は「旅する者」でした。
　えー、旅する人は、隣の席の人ー

　で、さらに診断を進めていくと、行き着いたのは
　旅する者属「きままなジプシー」

　人々を楽しませるため、なにより自分が楽しむために各地を渡り歩き、芸や踊り、音楽で世界を結ぶ「旅する者」が前世の姿。
　今のように通信が発達していなかった時代においては、様々な土地の文化を聞き伝え、間を取り持つ大役も担っていたようです。
　人々の笑顔を糧に、様々な地域・国を旅をしていて、今世では、そんな自由気ままな暮らしに憧れていないかい？

　という事で、ええ、まあ、見ようによっては、かなり気ままに暮らしている気がします。
　結果のページにはこんな「前世想像図」がついていたんですが、私的にはこれがヒット！
　気持ちよく歌って踊ってるその後での「歌わなくていいです。評判悪いんで。」という冷静な突っ込みがサイコーです。
　いや、もう、私の前世は二人のうちの、どちらでもいいですよ。
　　　　　　　　　　　
　そんな私が今世為すべきテーマは
　◆「忍耐力」
　◆「楽天性」「無計画さ」カルマとして流れている
　◆今世では「時に我慢する力を養うこと」がカルマ解消の鍵
　あ、ちょっと耳が痛いかも。
　　　　　　　　　　　
　そんな「おもしろ前世診断」はこちら！