行きたい、行きたいと思っていながらしばらくご無沙汰しておりました。
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【過去記事１】
ここへ来たら、注文はほぼ固定です。私が醤油、嫁さんが味噌。あと、「究極の黄金チャーハン」も。
「醤油ラーメン（￥６５０）」。
「味噌ラーメン（￥７５０）」。
ん……？ 何か、今までとちょっと違うぞ……！
こんなものがトッピングされています。
背脂でしょうか？ これが加わったことにより、スープにコクがプラスされるようです。
しばらくぶりの訪問でしたが、醤油はよりまろやかに、味噌はより香り高く変わっているように感じました。いいゾ、天鳳！
「替え玉（￥１００）」。
もちろん私は替え玉投入。￥１００というのは、われわれ麺好きにはうれしいサーヴィスですな。そういや、「替え玉ハーフ（￥５０）」なんてのも新設されておりました。
「究極の黄金チャーハン（￥５００）」。
おや？ 以前に比べてチョイとしっとりした感じになったような……。
それでもパラパラぶりは健在。前回（ブログには上げていません）、ごま油の風味が後退していたように感じましたが、再び当初の味に戻ったようです。
ちなみに、私らの隣のテーブルにいたオッチャンがこのチャーハンを絶讃し、店員さんとマスターに「こんなにウマいチャーハンなんだから、もっとメニューにデカデカと書かんとアカン！ これやったらごはん並の方が目立っとるやないか！ もったいない！」と熱い指摘をしておりました。
ラーメンにしてもチャーハンにしても、「 ”２代目の味” 確立のための試行錯誤の途中」なんでしょうか。今のところ、なかなかいい感じで変革を遂げている、と感じます。明石市内でも数少ない個性的なラーメン店なので、末永く頑張ってほしいと思っています。
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