ぶちゃる
久しぶりに眼にした。上毛新聞のコラム三山春秋だ。
三山春秋(11/23)ぶちゃる、ちっとんべー、ぎっこんばったん、のめし
子供の頃はよく使っていた。というか、これしか知らなかった。
今はまったく耳にしない。
学生の頃、静岡出身者と同室だった。
全く通じなかった。方言だという事が分かった。
井の中の蛙だった。
グローバル化が言われて久しいが、
今も日本人は自己中心的視点でモノを見ているんではないだろうか?
まもなく戦後70年になる。来月は総選挙だ。
TPP、国防軍等の言葉が飛び交っているが本当に国のためになるのか?
「ぶちゃる」とは捨てるという意味である。
「のめし」とは怠けるという意味のことである。
何もしない「のめし」な国会議員は「ぶちゃった」ほうが良い。
選挙は捨てるためにある。