今さらだが日本語は難しい
同音異義語はよく使う言葉だが、
異字同訓という言葉はなじみが無かった。
先日の上毛新聞の三山春秋を見て目から鱗が落ちる思いがした。
文章を書くとき細心の注意を払って漢字を使っているつもりだが、
時々どの字が合っているのか分からなくなる。
その時はカナに逃げる。
四字熟語や熟語の使い方も意味をしっかり理解していないと痛い目に遭う。
年齢とともに表現の難しさが身にしみてきた。
文字通り恥をかくと言うことになる。
話すことも同じだ。
「読み書きそろばん」基本は本当に大事だ。
2017-04-12【三山春秋】 異なる漢字だが、訓は同じになる異字同訓の使い分けを調べる際、「新聞用字用語集」の…(上毛新聞ニュース)
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