今さらだが総括
懐かしい言葉だ。
昭和40年代、新聞に活字が踊っていた。
学生運動の全盛期だ。
その中心メンバーは団塊の世代だ。
さて、解散から総選挙に至るまでよくよく思い出してみると腑に落ちないことがいくつかある。
その第一は何故民進党前原代表は希望の党に合流を決めたのか?
立憲民主党を結党して分裂した枝野氏に主役の地位を奪われて最早前原氏に復活はない。
希望が失速して野党再編成は起きるのか?
自民単独過半数を得ても公明党と連立するのか?
自民党は国民の期待に応えられるのか?
安部さんに期待しているわけでは無い事を肝に銘じるべきだ。
まずは組閣人事だ。
中国に負けた日本を立て直せるのか?
少子化を止められるのか?
財政再建は出来るのか?
これらのことは与野党の政策能力が問われる課題だ。
これと言った妙薬はないが、
政治家にはスキャンダルで無く、政策を立案して欲しい。
日本をリストラするくらいの発想の大転換が必要だと思う。
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