９．１１と３．１１

９．１１と３．１１

この二つの大事件が風化している。
９．１１の時はたまたまＮＨＫのニュースを視ていて、震えが止まらなかった。
３．１１の時は定年退職をしてコタツに入ってテレビを視ていた。
最初の揺れの時は腰を浮かしたが逃げなかった。
二回目の揺れは慌てて外へ出た。
幸い被害は無かったが、津波のライブ映像を見て恐怖で鳥肌が立った。
福島原発のガス爆発も中継で視ていて、これは大変なことになると覚悟した。
タラレバだが津波がなかったらこれ程の大災害にはならなかった。
教訓として人間が勝手に上限を決めてはいけないということだ。
防災の計画は万全か？
 9.11から22年後の親孝行　初めてわかった息子の最後の3日間(朝日新聞デジタル)