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築地場外市場で年末の買い物の下見

2018年12月06日 | 世田谷日誌
毎年の暮れは、築地市場の場内で買物をしていましたが、問題山積みの豊洲強行移転なので、仕方なく場外で下見をしてきました。
家族みんなが好きな海鼠酢の能登海鼠は「築地魚河岸」内で二店しかは売っていませんでした。
鮭の頭でつくる「氷頭なます」(ひず)も作りますので探しましたが「築地場外市場」のお店に秋田産のパック詰めの小さめの頭しかありませんでした。
現在鮭の切り身は、産地漁港では頭を切り落としたものを卸しているので、切り身とカマしか店頭に並んでいません。
「築地魚河岸」(小田原橋棟)のマグロ専門店で中おち用に「背骨」部を200円で買いました。(写真参照)
以前はマグロの「尾」部分を三つ500円で買ってきたことがありましたが。





築地は観光客目当ての寿司屋さんが随分と増えましたが、豊洲に移転するまでは河岸で働く仲買人のお兄さん達が食べていた「本種」(もとだね)のにぎり寿司(1000円)を食べてきました。
「本種食べログ





(了)



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