「世田谷区平和マップ」のことを取材して欲しかったので、都庁6階にある「都庁記者クラブ」の幹事社日本経済新聞から許諾をもらって各社のポストに投函してきました。しんぶん赤旗編集局にはメールをしました。
新聞社及びテレビ放送局各社御中
冠省
去る8月 25日「世田谷区広報」のコラムで、保阪展人区長は「2020年東京五輪の馬術競技会場に予定されている馬事公苑は、戦前『輓馬部隊』がありました」と書かれま . . . 本文を読む
世田谷区烏山区民センター文化祭出展の実行委員会メンバーである「さよなら原発!烏山地域の会」が主催し、世田谷区教育委員会後援の講演会『電力小売り自由化 どうなる?』に昨日、管理人は小型水力発電に関心があるので参加し勉強してきました。
講師は市民連絡会会長・竹村英明さんです。
マンションなど集合住宅でも、各戸が自由に電力会社と契約が結ぶことが可能らしいので、東京都住宅供給公社に照会してみたいと . . . 本文を読む
日本共産党の志位和夫委員長は25日、国会内で民主党の岡田克也代表と会談し、先に志位委員長が発表した提案「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」(19日)について丁寧に説明するとともに、その実現を呼びかけました。これに対し、岡田代表は「思い切った提案をいただいたことに、敬意を表します」と述べましたと、しんぶん赤旗は報じています。
(写真)会談する志位和夫委員長(左)と岡田克 . . . 本文を読む
海軍特攻兵器「回天」の搭乗員だった田中さんの自分史をお手伝いしているときに、世田谷区下馬四丁目「世田谷観音」境内にある「特攻観音堂」の存在を知った。 お彼岸中日の昨日、午後2時から第64回年次法要が執り行われるので出かけた。午後1時に自宅を出たが、千歳船橋駅と三軒茶屋駅でのバス乗換えに時間がかかったので、境内では法要が始まっていた。裏門の階段を登り、「靖国鳥居」をくぐり、境内に5~6枚張られて . . . 本文を読む
安全保障関連法に反対の声を上げるリレートーク「安保法にNO!9/21PEACE DAY ACTION」が21日JR渋谷駅前であったと報じられています。
高校生らでつくる「ティーンズソウル」の小川空さん(15)は「渋谷を歩く中高生の皆さん。おれらの未来ですよ。一緒に未来を守りましょう。僕は戦後100年を迎えた時、自分の子どもに『日本は100年間戦争しなかったんだよ』と自慢したい」と呼び掛けた。
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日本共産党は、第四回中央委員会を開き「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけることを決定し、志位和夫委員長が記者会見をしました。
中国では、日本の華北侵略が積極化するなかで、中国共産党は“抗日民族統一戦線”を提起。1937年夏から秋の“日中戦争全面化”を契機に第二次国共合作が成立しました。共産党の軍隊“紅軍”が国民革命軍統括下の“八路軍”と“新四軍”に改組されました。
志 . . . 本文を読む
練馬平和委員会事務局長 坂本茂さんからのメールです。
練馬駐屯地などの状況。安保法案盛り上がっています、廃案まで頑張りましょう。
以下、NPJ通信に掲載されました。どうぞご覧ください。
練馬駐屯地で小銃射撃演習 迫る戦争法案 2015年9月16日
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『記録的な豪雨で鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市の高杉徹市長は13日、甚大な被害が出た同市三坂町・上三坂地区の住民に堤防の決壊前に避難指示を出さなかったことについてミスだったと認め、「そこが決壊するとは思っていなかった。大変申し訳なかった」と謝罪した。』と報じられていますが、一級河川として河川管理の責任がある、国土交通省関東整備局と下館事務所が一度も記者会見を開き、国民に説明をしていません。河川 . . . 本文を読む
昨日は台風の影響で東京も雨が断続的に激しく降りました。中国・吉林省の吉林電視台クルーを「第731部隊」関連の史跡を案内しました。その時には鬼怒川が決壊して住民に行方不明者が出るような被大害が発生していたことを帰宅後知りました。安倍首相は国民の「安全」優先のために直ちに国会を休会にしてその対策に当たるべきです。今、宮城県でも河川が決壊したとテレビが報道しています。来年度防衛費予算の増額どころではあ . . . 本文を読む
8月15日正午、玉音放送がおこなわれた。国民は茫然として戦争の終結を迎えた。午後3時20分鈴木貫太郎内閣は総辞職した。翌16日天皇は東久邇宮稔彦王に組閣を命じ、17日同内閣が成立した。8月28日連合軍先遣部隊が厚木飛行場に到着し、30日マッカーサー最高司令官が厚木に降り立った。9月2日東京湾上の米戦艦ミズーリ号上で降伏文書調印式がおこなわれ、重光葵外相・梅津美治郎参謀総長が降伏文書に署名した。1931年9月18日以来15年にわたる戦争はここに終結した。<江口圭一著「十五年戦争小史」> . . . 本文を読む
「二度あることは三度ある」の諺通り、「福島原発の汚染水はアンダーコントロールされています」と言った“嘘”がバレル前に「オリンピック・パラリンピック招致は白紙撤回し、返上します」と潔く記者会見するべきと考えます。「国民から理解されない」エンブレム。そして「国民に愛されない五輪」の根源は、東北大震災の復興と福島原発事故の原因究明と放射能汚染対策最優先の国民的課題をそっちのけにして、やれ日本一の超高層ビルだ、やれ五輪に間に合わせるホテル建設だ、やれ五輪のために鉄道をと・・・騒いでいることだと思います。誰が考えても東日本大震災復興への生コンも、建設資材も、建設職人も不足と値上がりです。新国立競技場問題も、耐震化をして旧競技場を使用するという検討課題が曖昧なまま解体されしまいました。その裏には「神宮地区開発計画」があったことを管理人は既に記事にしています。ザハ案の決定も佐野案の決定も、国民から見て闇の中で決定された共通点があります。安保法制の「閣議決定」もしかり。 . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。