侵華日軍南京大屠殺遭難同胞記念館の日本語ガイド芦鵬さんから南京国際平和通信が送信されました。
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尊敬するご友人の皆様へ
新年おめでとうございます。
南京国際平和通信いつもお世話になっております。
去年、平和通信の送付はいつも遅れてしまい申し訳ございません。
編集や翻訳など、いろいろ変更してみましたが、なんとか一 . . . 本文を読む
4日目 9:00~11;00 魯迅公園と魯迅記念館
10数組がダンスを踊っていましたが、太極拳をしているグループは1組だけでした。
魯迅の墓
梅園ー尹奉吉(ユボンギル)陳列室入場券売場
今回は見学しませんでした。2017年のブログ記事をご参照ください。
訪中レポート⑪「天長節事件の尹奉吉梅軒祈念館」
日本人の見学者が多いのでし . . . 本文を読む
三日目 16:00南京駅発の高速鉄道で17:40分上海駅に到着。20:00~22:00ホテル内会議室で「大山勇夫中尉殺害事件」の講演会
DVD戦記映画復刻版シリーズ「支那事変 海軍作戦記録4」を上映しましたが、音声が出なかったので「大山勇夫中尉殺害」の現場と「大山勇夫中尉・齋藤與蔵水兵の葬儀」で止めました。そのために、首都南京市をはじめとする渡洋爆撃の部分を放映出来ませんでした。
レジ . . . 本文を読む
三日目 12:30~14:30 美齢宮(蒋介石夫人 宋美齢旧宅)見学
美齢宮と明の考陵一帯は、カーボンニュートラルの為に観光電気列車が走っています。
蒋介石は、宋美齢と結婚するために基督教に入信しました。
宋美齢は、書も絵画も得意としました。
英語を得意としていた宋美齢を外交力を発揮し、蒋介石は、カイロ会談には通訳として連 . . . 本文を読む
古地図に現在の「日比谷交差点」あたりとなる場所に「中山邸」が見えますが、明治天皇睦仁の生母である中山慶子の父、権大納言・中山忠能の邸宅です。
二回目の亡命中だった孫文は支援者の平山周とこの屋敷の前を通ってから、京橋の旅館に着きました。宿帳に偽名を書く段になってハタと考えました。そこで今ここに来るときに通ってきた屋敷の表札「中山」を思い出し「中山樵」と偽名を書きました。中国に帰国してから号を「中山 . . . 本文を読む
長男の家で、長男の家族、長女の家族、老夫婦が集まって新年会をしてきました。
全員健やかな一年を過ごすように乾杯しました。
スマホのケースに入れる為に、二人の孫娘が小さいときの写真を貰ってきました。
(了)
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12月26日「民間抗日戦争博物館」を見学後、同館の4階会議室で、元朝日新聞記者上丸洋一さんが上梓された「南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか」について講演されました。
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レジュメ 「南京訪問ノート」 2024年12月 上丸洋一 ●珠江路で何があったか(南京市が1984年と90年に1756人から聞き取り調査)&nbs . . . 本文を読む
12月26日(二日目)15:00~16:30 民間抗日戦争博物館見学
二階の入り口(三階にも拡張されていました。)
呉館長が、私費で建てられた中国軍顕彰碑
呉館長は、2017年に来館した北海道の中学三年生が描いたイラストを皆さんにご披露していました。
管理人は、2018年に書籍類を呉館長に寄贈しました。
Blog記事「南京民間抗日戦争博物館に書籍を . . . 本文を読む
12月26日(二日目)昼食後13:00~14:30まで、太平天国歴史博物館と瞻園を見学。
「太平天国の乱」の指導者 洪秀全(1814~1864)の像
イヤフォンガイドで解説をしている曹陽さん
博物館から瞻園への入り口
中国人観光客
(続く)(戻る)
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二日目は、終日南京市内見学です。
侵華日軍南京大屠殺遭難同胞記念館
記念館日本語ガイドの芦鵬さん(左側は曹陽さん)
VIP専用の9号門から入りますが、パスポートのチェックと手荷物検査がありました。
12月13日に、この集会広場で記念式典(国家公祭)が挙行されます。
日本中国友好協会神奈川県連「中国江南平和と交流の旅」(団長・増田恒雄氏)に参加した2007年12 . . . 本文を読む
1月2日九段下交差点から上がり靖国神社境内を撮影してきました。
伊藤忠太が設計した石門と狛犬
南門は閉門
中通りは通行止め
麹町警察署警備課の私服警察官(右翼の街宣車を見張っています)
はとバス
「例大祭日」の高札が酒樽で見えない
昨年三が日の参拝客は、8万6千人でした(内苑のみ)。
能楽堂 . . . 本文を読む
靖国神社・遊就館常設展示室が10月1日から戦後80年という事由で展示内容を改修すると告知されてきました。
本日、遊就館常設展示室を観覧してきましたが、支那事変や大東亜戦争の展示が変更されていると思っていましたが大きな改修はありませんでした。
観覧した限りでは、支那事変・南京事件や大東亜戦争部分の大きな変更はありませんでした。(一階ロビーと大展示室以外は撮影禁止です。)
①「日本の武の歴史」若 . . . 本文を読む
朝日新聞は、「帝国の手先 海底ケーブル」を24日~26日まで三回連載しました。
「政府が国民を公然と監視する時代に入っている。それは、新たな『帝国主義』の到来と言えるかもしれない」と警鐘を鳴らしていました。
(了) . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。