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総裁選挙で麻生t太郎氏の得票は善戦だったという評価があります。
そうでしょうか。総裁選挙の有権者は自民党員と党友であることを見れば、自民党支持層の思想状況を的確に反映しているに過ぎません。
総裁選で麻生氏は「天皇は男系で155代の誇るべき伝統」「北朝鮮には圧力を、北に美味しい餌を与えても」(低俗な表現)「靖国神社参拝」と現代における皇国史観と反共的歴史認識をもつ典型的自民党の政治 . . . 本文を読む
福田康夫氏が自民党総裁になりました。福田氏は管理人と同じく「学童疎開派」です。
総裁選挙中に総理大臣になっても靖国神社参拝はしないこと、北朝鮮政策も対話重視を明言していました。福田氏を支援した山崎氏、古賀氏はアジア外交を重視していますから小泉・安倍ラインよりは幾分ましとは思われます。
しかし、麻生氏が予想を上回った得票は大都市の保守層が福田氏の外交政策に反発し麻生氏の強硬路線を支 . . . 本文を読む
安部総理の辞任の真意にはいろいろな憶測が飛んでいましたが、今日慶応病院に入院したことで健康面が辞任の理由だったと言われています。
しかし胃腸の機能障害でストレスが原因と主治医が説明してました。これでは朝青龍と同じです。選挙の顔として総裁選挙を勝ち総理となり参議院選挙で負けました。そこで辞任するのが政治家として、総理総裁としての「品格」です。それをインド、インドネシア、マレーシアへの外交に出か . . . 本文を読む
『第一次大戟において、初期の独軍は、国境に向かって巧みに配置せられた鉄道網によって軍の集中を容易にし、仏軍に対して極めて有利な態勢をもって迫った。これに対して仏国の鉄道は、パリに集中して国境会戦には不利であった。この圧倒的な独軍の前に仏軍が存亡の危機に立った時、仏首相クレマンソーは叫んだ。「ガソリンの一滴は血の一滴にまさる」と。この一言ほど、補給の重要性を如実に物語る言葉はない。ついに独軍の攻勢を . . . 本文を読む
民生委員が新宿区の「古希 ことぶき祝金」を届けてくれました。
のし袋には5千円と下記の挨拶文が入っていました。素直に喜んで頂きました。せめて米寿までは生きて後二回は「ことぶき祝い金」をもらえるよう健康には充分に気をつけようと改めて実感した次第です。
このお金を基にシルバーパスを購入して活用したいと思っています。
http://www.tokyobus.or.jp/top.htm
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自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。