日本キリスト教会 「内奏」の誇示、天皇の政治利用への抗議声明

友人の川口重雄さん（防衛省市ヶ谷記念館を考える会共同代表）からのメールを転載します。・・・・・・・・・・・・・・各位　　　　2月28日今さら安倍政権・安倍晋三にと言わずに、友人から届いた情報です。誠実に対象と向き合うこと。雨は雨水から啓蟄への季節の移り変わりを告げています。それでは。川口重雄拝-----Original Message-----内閣総理大臣　安倍　晋三様　　２０１９年２月２７日日本 . . . 本文を読む

塚戸交差点の電柱撤去が実現！「電線の地中化」よりも「電線の共架化」を優先せよ。

世田谷区ウルトラマン商店街の電柱共架問題は、管理人が問題意識を持ち東京都公安委員会と世田谷区長に陳情してから、約二年半かかってやっと解決しました。「回答文書」に記述されていますが、世田谷区とNTT東日本の担当技術者のご苦労に感謝致します。同時に、小田急線祖師谷大蔵駅前から塚戸交差点まで、ウルトラマン商店街の約1㎞中、南側半分はNTT東日本の電柱はなく、東京電力柱に共架しています。よって北側半分も共 . . . 本文を読む

陸軍軍医総監森鴎外（林太郎）の展示資料

国立国際医療研究センターの地下1階アトリウムに展示されている森鴎外（林太郎）に関連する展示パネルと資料展示室の机をアップします。森鴎外全集第２８～３４巻は、軍医森林太郎の医学論考です。陸上自衛隊三宿基地内の衛生学校資料館「彰古館」に展示してある歴代陸軍軍医学校長などの肖像画と展示パネル（撮影者管理人：2016年4月10日）厚生大臣小泉親彦は「米國及英國ニ對スル宣戰ノ詔書」に署名している。総理大臣安 . . . 本文を読む

住環境とリニアを考える田園調布住民の会

友人の川口重雄さん（防衛省市ヶ谷記念館を考える会共同代表）からのメールを転載します。 ・・・・・・・・・・・・・・ 各位　　　　　2月26日〔BCC、本日第１信〕 お早うございます。 83年前の今朝は「帝都」は大雪、2・26事件が起きました。 83年後の今、沖縄・辺野古県民投票など無かったかの如く「民意無視」で安倍政権は辺野古埋め立て(民意埋立て）を強行しようとしています。 投票率５２．４８％を本 . . . 本文を読む

「東京衛戍病院時代の診療錄」国立医療センター資料展示

国立国際医療研究センターの地下1階アトリウムに展示されている「東京衛戍（第一）病院時代の診療錄をアップします。管理人の祖母は、朝鮮平壌府でスペイン風邪で亡くなり、祖父、母、叔父は帰国しましたので、この展示品は興味深く見ました。（続く） . . . 本文を読む

東大から「ビキニで被曝し入院したカルテ等」の開示請求延期通知

管理人が2月1日付で東京大学に情報開示請求をした「ビキニで被曝し入院したカルテ等」について延期通知が送達されました。 3・1ビキニデーには間に合いませんでしたが、不開示通知ではなく、期間延長通知でしたのでホットしています。 ・・・・・・・・・・・・・・ 開示請求のあった法人文書の名称等 1954年3月1日にビキニ環礁で被曝した第五福竜丸乗組員のうち、東京大学附属病院に入院した7人のカルテや被曝線 . . . 本文を読む

「生きていた英霊」横井庄一と小野田寛郎は、国立医療センターで健康診断

国立国際医療研究センター（ＮＣＧＭ）地下1階アトリウムに創立150年記念で特別展示されているパネルの一枚からだとこころを癒やす横井庄一さん　小野田寛郎さん文字起こし・・・・・・・・・・・・・・横井庄一さん・第二次世界大戦中、グアム島に配属、アメリカ軍が上陸して、戦死と伝えられる。しかしその後、終戦を知らず仲間とジャングルなどに地下壕を掘って隠れる。1972年（昭和47年）1月に、エビやウナギを採る . . . 本文を読む

国立医療センター創立150年展示パネル「ビキニ環礁で被曝した第五福竜丸の乗組員治療」

国立国際医療研究センター（ＮＣＧＭ）地下1階アトリウムに創立150年記念で特別展示されているパネルの一枚 生命を守るため 　未知に立ち向かう ビキニ環礁で被曝した第五福竜丸の乗組員治療を 文字起こし ・・・・・・・・・・・・・・ ・1954年（昭和29年）3月1日、南太平洋ニューマレドニアのビキニ環礁で行われた水爆実験は、当初の予想をはるかに超えた規模となり、想定された . . . 本文を読む

国立医療センター創立150年記念の特別展示パネル

国立国際医療研究センター（ＮＣＧＭ）は、昨年創立150年となりましたので、地下1階アトリウムに、1階の資料展示室から沿革パネル、明治時代の医学書、看護学校の文献を移動し、特別展示をしています。ＮＣＧＭの公式サイト「沿革」から・・・・・・・・・・・・・・沿革病院誕生明治元年に山下門（現在の帝国ホテルのあたり）に兵隊仮病院が設けられました。後に数多く設立される陸軍病院の最初のものであり、国立国際医療研 . . . 本文を読む

〝職住近接〟石井四郎は軍医学校へ徒歩三分だった

富士国際旅行社「東京の戦争遺跡を訪ねる連続講座」の下見で、国立国際医療研究センター資料展示室に行ってきました。室内一番奥に、明治4年からの医療センター沿革パネルと二枚の航空写真があります。上のモノクロ写真は1968年ですが、下のカラー写真は撮影年が不明です。戦前の防疫研究室の建物が存在していますので、1994年以前だと考えられます。何故ならば、この建物を解体して都立戸山公園多目的運動広場の造成工事 . . . 本文を読む

富士国際旅行社「東京の戦争遺跡を訪ねる連続講座」募集始まる！

（株）富士国際旅行社の国内旅行「東京の戦争遺跡を訪ねる連続講座」募集始まる！ツアーガイドは、文化資源学会の春日恒男さんと管理人が担当します。三日間とも「イヤホン付ガイド」ですから、遊就館内や聖徳記念絵画館内でも、また皇居外苑・皇居東御苑の広い屋外でもガイドの説明が大変聞きやすいと好評です。・・・・・・・・・・・・・・東京の戦争遺跡を訪ねる　連続講座【日時】2019年①4月21日(日)②4月22日( . . . 本文を読む

防衛省市ヶ谷記念館展示改善の陳情書を提出

昨日、防衛省市ヶ谷記念館を考える会は、防衛大臣宛の「防衛省市ヶ谷記念館の展示に関する陳情」を提出しました。福島みずほ参議院議員が紹介議員となった同文の請願書を、2016年10月参議院議長に提出し、外交防衛委員会に付託されました。しかし審査日が会期末となり「審査未了」（事実上の否決）となってしまいました。請願代表者は、いとう（翫）正敏氏（元日本社会党参議院議員）、請願者は赤澤史朗氏（立命館大学名誉教 . . . 本文を読む

不親切な永田町駅エレベーター説明板

昨年12月5日に「不親切な永田町駅エレベーター説明板の改善を助役に依頼」とブログ記事をアップしました。本日、参議院議員会館に行くので東京メトロ永田町駅一番地上出口へ出ましたら、説明板に「自由民主会館」と「衆議院第二別館」の文字が書かれていました。昨年12月5日撮影 . . . 本文を読む

【再掲】訃報・新宿のうたごえ「家路」のマスター

昨日「家路40年を祝う会」に参加しましたので、2016年2月にアップした記事を再掲します。1999年6月27日に、管理人の区議引退「労をねぎらう会」が開かれたときに家路のＰ子さんと故橋本春樹さんも参加して頂きました。当時の写真もアップします。Ｐ子さんの右は、歌声喫茶カチューシャのリーダー故木村俊明さん故橋本春樹さん・・・・・・・・・・・・・・新宿のうたごえ喫茶のひとつ「家路」のマスター橋本春樹様が . . . 本文を読む

うたごえの店「家路の40年を祝う会」に参加してきました

新宿三丁目で営業しているうたごの店「家路」が、40年周年となり「祝う会」がありました。ホテルヒルトン東京の地下1階「Glade Park」の会場に172人が参加しました。店主であり、ピアノ演奏のリーダー「Ｐ子」さんはお元気で、御年86歳とは見えませんでした。2016年に逝去されたマスター故橋本春樹さんの遺影スライドで映される「乾杯の歌」の歌詞に合わせ歌い終わったところで全員でカンパーイ。右から乾杯 . . . 本文を読む