靖國神社社報「靖國」令和6年10月第831号が配達されました。先の自民党総裁選に立候補しましたが石破茂新総裁に敗れた高市早苗経済安全保障担当大臣が、8月15日に靖国神社を参拝している様子が掲載されていました。 付録として「令和七年 靖國暦」が同封されていましたが、「御祭神ゆかりの主な出来事」は大変利便をしています。巻頭言「靖濤」には「神門」建立の経緯と意義が掲載されていました。
③新藤義孝経済再生担当大臣 ④木原稔防衛大臣 ⑤高市早苗経済安全保障担当大臣
【 閣僚議員等相次き参拝】
十五日午前八時に新藤義孝経済再生担当大臣、午前八時三十分に木原稔防衛大臣、午前十時四十分に高市早苗経済安全保障担当大臣がそれぞれ正式参拝した。また、午前十時十五分には「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(逢沢一郎会長代行)の衆参両院議員百二十名(代理を含む)が揃って正式参拝した。その他、多くの国会議員や地方議会議員も本殿へ進み参拝した。なお、亀岡偉民自由民主党総裁特別補佐(衆議院議員)が岸田文雄内閣総理大臣の代理として玉串料を奉納した。
「靖濤」
神門と第二鳥居
神門が閉門する
直径1.5㍍の菊の紋章
第一徴兵保険「神門竣成記念冩眞帖
徴兵保険證券
神雷部隊の将兵は戦死したら「御神門を入って右の二本目の桜の下で再会しよう」
遊就館大展示室「桜花」(レプリカ)
海軍一式陸上攻撃機を母機として胴体の下部に装着され、切り離されて米軍艦船の攻撃目標に向けて突入する。
富國徴兵保険相互會社は二基の大灯籠を献納した
(了)