あきまさブログ

日々平安なれ

図書館のはしご

2012-04-18 | 日記
昨夜ヤッチンからコメントが届いていました。
実はもう寝ていたから気が付かなくて、
昨日色々注文をつけたから気を悪くしてコメントしなかったのかと思っていました。
しかし、祐々の手料理の写真を見たのがはじめてとは何たることか!
今までこのブログをロクに見ていなかったのか!
もうーっ!
ご利益とは、有りがたいことがあるときに使うものだろうが、
「宗教・神道と仏教」「民俗」を借りられたことがご利益に当たるとは、
はてさて、本当に博愛主義者のヤッチンだ。
ヤッチンの言葉の端々にちりばめられていた教養はこのあたりから迸っていたのだろうと納得する。
そして、これらの本と趣向がぴたりなのがお遍路に違いない。
お奨めする。
奥方をカミと言って、カミサンと言わないところは崇敬の気持ちが少し足らないのかな?
それはさておき、読書の好みはヤッチン、Aさんと私の好みは全くジャンルが食い違っていて面白い。

今日は一昨日図書館に返却した本が違う図書館の本だったので、取り返してもう一つ別の図書館に返却し直すと同時に予約していた本の引取り。
山本兼一の「おれは清麿」だけれど直木賞受賞第一作かと思って予約したもの。
それ以外は山の本ばかり、と言って良いくらい。
考えてみると山の本を借りるようになって小説を読む量が減った。
山のガイドブックを見ていると面白いし、見ていると小説を読む時間が少なくなるのはやむをえない。
当面はこんな状態が続くんじゃないかな。

図書館に花梨の花が咲いていました。
今まで気がつかなかったのが不思議。
それと、実と花の印象が違う気がする。




道々のチューリップ。
でしょ。


まるでバラのよう。


隣の黄色は普通にチューリップ。


最近、そこいら中で見かけるけれど、何かな、と思って調べたら、
花にら。