今日は上野の東京国立博物館へ。
先日公演を聴きました「ボストン美術館 日本美術の至宝」を観に朝から参りました。
だけれど、内容は明日にしまして、
今日は鶴が鳥屋山の花々を始めとした生き物。
深山黄華蔓(ミヤマケマン)、単なるケマンより深山ケマンでしょうね。
一緒に咲いていた、一人静(ヒトリシズカ)。
今まで見たのは一人か二人だけの立ち姿でしたが、今回のは群れていました。
ちょっと近づいて、コップ洗いのブラシのようです。
ちょっと粗いですが。
もっとアップで。
春の花は「スミレ」、このスミレは色が濃かったです。
白スミレです、この白いスミレも殆ど見ないです。
ペンネームにするのも分かりますね。
はてなです。
つつじ。
山桜。
木五倍子(キブシ)。
イヌブナ、畦ヶ丸でも出ていました。
必ずと言っていいほど、近くを見渡すと二三本芽を出しています
そして、
上り始めて1時間足らずのとき、
何でしょう、ウサギでしょうか、しかし体長10cmあるかなしか。
左の緑の下です。
アップにすると。
上から。
横から、耳が後ろに倒れている感じ。
寝ているんです。
道端ですよ。
一昨日がすこぶる暖かかったから、
冬眠をやめて被っていた落ち葉を除けて起きようとしたら、
夕方から夜にはまた寒くなったから、
もう一度冬眠しようとしているんではないか、
と思いました。
アップにして。
目を瞑っています、耳が長めで背中に寝かされています。
何でしょう?
ウサギにしては小さいんですが、耳が長いからウサギですか。
起こしたら可哀想だから退散しました。
昨日は一人も会いませんでしたから、人に出くわす前に撤収したでしょうね。
さて、昨日の「山が笑う」が誤解されているようです。
若い人たちは俳句なんか縁がないんでしょうね。
ウィキペディアから以下をコピーしました。
山笑う(やまわらう)とは、俳句における春の季語で、春の山の明るい感じをいう。
郭熙の画論『臥遊録』の「春山淡冶にして笑うが如く、夏山蒼翠にして滴るが如く、秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如く」に拠るとされている。「鷹化して鳩と為る」「龍天に登る」などと同様、俳句の実作に関わらない者にとっては春の季語といわれてもなかなかわかりにくいかもしれないが、俳句が一定の約束のもとにつくられるものであることを示す一例ともいえる。
何しろ、山の木々の葉が出る前に、芽が出始めて淡い色に煙っているような感じが笑うようでした。
先日公演を聴きました「ボストン美術館 日本美術の至宝」を観に朝から参りました。
だけれど、内容は明日にしまして、
今日は鶴が鳥屋山の花々を始めとした生き物。
深山黄華蔓(ミヤマケマン)、単なるケマンより深山ケマンでしょうね。
一緒に咲いていた、一人静(ヒトリシズカ)。
今まで見たのは一人か二人だけの立ち姿でしたが、今回のは群れていました。
ちょっと近づいて、コップ洗いのブラシのようです。
ちょっと粗いですが。
もっとアップで。
春の花は「スミレ」、このスミレは色が濃かったです。
白スミレです、この白いスミレも殆ど見ないです。
ペンネームにするのも分かりますね。
はてなです。
つつじ。
山桜。
木五倍子(キブシ)。
イヌブナ、畦ヶ丸でも出ていました。
必ずと言っていいほど、近くを見渡すと二三本芽を出しています
そして、
上り始めて1時間足らずのとき、
何でしょう、ウサギでしょうか、しかし体長10cmあるかなしか。
左の緑の下です。
アップにすると。
上から。
横から、耳が後ろに倒れている感じ。
寝ているんです。
道端ですよ。
一昨日がすこぶる暖かかったから、
冬眠をやめて被っていた落ち葉を除けて起きようとしたら、
夕方から夜にはまた寒くなったから、
もう一度冬眠しようとしているんではないか、
と思いました。
アップにして。
目を瞑っています、耳が長めで背中に寝かされています。
何でしょう?
ウサギにしては小さいんですが、耳が長いからウサギですか。
起こしたら可哀想だから退散しました。
昨日は一人も会いませんでしたから、人に出くわす前に撤収したでしょうね。
さて、昨日の「山が笑う」が誤解されているようです。
若い人たちは俳句なんか縁がないんでしょうね。
ウィキペディアから以下をコピーしました。
山笑う(やまわらう)とは、俳句における春の季語で、春の山の明るい感じをいう。
郭熙の画論『臥遊録』の「春山淡冶にして笑うが如く、夏山蒼翠にして滴るが如く、秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如く」に拠るとされている。「鷹化して鳩と為る」「龍天に登る」などと同様、俳句の実作に関わらない者にとっては春の季語といわれてもなかなかわかりにくいかもしれないが、俳句が一定の約束のもとにつくられるものであることを示す一例ともいえる。
何しろ、山の木々の葉が出る前に、芽が出始めて淡い色に煙っているような感じが笑うようでした。