昨日よりは暖かくはなさそうですが、木曜日金曜日と雨模様の予報ですし、週末からゴールデンウィークになりますから今日は山行き。
奥多摩方面か迷いましたが中央線沿線としました。
バスは昔の通勤時刻に近い時刻ですからほぼ満員。
大きいザックで勤め人、学生さんに申し訳ない。
電車は混んでいて立川まで座れませんでした。
乗っているときに反省したこと。
昨日の三越囲碁講座に関して「三回ではどこまで教えてもらえるかな?」と知りもしないで書きました。
イントロダクションでしたら三回で理解させてもらえるでしょう。
それをきっかけにして、別の講座なり、独学自習なりで取り組むことが出来ます。
多分、講習の最後に、引き続き別の講座も受講してみませんか、なんて紹介もあるんじゃないでしょうか?
私が一緒にやっている方たちより格段に若いんですから有望です。
頑張ってほしいです。
今日は大月の二つ向こうの「笹子駅」から戻って「初狩駅」までの行程。
左上笹子駅から南に下りて、ヤグラと書いてあるところに出て、鶴ガ鳥屋山に行って、右上の初狩駅にもどる道です。
笹子駅。09時06分。
駅のすぐそばの道を山の方に行きます。
最初は林道をたどります、山林で作業する人の通る舗装道。
舟橋沢沿いの道、下の方に沢が見えます、音も聞こえます。
こんなところを渡りますが増水のときは渡れませんねー、向こう岸に道標が見えます。
沢沿いなれど、道は急、一部不明瞭で嫌らしい所もある。
ここは一枚岩のような沢。
こんな道も。
こんなところも。
もう汗がダクダク、ウィンドブレーカーは脱いで長袖一枚。
上に見えたのは主稜線分岐。11:17
道標の右方面が本社ガ丸だけれど私はいずれ行きます、今日は左の鶴ガ鳥屋山。
こんながけ、写真に撮ると垂直に切れ落ちているのが写し取れない。
本社ガ丸の方は山頂に黒雲が垂れ込めてきました。
こっちには来ないでくれー。
今日はウィンドブレーカーで雨具は持って来ていない。
あのピークかと頑張る、次のピークかと頑張る、次の頂上かと頑張る、
上り下りの繰り返し、何度もあれこそと思うが、鶴ガ鳥屋山はなかなか見えない。
裏切られて、裏切られて、四回五回の後に鶴ガ鳥屋山に登りつく。
日本の山はこういうのが多いからいやらしい。
到着。1209
今日はおにぎり一個とカップヌードル。
何だか春になって虫が多い感じ、
登山者には一人も会わないから、道々にくもの巣が掛かっているのにも往生しました。
昼ご飯のとき陽射しが射すこともあるくらいで、雨には降られず。
12時45分出立。
下りの道も急斜面。
岩道もあります、振り返ってみたところ。
道だろうかと感じるときにテープがあると助かります。
左の木に白なのか、色が飛んだのかのテープがあります。
途中で林道をまたいだときに初狩駅への道標があります。
道は急で沢が出ても道が不明瞭なところもあります。
しかし、沢音が聞こえるとふもとが近いと感じてほっとしますし、一日無事で済んだと感謝します。
ふもとで今日の山の方面を写しました。
ふもとでは集落がありますが駅がない、線路もない。
やむを得ず、ピンポンできる家に道を訪ねました。
山の方が分かりやすい。
これを見て「山が笑う」と感じました。
やっと、初狩駅。
吉祥寺駅に着いたら雨が降り始めました。
ぎりぎりセーフでした。
明日は山の花々と動物を、
冬眠中のウサギのようだけれど小さくないかな?
奥多摩方面か迷いましたが中央線沿線としました。
バスは昔の通勤時刻に近い時刻ですからほぼ満員。
大きいザックで勤め人、学生さんに申し訳ない。
電車は混んでいて立川まで座れませんでした。
乗っているときに反省したこと。
昨日の三越囲碁講座に関して「三回ではどこまで教えてもらえるかな?」と知りもしないで書きました。
イントロダクションでしたら三回で理解させてもらえるでしょう。
それをきっかけにして、別の講座なり、独学自習なりで取り組むことが出来ます。
多分、講習の最後に、引き続き別の講座も受講してみませんか、なんて紹介もあるんじゃないでしょうか?
私が一緒にやっている方たちより格段に若いんですから有望です。
頑張ってほしいです。
今日は大月の二つ向こうの「笹子駅」から戻って「初狩駅」までの行程。
左上笹子駅から南に下りて、ヤグラと書いてあるところに出て、鶴ガ鳥屋山に行って、右上の初狩駅にもどる道です。
笹子駅。09時06分。
駅のすぐそばの道を山の方に行きます。
最初は林道をたどります、山林で作業する人の通る舗装道。
舟橋沢沿いの道、下の方に沢が見えます、音も聞こえます。
こんなところを渡りますが増水のときは渡れませんねー、向こう岸に道標が見えます。
沢沿いなれど、道は急、一部不明瞭で嫌らしい所もある。
ここは一枚岩のような沢。
こんな道も。
こんなところも。
もう汗がダクダク、ウィンドブレーカーは脱いで長袖一枚。
上に見えたのは主稜線分岐。11:17
道標の右方面が本社ガ丸だけれど私はいずれ行きます、今日は左の鶴ガ鳥屋山。
こんながけ、写真に撮ると垂直に切れ落ちているのが写し取れない。
本社ガ丸の方は山頂に黒雲が垂れ込めてきました。
こっちには来ないでくれー。
今日はウィンドブレーカーで雨具は持って来ていない。
あのピークかと頑張る、次のピークかと頑張る、次の頂上かと頑張る、
上り下りの繰り返し、何度もあれこそと思うが、鶴ガ鳥屋山はなかなか見えない。
裏切られて、裏切られて、四回五回の後に鶴ガ鳥屋山に登りつく。
日本の山はこういうのが多いからいやらしい。
到着。1209
今日はおにぎり一個とカップヌードル。
何だか春になって虫が多い感じ、
登山者には一人も会わないから、道々にくもの巣が掛かっているのにも往生しました。
昼ご飯のとき陽射しが射すこともあるくらいで、雨には降られず。
12時45分出立。
下りの道も急斜面。
岩道もあります、振り返ってみたところ。
道だろうかと感じるときにテープがあると助かります。
左の木に白なのか、色が飛んだのかのテープがあります。
途中で林道をまたいだときに初狩駅への道標があります。
道は急で沢が出ても道が不明瞭なところもあります。
しかし、沢音が聞こえるとふもとが近いと感じてほっとしますし、一日無事で済んだと感謝します。
ふもとで今日の山の方面を写しました。
ふもとでは集落がありますが駅がない、線路もない。
やむを得ず、ピンポンできる家に道を訪ねました。
山の方が分かりやすい。
これを見て「山が笑う」と感じました。
やっと、初狩駅。
吉祥寺駅に着いたら雨が降り始めました。
ぎりぎりセーフでした。
明日は山の花々と動物を、
冬眠中のウサギのようだけれど小さくないかな?