天気のいい日が少ない連休でした。
今日は晴れの予報ですし、ゴールデンウィークも終わりましたから山へ。
家の近所からのバス、始発の次くらいで行きます。
ということでダルくんを応援できなかった。
しかし、午前二時三時には起きられない。
今朝、五時半には起きたけれど山に行くときは特別。
バス停にはサラリーマン風がもう二人並んでいます。
バスは座れましたが、吉祥寺までには満席で、立つ乗客も出ました。
JRは調べてきた時刻の前の電車に乗ると、国分寺で高尾行きに乗り換えられる、
とアナウンスがありそれにてGO。
高尾で大月行き鈍行に乗り換えるんだけど、大月で30分の電車待ち。
長袖Tシャツとウィンドブレーカーで来たけれど肌寒く感じられた。
結局、初狩駅に8時21分に到着、ということは予定の電車で来たということになる。
しかし、国分寺から八王子まで満員で、今更ながら驚かされる。
初狩駅。
駅を降りてすぐの家には鯉のぼり、向こうに見えるは滝子山。
こんな山。
中央自動車道の高架下をくぐって、しばらく行って振り返ると富士山。
これも狙いの一つ。
アップにして。
頂上には雲が掛かっていますが、私が上に行くときにはなくなっているでしょうか。
登山道への看板、私の行程は地図のとおり右の道。
沢沿いの道。
ここは沢を渡るのですが昨日の雨で増水気味。
沢に落ちても大したことはないと思いますが、入りたくない、靴下の替えもない。
上の場所をアップにすると向こう岸に案内標識が立っているのが見えます。
山道はこういう具合でまずまず。
何がまずまずか分からないけれど・・・
沢の段差で小滝のところ。
ここも渡渉。
渡渉のところは三、四ヶ所ありましたが増水気味で川の中の石が冠水気味。
落ちないようストックも使ってエイヤでした。
この後でカメラの電池切れ。
また、やってしまった。
この前の神代で撮ったといっても170枚程度。
今日は90枚程度、他の日には少ししかとっていないのにねー。
後は携帯頼み。
頂上までは3時間45分の行程。
地図は途中の桧平から1時間とあるくらいで大雑把、というより目標が少ない。
もう桧平は過ぎたんじゃないかと疑心暗鬼。
上っても上っても出てこないもので。
ハアハアは言いますがゼエゼエまでは言わない。
きついところが多いです。
やっと桧平、やはりあるんだ、ここから1時間。
しかも急登。
どこでも急登はジグザグにして少し負担を軽くします。
しかしキツイ。
この峰を上れば頂上、と思って、裏切られたのは何回か?
三回、四回。
見上げるとこの峰が滝子山頂上だと思わせてから裏切られる。
その峰のてっぺん寸前になって、向こうに峰が見える。
もう、ガックリ。
手助けのロープが張られているところが多い。
厳しくてもいつかはてっぺんに届きます。
12時19分山頂、1620m。
ガイドブックは1610m、昭文社5万分の1の地図は1620m、標識も1620m。
富士山はかすんでいて、目では見えますが携帯カメラでは難しい。
手前の三つ峠山はしっかり見えます。
北側の山。
今日は今まで会った人は五名。
お昼はおにぎりを作ってきて、それをお茶漬けのりで雑炊的に食した。
しかし、ちょっと予想外、ご飯が固くて美味しくない。
いろいろ試してみよう。
何だか下の方から女性の声。
三人連れのおばさん=かしましい、姦しい。
その後から男性一名が来て女性達と話している。
男性が、もう本社ケ丸を登って来た、と言っている。
嘘だろう!
本社ケ丸は笹子駅から3時間20分、下りは2時間半、それから滝子山に登って来たって!
スーパーマンには見えない、普通の日本人のオッサン。
あー、山梨百名山、全部登りました。
すごい、ほら吹きか、スーパーマン。
そんな会話に付き合いきれないから撤収。1時10分くらい。
下りは良い道。
なだらかでダラダラと下りて行く。
そのうちに沢沿いになる。
こちらの沢は音が大きい、ということは落差があるのかな。
こんなん。
途中で岩場や崖ではロープが張られています。
これも長い行程。
車道に出るまでに一時間半、出てからも一時間以上。
道証地蔵。みちあかしじぞう
ここから車道即ち舗装道で足にキツイ。
笹子駅15時半着。
家に帰り着いたのは六時半前。
今日はくたびれた。
寝不足だったからかな。
今日は晴れの予報ですし、ゴールデンウィークも終わりましたから山へ。
家の近所からのバス、始発の次くらいで行きます。
ということでダルくんを応援できなかった。
しかし、午前二時三時には起きられない。
今朝、五時半には起きたけれど山に行くときは特別。
バス停にはサラリーマン風がもう二人並んでいます。
バスは座れましたが、吉祥寺までには満席で、立つ乗客も出ました。
JRは調べてきた時刻の前の電車に乗ると、国分寺で高尾行きに乗り換えられる、
とアナウンスがありそれにてGO。
高尾で大月行き鈍行に乗り換えるんだけど、大月で30分の電車待ち。
長袖Tシャツとウィンドブレーカーで来たけれど肌寒く感じられた。
結局、初狩駅に8時21分に到着、ということは予定の電車で来たということになる。
しかし、国分寺から八王子まで満員で、今更ながら驚かされる。
初狩駅。
駅を降りてすぐの家には鯉のぼり、向こうに見えるは滝子山。
こんな山。
中央自動車道の高架下をくぐって、しばらく行って振り返ると富士山。
これも狙いの一つ。
アップにして。
頂上には雲が掛かっていますが、私が上に行くときにはなくなっているでしょうか。
登山道への看板、私の行程は地図のとおり右の道。
沢沿いの道。
ここは沢を渡るのですが昨日の雨で増水気味。
沢に落ちても大したことはないと思いますが、入りたくない、靴下の替えもない。
上の場所をアップにすると向こう岸に案内標識が立っているのが見えます。
山道はこういう具合でまずまず。
何がまずまずか分からないけれど・・・
沢の段差で小滝のところ。
ここも渡渉。
渡渉のところは三、四ヶ所ありましたが増水気味で川の中の石が冠水気味。
落ちないようストックも使ってエイヤでした。
この後でカメラの電池切れ。
また、やってしまった。
この前の神代で撮ったといっても170枚程度。
今日は90枚程度、他の日には少ししかとっていないのにねー。
後は携帯頼み。
頂上までは3時間45分の行程。
地図は途中の桧平から1時間とあるくらいで大雑把、というより目標が少ない。
もう桧平は過ぎたんじゃないかと疑心暗鬼。
上っても上っても出てこないもので。
ハアハアは言いますがゼエゼエまでは言わない。
きついところが多いです。
やっと桧平、やはりあるんだ、ここから1時間。
しかも急登。
どこでも急登はジグザグにして少し負担を軽くします。
しかしキツイ。
この峰を上れば頂上、と思って、裏切られたのは何回か?
三回、四回。
見上げるとこの峰が滝子山頂上だと思わせてから裏切られる。
その峰のてっぺん寸前になって、向こうに峰が見える。
もう、ガックリ。
手助けのロープが張られているところが多い。
厳しくてもいつかはてっぺんに届きます。
12時19分山頂、1620m。
ガイドブックは1610m、昭文社5万分の1の地図は1620m、標識も1620m。
富士山はかすんでいて、目では見えますが携帯カメラでは難しい。
手前の三つ峠山はしっかり見えます。
北側の山。
今日は今まで会った人は五名。
お昼はおにぎりを作ってきて、それをお茶漬けのりで雑炊的に食した。
しかし、ちょっと予想外、ご飯が固くて美味しくない。
いろいろ試してみよう。
何だか下の方から女性の声。
三人連れのおばさん=かしましい、姦しい。
その後から男性一名が来て女性達と話している。
男性が、もう本社ケ丸を登って来た、と言っている。
嘘だろう!
本社ケ丸は笹子駅から3時間20分、下りは2時間半、それから滝子山に登って来たって!
スーパーマンには見えない、普通の日本人のオッサン。
あー、山梨百名山、全部登りました。
すごい、ほら吹きか、スーパーマン。
そんな会話に付き合いきれないから撤収。1時10分くらい。
下りは良い道。
なだらかでダラダラと下りて行く。
そのうちに沢沿いになる。
こちらの沢は音が大きい、ということは落差があるのかな。
こんなん。
途中で岩場や崖ではロープが張られています。
これも長い行程。
車道に出るまでに一時間半、出てからも一時間以上。
道証地蔵。みちあかしじぞう
ここから車道即ち舗装道で足にキツイ。
笹子駅15時半着。
家に帰り着いたのは六時半前。
今日はくたびれた。
寝不足だったからかな。