あきまさブログ

日々平安なれ

中国料理教室

2012-05-09 | 日記
昨日、遠方の友T氏からメールをいただきました。
この前のように絵と写真が同封されていました。
愛知県の津島の藤まつりだそうです。


足利の藤を思い出しました。
そして、馬篭のしだれ桜の写生。
昔から絵が上手いんです。


私には桜の向こうの山々が見えます。
そして、私にも縁が深い常滑の町の一景。


常滑に居る同期の人を訪ねて十年ぶりに町を歩いたそうです。
絵は焼き物を焼く窯の煙突ですが、記憶より減っていたそうです。
そうですね、40年前と比較するとかなり変りました。

絵は三重のM氏が上手いと言っているんだけれど見たことがない。
いや、間違い、
自分から上手いとは言っていない。

さて、今日は中国家庭料理教室。
今回から先生が変りました。
前の高先生は子供さんが小さいから教室はちょっと難しいそうです。
今回からは郭先生。
来日十年、最初に一年間日本語教室に行って、大学受験して学習院へ四年、
会社勤めして、結婚したそうです。
料理教室は今日始めてだそうです。

お題は「揚げ豆腐炒め」と「大根肉団子スープ」。
まず、
木綿豆腐を水切りして、薄く切って、片栗粉をまぶして、サラダ油でこんがり焼きます。
ねぎとピーマンとニンジンを炒めて、さっきの揚げ豆腐を加えて、塩としょうゆで味を調えて完成。

二品目。
大根は拍子木に切って水から煮ます。
豚挽き肉にみじん切りした生姜とねぎと塩醤油を混ぜて、よく練って、
大根を煮ている中に丸めて入れます。
塩と醤油で味を調えて完成。
滅茶簡単。
写真は以下。








この写真以降は撮り忘れ。
うちのグループが一番遅くなるから休む暇なし。
一緒になる人によって段取りもスピードも全然違ってきます。
主婦数十年だろうという人が、まったりまったりとして、何しましょうか?って感じだから困ります。
出来上がりは美味しかったです。
少し持ち帰ったら家人が「出汁を入れていないわねえ」と申していました。
中国ですよ、家庭料理ですから。

はて、ヤッチンさんもKn氏と同じことを言う。
祐々ではこんなにたくさん料理が出ていたかなあ、って。
Kn氏は料理をキープして放っておいて食べないものもあるから理解できるけれど、
ヤッチンさんはねー、
私と一緒でリーチ一発じゃない、
出てきたら、即、食べちゃうんだから。
食べるのが早くて何を食べたか忘れちゃうんかな。
この教室は1500円、ちょっと高いランチでしょ。
S市にもきっと行政の関わっているのがありますよ。